コンテンツにスキップ

検疫法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。竹村検事 (会話 | 投稿記録) による 2018年6月12日 (火) 13:42個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

検疫法
日本国政府国章(準)
日本の法令
法令番号 昭和26年6月6日法律第201号
種類 行政法
効力 現行法
成立 1951年5月26日
公布 1951年6月6日
施行 1952年1月1日
主な内容 感染症侵入防止
関連法令 感染症法
条文リンク 総務省法令データ提供システム
テンプレートを表示

検疫法(けんえきほう、昭和26年6月6日法律第201号)は、国内に常在しない感染症病原体船舶航空機を介して国内に侵入することの防止と、船舶・航空機に関し感染症の予防に必要な措置を講じることを目的とする日本法律(1条)。

構成

  • 第一章 総則(1 - 3条)
  • 第二章 検疫(4 - 23条の2)
  • 第三章 検疫所長の行うその他の衛生業務(24 - 27条の2)
  • 第四章 雑則(28 - 41条)
  • 附則

関連項目