東播丹波連絡道路
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東播丹波連絡道路 (とうばんたんばれんらくどうろ)は、加東市(滝野社IC)と丹波市(氷上IC)を連絡する予定の地域高規格道路である[1]。
概要
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兵庫県を南北に貫通する国道175号のバイパス道路(全長約30km)として建設が進んでおり、通過地域の慢性的な渋滞を緩和したり、物流の効率化が期待されている。
歴史
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- 1982年 - 加東市内の区間が開通。(社バイパス)
- 2000年 - 西脇市内の一部区間が開通。
- 2012年3月24日 - 西脇市内の一部区間が追加開通。(これにより、西脇バイパスがほぼ開通[2]。)
- 2020年3月14日 - 西脇市内の一部区間が追加開通。(西脇北バイパスで最初の開通となる[3]。)
- 2026年春(予定) - 西脇市内の区間(西脇北バイパス)が全線開通予定[4]。
なお、西脇北バイパスから氷上ランプ(仮称)までは調査中である。
脚注・出典
- ^ 兵庫県 (2019年3月). ひょうご基幹道路ネットワーク整備基本計画 (PDF) (Report). p. 8.
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が空白で指定されています。 (説明) - ^ 近畿地方整備局 (January 2017). 一般国道175号西脇バイパス【事後評価】 (PDF) (Report).
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が空白で指定されています。 (説明) - ^ "西脇北バイパスの寺内ランプ~大伏ランプ間が3月14日(土)15時に開通" (PDF) (Press release). 近畿地方整備局兵庫国道事務所. 2020年6月9日閲覧。
- ^ "防災・減災、国土強靱化に向けた道路の5か年対策プログラム(近畿ブロック版)を策定" (PDF) (Press release). 近畿地方整備局. 27 April 2021. 2021年5月3日閲覧。