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矢数 浩（やす ひろし、1933年（昭和8年）3月14日[1] - 2018年（平成30年）1月4日[1]）は、日本の政治家。茨城県常陸大宮市長（1期）。
茨城大学文理学部卒[2]。茨城県農業協同組合中央会に勤務し[3]、1971年那珂郡大宮町（現・常陸大宮市）議会議員に当選[4]。同副議長、議長などを経て[3]、1988年同町長に当選[5]。合併するまで5期務めた。2004年に大宮町は近隣の4町村を編入し、改称し常陸大宮市が発足。矢数は初代市長に就任した。常陸大宮市長を1期務め、2008年に退任した[2]。2010年秋の叙勲で旭日小綬章受章[6][7]。2018年1月4日死去、84歳。死没日をもって従五位に叙される[8]。
- ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、78頁。
- ^ a b 『茨城県人物・人材情報リスト 2021』98頁。
- ^ a b 『いはらき』（現『茨城新聞』）1988年4月6日1面。
- ^ 『現代物故者事典 2018～2020』555頁。
- ^ 『いはらき』1988年4月11日1面。
- ^ “広報 常陸大宮 2011年2月 第77号” (PDF). 常陸大宮市企画課. p. 6 (2011年2月25日). 2023年9月6日閲覧。
- ^ 『官報』号外第232号1頁 平成22年11月4日号
- ^ 『官報』第7201号10頁 平成30年2月13日号
- 『茨城県人物・人材情報リスト 2021』日外アソシエーツ、2020年。
- 『現代物故者事典 2018～2020』日外アソシエーツ、2021年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
