「志摩ロードパーティ」の版間の差分

志摩市ロードパーティ （しまし－）は三重県の志摩市で行われたマラソン大会。

志摩市が2004年10月に誕生した事を記念し、2005年1月10日に行われたマラソン大会であり、記念大会であるので一回限りの大会である。走りながら伊勢志摩国立公園の風景が楽しめるだけでなく、前夜祭や当日イベントもあり、マラソン以外に志摩地方の祭りとしても楽しめるよう配慮されていた。市が立ち並び、志摩地方の郷土料理が振舞われたり、ステージイベントも行われた。

フルマラソンだけでなく、子供、身体障害者なども参加出来る5kmのマラソンや1.5kmのジョギングも開催したためロードパーティと名づけた。

一回限りの大会であったが、景色や郷土料理も含め概ね好評であり、その成功を受けて、2006年4月23日に志摩ロードパーティハーフマラソン2006として、実質的に第二回目の大会が行われている。名前のとおり、最も長いコースをハーフマラソンとした上に、10km、5km、3kmのマラソンおよび 9kmのウォーキングのコースを設け、幅広い参加者の獲得を目指した。

ゲストに千葉真子、金哲彦らが招かれた。

• ウェルネスリゾート志摩ロードパーティ ハーフマラソン2007