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2016年10月17日 (月) 14:39時点における版
EHAMIC | |
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出生名 | 江原 幹人 |
生誕 | 11月22日 |
出身地 | メキシコ |
学歴 | 筑波大学卒業 |
ジャンル |
ロック ポップ・ミュージック エレクトロニカ オルタナティヴ・ロック ダンス ジャズ トリップ・ホップ クラシック |
担当楽器 | ピアノ、ボーカル、ボーカロイド |
公式サイト | http://ehamic.com |
EHAMIC(エハミック、11月22日 - )は、日本のフリー作曲家、作詞家、編曲家、ミュージシャン、シンガーソングライター、アーティスト、タレント、図書館司書。東京在住。
プロフィール
音声合成ソフトVOCALOIDを使ったLP盤を制作するなど、前衛的な表現活動でも注目されている。
TVCM「Google Chrome×初音ミク」への出演やコンビニエンスストアLAWSONのイメージソング提供をきっかけにメディアへの露出を始め、アーティスト活動以外に作家やタレントとしての顔をもつ。
各所への楽曲提供も行っており、アナログとデジタルを融合させた、繊細かつ大胆な楽曲が特徴。
音楽
楽曲提供
- さくら学院へ
- サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ
- デルタ
- Welcome to My Computer
- マセマティカ!(作詞)
- 桃知みなみへ
- Ninja mangatronique
- 岸田メルへ
- うわさのジャパニーズボーイ
- スルースキルズへ
- ののしって
- HGSへ
- ONE CHECK SWEETNESS
EP・シングル
- possible to die for -ep / ehamiku (EHAMIC + HatsuneMiku)
- chorus lines -ep / ehamiku (EHAMIC + HatsuneMiku)
- starlight tallboy / ehamine (EHAMIC + Kagamine)
- 鏡のなかで / ehamineL/R
- L+R(2枚組EP) / ehamineL/R
- letters / the lukamic band
- letters+1 / the lukamic band
- EHAMIC Works of Singing Synthesizer Series Vol.1 (7inchレコード + CD)
- EHAMIC Works of Singing Synthesizer Series Vol.2 (7inchレコード + CD)
アルバム
- to-kyo / ehamiku (EHAMIC + HatsuneMiku)
- ニューキャシーメガネ / ニューキャシーメガネ
- Merry Christmas from V (ボーカロイドクリスマスアルバム)
- live to-kyo in Tokyo / ehamiku (EHAMIC + HatsuneMiku)
ライブ
EHAMIC単独でのイベント以外は省略
- EHAMIC Premier Concert(2013.11.22)
- EHAMIC Deuxième Concert(2015.5.6)
- EHAMIC Troisième Concert(2015.11.22)
テレビ番組
- ドリームクリエイター(テレビ東京)
- musicる TV(テレビ朝日)
- 全力!ネットユーザーつくり場(テレビ東京)
書籍
- はじめよう! 初心者が知っておきたいFinal Cut Pro X 77の基本(加納真著) - 動画モデルとして
人物・エピソード
- アーティストでありながら現役の図書館司書でもある。[1]
- 父親の仕事のため幼少期を海外で過ごした。そのため「ナショナリティ」や「日本人としての表現」というテーマがしばしば作品の中に見られる。
- 大学のゼミで触れた音声合成技術への興味をきっかけにVOCALOIDを用いた楽曲を作り始めるようになる。[2]。キャラクターが付随しているところが日本的であるという点が気に入ったよう。
- セルジュ・ゲンスブールのファンで、ゲンズブールと同様にアイドルへ楽曲提供することが長年の夢であった。[3]。
- テレビやインターネットの放送に出演の際は放送コードを無視した過激な下ネタを連発することがある。
- 高専を卒業した経緯もあり、理系分野をテーマにした楽曲を依頼されることがある。[4]
関連項目
- さくら学院 - 楽曲提供をしている
- 桃知みなみ - 楽曲提供をしている
- 岸田メル - 楽曲提供をしている
- スルースキルズ - 楽曲提供をしている
- 赤マルダッシュ☆ - 楽曲提供をしている
- HGS - 楽曲提供をしている