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大平町西水代

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日本 > 栃木県 > 栃木市 > 大平町西水代
大平町西水代
西水代八坂神社
大平町西水代の位置(栃木県内)
大平町西水代
大平町西水代
大平町西水代の位置
北緯36度18分54.08秒 東経139度42分25.73秒 / 北緯36.3150222度 東経139.7071472度 / 36.3150222; 139.7071472
日本の旗 日本
都道府県 栃木県
市町村 栃木市
地域 大平地域
地区 水代地区
人口
2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 • 合計 4,257人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
329-4423
市外局番 0282[2]
ナンバープレート とちぎ

大平町西水代(おおひらまちにしみずしろ)は、栃木県栃木市大字郵便番号は329-4423。  

地理

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栃木市の中部、大平地域水代地区の中央部に位置する。北で大平町新大平町西野田、東で大平町榎本、及び東部を南北に流れる永野川を境に小山市上泉押切、南で大平町伯仲、西で岩舟町静戸と接する。

南部を国道50号岩舟小山バイパス)、北部を栃木県道36号岩舟小山線(旧・国道50号)がそれぞれ東西に通過する。栃木県道36号岩舟小山線(旧・国道50号)・栃木県道252号蛭沼川連線沿いに住宅街が置かれ、その周辺にとりせん大平店など商業施設の集積が見られる。南部にはいすゞ自動車栃木工場やこれに付随する関連工場が立地した工業地域となっている。

なお現在では西水代のみであるが、永野川を挟んで東側に隣接する榎本は1874年(明治7年)4月に改称するまで「東水代(ひがしみずしろ)」と呼ばれていた。

河川

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地区

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  • 上(かみ)
  • 下(しも)
  • 瓜畑(うりはた)
  • 庚塚(かのえづか)

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[3]

番地 小学校 中学校
全域 栃木市立大平南小学校 栃木市立大平南中学校

歴史

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沿革

世帯数と人口

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2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
大平町西水代 1,713世帯 4,257人

人口の変遷

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総数 [戸数または世帯数: 、人口: ]

1983年(昭和58年)[4] 695世帯
2,739人
2010年(平成22年)[5] 1,535世帯
4,348人
2017年(平成29年)[6] 1,675世帯
4,248人

施設

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  • 大平水代郵便局
  • 栃木市立大平南小学校
  • 大平みなみ幼稚園

交通

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路線バス
道路

出身者

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脚注

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  1. ^ a b 人口状況 - 平成29年8月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市 (2017年9月1日). 2017年9月4日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  3. ^ 栃木市立小中学校通学区域一覧表”. 栃木市. 2020年9月25日閲覧。
  4. ^ 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店 p.1222
  5. ^ 月別・地区町内別世帯数及び人口”. 栃木市. 2010年11月23日閲覧。
  6. ^ 人口状況 - 平成29年3月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市. 2017年9月9日閲覧。
  7. ^ 松沢真美 (2020年7月10日). “「ビール麦の父」田村律之助を漫画化 栃木県栃木市の顕彰会”. 産経新聞. 2021年5月5日閲覧。
  8. ^ 野村・霧林 編 2015, p. 233.

参考文献

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  • 野村敬子・霧林宏道 編著 編『真中一代さんの栃木語り』瑞木書房、2015年10月15日、302頁。ISBN 978-4-87449-188-1 
  • 角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店1984年ISBN 4040010906

関連項目

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