「川崎駅」の版間の差分
165行目: | 165行目: | ||
そこで、[[川崎市]]では[[2007年]]から有識者や市民で構成する会議で検討を重ね、2008年[[3月]]に具体策をまとめた。案では、視界を遮っている東口からアゼリアに降りる中央[[階段]]の屋根と壁面を透明な素材にするなどして開放的な空間にする事や、混雑が激しい[[階段]]で上下移動が多くなる島式のバス乗り場を7ヶ所から2ヶ所に再編成し、[[横断歩道]]やエスカレーター・[[エレベーター]]の整備など[[バリアフリー]]化のための整備が進められる。[[2009年]]度に着工され、[[2010年]]度までに再整備される。また、駅前広場全体でもエスカレーターやエレベーターを既存の倍に増やす事や[[タクシー]]・一般車の乗降スペースを駅側に整備し、街路樹の景観工夫がされる。その他にも、6千台分の駐輪場の整備、北口の開設、西口側とを結ぶ新たな自由通路の計画もなされている<ref>川崎駅東口駅前広場再編整備について 川崎市まちづくり局 [http://www.city.kawasaki.jp/50/50sigai/higashiguchi/hiroba/saihen-top.htm]</ref>。 |
そこで、[[川崎市]]では[[2007年]]から有識者や市民で構成する会議で検討を重ね、2008年[[3月]]に具体策をまとめた。案では、視界を遮っている東口からアゼリアに降りる中央[[階段]]の屋根と壁面を透明な素材にするなどして開放的な空間にする事や、混雑が激しい[[階段]]で上下移動が多くなる島式のバス乗り場を7ヶ所から2ヶ所に再編成し、[[横断歩道]]やエスカレーター・[[エレベーター]]の整備など[[バリアフリー]]化のための整備が進められる。[[2009年]]度に着工され、[[2010年]]度までに再整備される。また、駅前広場全体でもエスカレーターやエレベーターを既存の倍に増やす事や[[タクシー]]・一般車の乗降スペースを駅側に整備し、街路樹の景観工夫がされる。その他にも、6千台分の駐輪場の整備、北口の開設、西口側とを結ぶ新たな自由通路の計画もなされている<ref>川崎駅東口駅前広場再編整備について 川崎市まちづくり局 [http://www.city.kawasaki.jp/50/50sigai/higashiguchi/hiroba/saihen-top.htm]</ref>。 |
||
==== 北口通路新設計画 ==== |
|||
[[2010年]][[1月22日]]に川崎市とJR東日本との間で、北口自由通路と改札口の新設に関する費用負担や整備概要の合意がされた。[[2012年]]に着工され、[[2017年]]に完成が予定されている。整備費用は200億円でそのうち5~6割は川崎市の負担となる。コンコースの整備の他、エスカレーターやエレベーター、店舗設備も整備される予定となっている。 |
|||
<ref>[http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100123ddlk14040294000c.html JR川崎駅:北口通路、12年度着工 改札口も新設--17~18年度完成 /神奈川 毎日新聞川崎版 2010年1月24日23面]</ref> |
|||
=== 西口 === |
=== 西口 === |
||
かつては、[[東芝]]堀川町工場や[[明治製菓]]の工場などが建つ[[工業]]地区であった。これらの工場が撤退した後には駅前とは思えない空地が広がっていたが、[[再開発]]が行われ、面目を一新した。再開発で建てられた中核施設は'''ラゾーナ川崎'''と名付けられ、商業部分・[[ラゾーナ川崎プラザ]]が[[2006年]][[9月28日]]に開業した。商業施設として[[ビックカメラ]]や[[丸善]]などが、[[シネマコンプレックス]]として[[109シネマズ]](東急レクリエーションが運営)が入り、川崎は[[新宿]]に次いで3大カメラ店系[[家電量販店]]が出揃う駅前となった。住宅部分の[[ラゾーナ川崎レジデンス]]は2007年春に入居が開始された。 |
かつては、[[東芝]]堀川町工場や[[明治製菓]]の工場などが建つ[[工業]]地区であった。これらの工場が撤退した後には駅前とは思えない空地が広がっていたが、[[再開発]]が行われ、面目を一新した。再開発で建てられた中核施設は'''ラゾーナ川崎'''と名付けられ、商業部分・[[ラゾーナ川崎プラザ]]が[[2006年]][[9月28日]]に開業した。商業施設として[[ビックカメラ]]や[[丸善]]などが、[[シネマコンプレックス]]として[[109シネマズ]](東急レクリエーションが運営)が入り、川崎は[[新宿]]に次いで3大カメラ店系[[家電量販店]]が出揃う駅前となった。住宅部分の[[ラゾーナ川崎レジデンス]]は2007年春に入居が開始された。 |
2010年1月23日 (土) 11:13時点における版
川崎駅 | |
---|---|
ファイル:Kawasaki eki 1.jpg 東口駅舎(2005年8月15日) | |
かわさき Kawasaki | |
所在地 | 川崎市川崎区駅前本町26-1* |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | カワ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面6線 |
乗車人員 -統計年度- |
186,485人/日(降車客含まず) -2008年- |
開業年月日 | 1872年7月10日(明治5年6月5日) |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 |
■東海道線 (正式には東海道本線) |
キロ程 | 18.2 km(東京起点) |
◄品川 (11.4 km) (10.6 km) 横浜► | |
所属路線 |
■京浜東北線 (正式には東海道本線) |
キロ程 |
東海道本線に同じ 大宮からは48.5 km |
◄蒲田 (3.8 km) (3.2 km) 鶴見► | |
所属路線 | ■南武線 |
キロ程 | 0.0 km(川崎起点) |
(1.7km) 尻手► | |
乗換 | 京急川崎駅(京急本線) |
備考 |
みどりの窓口 有 横浜市内駅 日本初の鉄道の中間駅。 |
*正式な所在地。駅西半分は川崎市幸区に跨る。 |
川崎駅(かわさきえき)は、神奈川県川崎市川崎区駅前本町(駅の西半分は幸区)にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
京急川崎駅とは地下通路などで結ばれており、連絡が可能である(JR線の京急川崎駅連絡京急線乗車券と京急線の川崎駅連絡JR線乗車券は発売されていないが、連絡定期券は2008年3月15日より発売を開始した。)。
利用可能な鉄道路線
備考
- 線路名称上は、当駅を通る路線は東海道本線、南武線である。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称等を参照されたい。なお、所属線は東海道本線である。
- 当駅が川崎市内であるにも係らず、JRの特定都区市内制度における「横浜市内」に属している。東海道線と京浜東北線では、当駅が横浜市内エリアとしての北限となる。
かつては東海道線のホームが横須賀線と供用していたが、1980年10月1日のSM分離により新川崎駅が開業したため、横須賀線の列車は同駅経由となった。
駅構造
島式ホーム3面6線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。ホームの中央部とコンコースを結ぶ階段とコンコースへ向かう上りのみのエスカレーターがある。ホームの両端には乗り換え専用の跨線橋がある。
のりば
1 | ■東海道線 | 横浜・大船・小田原・熱海方面 |
2 | ■東海道線 | 品川・東京方面 |
3 | ■京浜東北線 | 横浜・桜木町・磯子・大船方面 |
4 | ■京浜東北線 | 東京・上野・赤羽・大宮方面 |
5・6 | ■南武線 | 武蔵小杉・武蔵溝ノ口・登戸・稲田堤・府中本町・立川方面 |
駅構内設備
- みどりの窓口(営業時間 6:00~22:00)
- 売店など
- 喫茶・飲食店など
- BECK'S COFFEE SHOP 川崎駅店 - 3・4番線ホーム東京方
- 小竹林 川崎店(立ち食いそば・うどん店) - 3・4番線ホーム横浜方
- 直久 JR川崎店(立ち食いラーメン店)- 5・6番線ホーム階段上付近
利用状況
2008年度の1日平均の乗車人員は186,485人である。JR東日本の駅の中では北千住駅に次いで第12位で、神奈川県内での同社の駅では横浜駅に次いで第2位である。なお、2007年度で上野駅を追い抜いた。
駅周辺
東口
2003年、それまで川崎ルフロンに入居していた西武百貨店川崎店が経営不振で撤退し、百貨店は老舗のさいか屋だけとなったものの、駅周辺には商業施設が建設された。
駅前にはバスターミナルがあり、川崎市交通局、川崎鶴見臨港バス、臨港グリーンバス、京浜急行バス、羽田京急バス、京成バスが周辺各地への路線バス・高速バスを運行している。バスターミナルの地下には地下商店街の「川崎アゼリア」があり、バスターミナル、京急川崎駅や近隣の商業施設への連絡通路になっている。アゼリアと岡田屋モアーズとの連絡通路には設置当時世界一短いエスカレーター(プチカレーター)がある。
なお、京急川崎駅は当駅から北東に200m程離れている。両社で正式な乗換駅とはされていないが、2008年3月15日より定期券に限り連絡運輸が開始された。バスターミナルの南東部を京急本線の高架線が通過している。
主な金融機関
- 川崎駅前支店
- 川崎支店
- みずほ銀行 川崎支店
- りそな銀行 川崎支店
- 三井住友銀行 川崎支店
- 中央労働金庫 川崎支店
- 神奈川銀行 川崎支店
- 中央三井信託銀行 川崎支店
- 三菱UFJ信託銀行 川崎支店
- 川崎砂子郵便局
- 川崎市役所通郵便局
- 川崎駅西口郵便局(ラゾーナ川崎内)
東口駅前再整備
エラ���: {{予定}}は廃止されましたので使用しないでください。
現在の駅前広場は1986年に整備されたが、整備されてから20年以上経過し、施設の老朽化が進んでいる。また、一度アゼリアを経由しなければバス乗り場に行けない事や、街路樹や地下街の入口などで視界が遮られるなどの課題が多い。
そこで、川崎市では2007年から有識者や市民で構成する会議で検討を重ね、2008年3月に具体策をまとめた。案では、視界を遮っている東口からアゼリアに降りる中央階段の屋根と壁面を透明な素材にするなどして開放的な空間にする事や、混雑が激しい階段で上下移動が多くなる島式のバス乗り場を7ヶ所から2ヶ所に再編成し、横断歩道やエスカレーター・エレベーターの整備などバリアフリー化のための整備が進められる。2009年度に着工され、2010年度までに再整備される。また、駅前広場全体でもエスカレーターやエレベーターを既存の倍に増やす事やタクシー・一般車の乗降スペースを駅側に整備し、街路樹の景観工夫がされる。その他にも、6千台分の駐輪場の整備、北口の開設、西口側とを結ぶ新たな自由通路の計画もなされている[1]。
北口通路新設計画
2010年1月22日に川崎市とJR東日本との間で、北口自由通路と改札口の新設に関する費用負担や整備概要の合意がされた。2012年に着工され、2017年に完成が予定されている。整備費用は200億円でそのうち5~6割は川崎市の負担となる。コンコースの整備の他、エスカレーターやエレベーター、店舗設備も整備される予定となっている。 [2]
西口
かつては、東芝堀川町工場や明治製菓の工場などが建つ工業地区であった。これらの工場が撤退した後には駅前とは思えない空地が広がっていたが、再開発が行われ、面目を一新した。再開発で建てられた中核施設はラゾーナ川崎と名付けられ、商業部分・ラゾーナ川崎プラザが2006年9月28日に開業した。商業施設としてビックカメラや丸善などが、シネマコンプレックスとして109シネマズ(東急レクリエーションが運営)が入り、川崎は新宿に次いで3大カメラ店系家電量販店が出揃う駅前となった。住宅部分のラゾーナ川崎レジデンスは2007年春に入居が開始された。
この地に東芝があった事を偲ばせる施設として旧正門脇に「川崎東芝前郵便局」があったが、2004年9月24日限りで閉鎖され、2年後の2006年9月26日に「川崎駅西口郵便局」として再開している。
駅北西部の明治製菓工場跡地には、1995年4月に大規模オフィスビルのソリッドスクエアが完成している。
駅に隣接してホテルメッツ川崎がある。東口より小規模だがバスプールがあり、川崎鶴見臨港バス、臨港グリーンバス、川崎市交通局、横浜市交通局、東急バスが路線を伸ばしている。なお、ラゾーナ川崎プラザ前には新たにバスプール(川崎駅西口北バスターミナル)が完成し、東口発着のバス系統が一部西口北バスターミナル発着に変更された。詳細は下記参照。
駅南西側には、2004年7月1日にミューザ川崎シンフォニーホールがオープンし、川崎市の目指す「音楽のまち」の拠点施設となった。
路線バス
東口(川崎駅前・川崎駅)
後述の西口北バスターミナル新設に伴い、東口から発着していた路線の一部が西口北バスターミナルに移転すると共に、一部のりばにバスが発着しなくなっている。だが、2008年12月15日から川崎市交通局の川74系統が日中に限り東口から再び発着するようになった。
前述の通り、バスのりばは現在改良工事が行われており、2009年10月19日から一部のりばが移設・統合されている。
- 1番のりば
- <川25> 富士電機前行(渡田第二公園前経由)(臨港)
- <川26> 富士電機循環(同上)(臨港)
- 2番のりば
- <川29> 入船橋循環(9:00~)・東芝京浜行(入船橋経由、9:00からの平日1本のみ)・横浜アイランドガーデン行(入船橋経由、平日夕方のみ)(臨港)
- <急行> 富士電機前行・浜川崎営業所行(臨港)※平日朝のみ
- 3番のりば
- 5番のりば
- 7番のりば
- <川24> 鋼管循環・浜川崎営業所行(鋼管通二丁目経由)・ダイエー川崎プロセスセンター行(同、朝2本のみ)・浜川崎営業所行(南町・渡田新町経由)(臨港)
- 9番のりば
- <川23> 大師行(追分・四ツ角経由)(臨港)
- 10番のりば
- <川22> 浜町二丁目行・三井埠頭行(追分・四ツ角経由)(臨港)
- 11番のりば
- <川29> 入船橋循環(~9:00、平日は日興スクエア経由あり)・東芝京浜行(入船橋経由、9:00までの平日1本のみ)(臨港)
- <急行> ヨコハマアイランドガーデン行・日興スクエア行(9:00までの平日朝のみ)(臨港)
- 12番のりば
- <川27> 日清製粉前行・日清製粉前循環(京町経由)(臨港)
- 13番のりば
- 15番のりば
- <急行> 三井埠頭行(平日朝のみ)(臨港)
- 16番のりば
- <川02> 殿町行(台町経由)(臨港)
- 17番のりば
- <川01> 殿町行(久根崎・大師経由、平日2本のみ)(臨港)
- <川03> 塩浜営業所行(台町経由)(臨港)
- <川61> 神明町車庫行(ソリッドスクエア前経由)(臨港)
- 18番のりば
- <空51> 羽田空港行(羽田京急)
- <川76> 森ヶ崎行(朝夕のみ)(羽田京急)
- <川77> 羽田車庫行(夜のみ)(羽田京急)
- <直行> 東京ディズニーリゾート行(一部蒲田駅経由)(京急・京成)
- 19番のりば
- <川13> 扇町行(労働会館前・臨港病院前・大島四つ角・浜町二丁目経由)・塩浜営業所行(労働会館前・臨港病院前・大島四つ角・浜町二丁目・臨港警察署前・四谷下町経由)(市営)
- <川15> 小田栄循環(労働会館前・追分経由、先回り)(市営)
- 20番のりば
- <川10> 水江町行(労働会館前・池藤橋・臨港警察署前・東亜石油前経由)・ゼロ・エミ工業団地行(労働会館前・池藤橋・臨港警察署前・東亜石油前・水江町経由)・塩浜行(労働会館前・池藤橋・臨港警察署前・かわさき南部斎苑経由)・塩浜営業所行(労働会館前・池藤橋・臨港警察署前・四谷下町経由)(市営)
- 21番のりば
- 22番のりば
- <川04> 急行 市営埠頭行(平日朝のみ運行)(市営)
- <川05> 急行 東扇島循環(平日朝のみ運行)(市営)
- 23番のりば
- <川05> 東扇島循環(平日朝8時台まで)・特急 東扇島循環(平日朝8時台まで、土曜・休日運休)(市営)
- 24番のりば
- <川04> 市営埠頭行(労働会館前・台町・塩浜経由)・京セラケミカル行(労働会館前・台町・塩浜・市営埠頭経由)(平日朝9時以降と土曜・休日のみ)(市営)
- <川05> 東扇島循環(労働会館前・台町・東電前・川崎マリエン前経由、平日朝9時以降と土曜・休日のみ)(市営)
- <川07> かわさきファズ物流センター行(労働会館前・台町・東電前・ダイワコーポレーション前経由)・急行 かわさきファズ物流センター行(平日朝のみ、土曜・休日運休)(市営)
- 25番のりば
- <川04> 市営埠頭行(労働会館前・台町・四谷下町経由)・塩浜営業所行(同)(平日朝8時台まで)(市営)
- 26番のりば
- <川03> 浮島バスターミナル行(労働会館前・台町・四谷下町・江川一丁目・浮島橋交番前経由)(市営・臨港)・塩浜営業所行(労働会館前・台町・四谷下町経由)(市営)
- 31番乗り場
- <川21> 水江町行(大島四丁目経由)・日立造船前行(同)(臨港)
- 32番乗り場
- <川21> 塩浜営業所行(大島四丁目経由)(臨港)
- <急行> 塩浜営業所行(平日朝のみ)(臨港)
- <快速> JFE扇島行(朝夕のみ)(臨港)
- 34番乗り場
- <高速> 木更津駅東口行(海ほたる・袖ヶ浦バスターミナル経由)(京急・臨港・東京ベイサービス・小湊鉄道・日東交通)
- 35番乗り場
- <直通> 川崎競馬場行(1月の開催日のみ)(臨港・羽田京急)・川崎競輪場行(1月の開催日のみ)(臨港・市営)・川崎病院行(100円バス、平日のみ)(臨港・市営)
- 36番乗り場
- <川21> 急行 水江町行・急行 ゼロ・エミ工業団地行・コストコホールセール行(平日朝のみ)(市営)
西口(川崎駅西口)
- 川崎市交通局・横浜市交通局・川崎鶴見臨港バス・臨港グリーンバス
- 51番のりば
- <川50> 鶴見駅西口行・東部病院行(臨港)
- 52番のりば
- <7> 横浜駅前行(横浜市営)
- 53番のりば
- 54番のりば
- 55番のりば
- <川63> 新城駅前行(市営)
- <川64> 蟹ヶ谷行(市営)
- 56番のりば
- 57番のりば
- <川56> 矢向・末吉橋循環(臨港)
- <川61> 江川町行・元住吉行(矢向駅経由)(臨港)
- <川69> 小倉循環(平日朝のみ)(臨港)
- 58番のりば
- <川54> 元住吉行(小倉下町・江川町・谷戸経由)(臨港)※谷戸まで深夜バスあり
- 59番のりば
- <川53> 元住吉行(末吉橋・江川町経由、朝と平日夕方のみ)(臨港)
- <川57> 末吉橋・矢向循環(臨港)
- 60番のりば
- <川51> 綱島駅行(臨港グリーン)
西口北(川崎駅西口北バスターミナル)
- 川崎市交通局・川崎鶴見臨港バス・東急バス
- 81番のりば(東口26番のりばより移設)
- 82番のりば(東口27・28番乗り場より移設)
- 83番のりば(東口27・28番のりばより移設)
- <直行> 東芝小向工場行(平日朝夕のみ)(東急)
- 84番のりば
- <川61> 神明町車庫行(中幸町経由)(臨港)※殿町方面出・入庫便以外が東口より移設
- 85番のりば(東口30番のりばより移設)
- <川71> 小杉駅前行・上平間行(遠藤町・下平間経由)(市営)※深夜バスあり
- 86番のりば(東口25番のりばより移設)
- <川74> 上平間行(神明町経由)・小杉駅前行(神明町・上平間・下沼部経由)・河原町循環(神明町経由)(市営)
- <川75> 上平間行(中幸町・幸警察署経由)(市営)
- 87番のりば(東口29番のりばより移設)
- <川73> 上平間行(土手回り)(市営)※深夜バスあり
歴史
- 1872年7月10日(明治5年6月5日) - 国鉄東海道本線の駅が開業。当初は旅客駅。
- 1898年(明治31年)4月1日 - 貨物の取扱を開始。
- 1914年(大正3年)12月20日 - 京浜線(京浜東北線の前身)運行開始。
- 1918年(大正7年)5月1日 - 東海道本線貨物支線が浜川崎駅まで開通。
- 1927年(昭和2年)3月9日 - 南武鉄道線(現在の南武線)が登戸駅まで開通。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 南武鉄道が国有化。
- 1944年(昭和19年)10月14日 - 川崎市電の川崎駅前電停が開業。
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 駅ビル完成(神奈川県で初めての駅ビル)。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 川崎市電の川崎駅前電停が廃止。
- 1973年(昭和48年)10月1日 - 貨物支線 当駅~浜川崎駅間が廃止。
- 1980年(昭和55年)10月1日 - SM分離(東海道線と横須賀線の分離運転)により横須賀線が当駅を経由しなくなったと同時に、東海道線のすべての普通列車が停車するようになる。
- 1981年(昭和56年)9月1日 - 貨物の取り扱いを廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1988年(昭和63年)6月28日 - 橋上駅舎化。駅ビル部分の改装及び増築。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
その他
隣の駅
関連項目
脚注
- ^ 川崎駅東口駅前広場再編整備について 川崎市まちづくり局 [1]
- ^ JR川崎駅:北口通路、12年度着工 改札口も新設--17~18年度完成 /神奈川 毎日新聞川崎版 2010年1月24日23面