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伊達 宗彰(だて むねあき、1905年 - 1969年)は、大正・昭和の人物、政治家・実業家。
宇和島主伊達家十一代当主。父は伊達紀隆。侯爵・伊達宗陳の養子となる。妻は松平慶民の娘・松平美智子。
18歳で侯爵となる。その後、大蔵省広島財務局長、日本不動産銀行常務取締役、清水建設相談役などを歴任。
1949年には宇和島城を宇和島市に寄付した。64歳で没すると、家督は嫡男・伊達宗禮が継いだ。