中山植物園
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中山植物園(ちゅうざんしょくぶつえん)は南京の東にある紫金山の麓に位置しており、世界文化遺産の明孝陵の西隣に位置する。元の名称は中山先生紀念植物園と呼ばれ、孫文(孫中山)を記念して1929年に建てられた国立植物園であり中国科学院に属している。植物園の広さは186万平方メートルを占め、9つの区域に分けられ、国内外2000種類あまりの植物が収集されている。中国四大植物園之一、金陵四十八景之一にも数えられ毎年国内外から30万人の観光客が訪れる。
入場料・開園時間
15元(2004年現在)
8:30-17:15(2004年現在)
交通アクセス
外部リンク
中山植物園公式HP(中国語簡体字GB2312、英語)