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新潟県知事-平山征夫 |
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| 各国語表記 = ひらやま いくお |
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日本銀行入行後、新潟支店長、仙台支店長。1992年(平成4年)、金子清知事(1期1989年6月4日 - 1992年9月9日)の佐川献金疑惑による辞職に伴い、10月に新潟県知事就任。平成17年4月より長岡技術大学特任教授。 |
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'''平山 征夫'''(ひらやま いくお、[[1944年]]〈[[昭和]]19年〉[[7月21日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]、[[大学教員]]。[[新潟県]][[都道府県知事|知事]](公選第14・15・16代、在任[[1992年]] - [[2004年]])。新潟県知事時代に[[大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ]]を発案し、開催に漕ぎ着けた。[[長岡技術科学大学]][[教授|特任教授]]、[[事業創造大学院大学]]非常勤教員。[[新潟国際情報大学]]前学長(在任[[2008年]] - [[2018年]])。 |
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== 脚注 == |
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[[Category:存命人物]] |
2025年1月26日 (日) 16:36時点における最新版
平山 征夫 ひらやま いくお | |
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生年月日 | 1944年7月21日(80歳) |
出生地 | 新潟県柏崎市 |
出身校 | 横浜国立大学経済学部卒業 |
前職 | 新潟国際情報大学学長 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 旭日重光章 |
公選 第14-16代 新潟県知事 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1992年10月25日 - 2004年10月24日 |
平山 征夫(ひらやま いくお、1944年〈昭和19年〉7月21日 - )は、日本の政治家、大学教員。新潟県知事(公選第14・15・16代、在任1992年 - 2004年)。新潟県知事時代に大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレを発案し、開催に漕ぎ着けた。長岡技術科学大学特任教授、事業創造大学院大学非常勤教員。新潟国際情報大学前学長(在任2008年 - 2018年)。
略歴
[編集]- 1944年7月21日 - 新潟県柏崎市生まれ
- 1963年3月 - 新潟県立柏崎高等学校卒業
- 1967年3月 - 横浜国立大学経済学部卒業
- 1967年4月 - 日本銀行入行
- 1989年5月 - 日本銀行新潟支店長
- 1992年5月 - 日本銀行仙台支店長
- 1992年10月25日 - 金子清の辞職(東京佐川急便事件)による選挙で初当選、第54代新潟県知事(公選制で7人目)に就任
- 1996年10月20日 - 任期満了に伴う新潟県知事選挙で再選
- 2000年10月22日 - 任期満了に伴う新潟県知事選挙で3選
- 2004年10月24日 - 新潟県知事を退任
- 2005年1月 - ロシア科学アカデミー極東支部経済研究所名誉博士
- 2005年4月 - 長岡技術科学大学特任教授(地域政策論)
- 2007年4月 - 事業創造大学院大学非常勤教員(東アジア経済論、2008年3月まで)
- 2008年4月 - 新潟国際情報大学学長
- 2014年11月 - 旭日重光章受章[1]
- 2018年3月 - 新潟国際情報大学学長を退任
平山県政
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
主な著書
[編集]- 『私はこんな知事になりたかった』(2009年、朝日新聞出版)
- 『終列車出発す! : しゃべっちょ古稀からの独り言 : 平山征夫回顧録』創藝社、2021年11月。ISBN 9784881442609。全国書誌番号:23614881。
脚注
[編集]- ^ “坂根正弘氏が旭日大綬章 秋の叙勲”. 原子力産業新聞 (2014年11月6日). 2023年2月5日閲覧。
公職 | ||
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先代 金子清 |
新潟県知事 公選第14-16代:1992年 - 2004年 |
次代 泉田裕彦 |