大阪チタニウムテクノロジーズ
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 略称 | STC、住チタ、住友チタ |
| 本社所在地 |
日本 〒660-8533 兵庫県尼崎市東浜町1番地 |
| 設立 | 1997年5月20日（創業：1952年11月26日） |
| 業種 | 非鉄金属 |
| 法人番号 | 8140001052085 |
| 事業内容 | 金属チタン、多結晶シリコン、チタン・シリコン応用商品 |
| 代表者 | 社長：橘 昌彰 |
| 資本金 | 87億3,962万円 |
| 売上高 | 432億4,813万円 |
| 総資産 | 570億3,738万円 |
| 従業員数 | 445名 |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 |
住友金属工業(23.91%) 神戸製鋼所(23.91%) |
| 主要子会社 | エステイ不動産（関連会社） |
| 外部リンク | 住友チタニウム |
| 特記事項：経営指標はいずれも2007年3月期決算・単体 | |
住友チタニウム株式会社（すみとも- ）は、日本の非鉄金属メーカー。チタンとシリコンの素材加工において世界有数のメーカーである。チタン事業では、東邦チタニウムと市場を二分する。東京証券取引所第一部上場、証券コード5726。2007年10月から社名を株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ（OSAKA Titanium technologies Co.,Ltd.。略称：OTC）となる。
概要
沿革
- 1937年：大阪特殊製鉄所として設立。
- 1951年 金属チタンの製造研究を開始
- 1952年 住友金属工業が資本参加。大阪チタニウム製造株式会社に社名変更。日本初のチタン試験工場を建設。
- 1954年 チタン工場稼働
- 1957年 多結晶シリコンの研究開発開始
- 1960年 多結晶シリコンの製造開始
- 1961年 塩化マグネシウム電解工場完成
- 1981年 チタンインゴット工場完成
- 1982年 新スポンジチタン工場完成
- 1984年 新多結晶工場を稼働
- 1992年 九州電子金属株式会社と合併
- 1993年 社名を住友シチックス株式会社に変更
- 1997年 住友シチックス株式会社より尼崎製造・技術本部を中心とした事業（チタン・多結晶シリコン・開発商品）の営業譲渡を受け、株式会社住友シチックス尼崎を設立。
- 1998年 本業の一部であった多結晶シリコン事業とシリコンウエハー事業が、住友金属工業の一部の事業に合併される。（後のSUMCO）
- 2002年 社名を住友チタニウム株式会社に変更。東京証券取引所第二部上場。
- 2005年 東京証券取引所第一部へ上場変更
- 2007年 10月から社名を株式会社大阪チタニウムテクノロジーズに変更。
関連項目
- 住友グループ
- 住友金属工業 - 筆頭株主。チタンの主要販売先。
- 神戸製鋼所 - 筆頭株主。チタンの主要販売先。
- 住友商事 - 第3位の株主
- 東邦チタニウム - チタン製造のライバル企業
- SUMCO - 多結晶シリコンの主要販売先
- トップウェスト
外部リンク
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