ヴィヴィアン佐藤
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ヴィヴィアン佐藤は、日本の非建築家、アーティスト、イラストレーター、パーティイスト、ドラァグクイーン、著作家、映画評論家。宮城県出身。宮城県仙台第一高等学校卒業。
略歴
[編集]- 1992年 金沢舞���館舞台美術担当 ドイツカッセルドクメンタ9参加、他フランスパリ他海外芸術祭参加。
- 1995年 水の波紋展 インスタレーション出品(ワタリウム美術館主催)
- 1996年 金沢工業大学大学院修士課程修了、磯崎新アトリエ入社
- 1999年 本厚木SHOWPUB/LUNA壁画・照明担当
- 2006年 カッティングエッジ2006 バンタンデビューコレクション審査員
- 2007年 カッティングエッジ2007 バンタンデビューコレクション審査員
展覧会
[編集]- 1998年 三人展(今井アレクサンドル、ジン・ヨハネス)@ギャラリーSO、イラスト個展@ギャラリーVAL、「さまざまな眼96 -ONENESS-」@川崎IBMギャラリー(アズビー・ブラウン)
- 2001年 『WIG★WIG★WIG』展(インスタレーション)@原宿フォレット、RES FEST EXHIBITION展@サーチ&サーチギャラリー
- 2002年 『鏡★鏡』展(絵画、インスタレーション)@原宿フォレット
- 2003年 VIVIENNE EXHIBITION@COCOLO CAFE(6/1-6/30新宿)、「444Dugong Chain-Action」@ラフォーレミュージアム原宿、ARTED ON...EXILIM」展@gallery ROCKET(10/24-10/29)、「THE PROCESS OF“ARTED ON...EXILIM”」展@ROCKET 1F(12/12-12/28)、VIVIENNE SATO EXHIBIT@青山IRI(旧真空管)(11/24-12/20)
- 2004年 「love&suger」(飯島愛×ヴィヴィアン佐藤)展@六本木 momo gallery(3/13-4/2)、vivienne sato exhibition@青山sign gallery(3/29-4/11)、VIVIENNE SATO SOLO EXHIBITION@銀座PEPPAERSLOFT GALLERY(4/19-24)、ジャック=アンリ・ラルティーグ『J.H.ラルティーグの優雅で幸せな写真生活』展@KMOPA清里フォトミュージーアム(6/26-10/24)
- 2005年 VIVIENNE SATO EXHIBITION@高輪・啓祐堂(2/18-28)
- 2006年 映画『ピンクナルシス』関連個展@渋谷SPUMA、@外苑前OFFICE、@渋谷CONCEAL、
主な仕事
[編集]ディスプレイ
[編集]- 2003年 バーニーズ・ニューヨークウィンドウディスプレイ(新宿店・横浜店)、ヴーヴ・クリコハロウィンウィンドウディスプレイ@青山ラスチカス、ヴーブ・クリコ/ラ・ユンヌウィンドウディスプレイ@青山ハナエモリビル
- 2006年 ランバン ディスプレイ@恵比寿ロブション、MILK FED ディスプレイ@代官山ショウルーム
内装
[編集]製作
[編集]- 2005年 『BOLD』ファッションショウ 障害者用歩行器一体、車椅子二体制作@スウェーデン大使館、野宮真貴ライブ舞台美術(鉄製クリノリンドレス製作)@新木場STUDIO COAST(ageHa)、野宮真貴展(インスタレーション)@原宿フォレット、岡山GARDEN鏡台製作
- 2006年 山口小夜子 朗読パフォーマンス 舞台美術@大阪堺市リーガロイヤル、@松岡正剛連塾 時事通信ホール、@東京国立近代美術館ホール、山口小夜子パフォーマンス『日本のアートジュエリー展』@国立美術館工芸館
- 2007年 川瀬智子・野田凪棺桶家具製作、ヤマハキーボードD-DECKスタンド製作、吉田ユニサイト題字製作、横浜関内CLUBCOOLシャンデリア・オブジェ製作
書籍
[編集]- 山口椿の挿し絵カヴァーイラスト多数担当。
- フィルムメーカーズ「スタンリー・キューブリック」 巽孝之編集 (キネマ旬報)執筆。
- 異形コレクション「水妖」「屍者の行進」 井上雅彦著 (廣済堂出版)扉絵&執筆。
- 「夢魔たちの宝箱」 井上雅彦著 (メディアファクトリー)表紙担当。
- 「我が汚辱の世界」 天野哲生著 (毎日新聞社)カヴァー絵担当。
- 「シークレット・オヴ・ドラアククイーン」 (北尾堂)執筆。
- 「ビッチズライフ」 韮沢靖著 (グラフィック社)イラスト担当。
- 「ユートピアの期限」 巽孝之著 (慶應義塾大学出版)表紙担当。
雑誌・新聞
[編集]「東京ウォーカー」「ARIGATT」「AERA」「S」「ゴシック・アンド・ロリータバイブル」「流行通信」「リトルモア」「ATTIVA」「TITLE」「VOGUE NIPPON」「BT/美術手帖」「BRUTUS」「THE SIGN TIMES」「S&Mスナイパー」「pen」「FIGARO」等多数。「朝日新聞」「ジャパンタイムズ」「ART iT」「週刊金曜日」「ゆかいライフ 」
テレビ
[編集]「トゥナイト」「新・モンド研究所」「街角の君たち」(テレビ朝日)、「2時ドキッ!」(関西テレビ)等多数出演。
ポータルサイト
[編集]「PRISM BAR」(compass tv製作)
ラジオ
[編集]「listen to the movie(レギュラー)」(FM横浜)
公演協力、執筆
[編集]- 2003年 フィリップ・グラス・アンサンブル『コヤニスカッツイ』『ナコイカッツイ』ライブ@すみだトリフォニーホール (10/17、10/18) 公演協力・パンフレットコメント執筆
- 2005年 騎馬オペラ・ジンガロ@木場公園内特設シアター(3/12-5/8)公演協力、PHILIP ON FILM『美女と野獣』『魔人ドラキュラ』(フィリップ・グラスライブ)@Bunkamuraオーチャードホール・公演協力・パンフレット執筆
- 2007年 野宮真貴JOY公演@青山スパイラル宣伝協力・小道具製作
映像プロモーション協力
[編集]『トゥルーへの手紙』(ブルース・ウェーバー)、PHILIP ON FILM『美女と野獣』『魔人ドラキュラ』(フィリップ・グラス)、『NAQOYQATSI ナコイカッツイ (LIFE AS WAR)』、『パーティ★モンスター』『歓楽通り』『ミッドナイトムービー』『ローズ・イン・タイドランド』、『ポプラル!』『ラストデイズ』『カルチャー・クラブライブ』『リトル・ブリテン』『エコール』『拘束のドローイング9』『ピンクナルシス』『朱霊たち』『CROSSING THE BRIDGE』 『ポラット』『SHORTBUS』『馬頭琴夜想曲』『インランド・エンパイア』『アバウト・ア・サン カート・コバーン』『アズールとアスマール』『エディット・ピアフ 愛の讃歌』『不認可 歌舞伎町ひよこ組』『いのちの食べかた』『ラスト、コーション』『タクシデルミア』
参加イベント
[編集]- 2004年 ヴィヴィアン佐藤のトークライブ「デカダンDE相談」(9/25)、金沢21世紀美術館開館記念イヴェント@KANAZAWA8HALL(10/9)、OSMOSIS 浸 透 -デザインの文脈-@六本木AXIS(12/10-12/26)
- 2007年 GRACE10周年イヴェント@綱町三井倶楽部イラスト提供・イヴェント製作協力、サノバラウド@on air east インスタレーション
脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- コラム「スピリチュアルな日常」 - Ameba Blog
- ヴィヴィアン佐藤 (@viviennesato) - X(旧Twitter)
- Vivienne Sato' Home Page
- 渋谷文化プロジェクト