「山形放送」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
1,850行目: | 1,850行目: | ||
== マスコットキャラクター・キャッチコピー・ロゴ == |
== マスコットキャラクター・キャッチコピー・ロゴ == |
||
;マスコットキャラクター |
;マスコットキャラクター |
||
* 局のマスコットキャラクターは『'''ぷにゅん'''』。YBCでは長らくマスコットキャラクターは置いていなかったが、2001年 |
* 局のマスコットキャラクターは『'''ぷにゅん'''』。YBCでは長らくマスコットキャラクターは置いていなかったが、2001年月にYBC開局以来初のマスコットキャラクターとして誕生。これは耳の生えたピンクのボールの様な風貌([[任天堂]]のキャラクター「[[星のカービィ]]」に似ている)。ぷにゅん星雲からやって来た変幻自在の軟体生物で、何にでも興味を持つけどいつも失敗ばかりである。また、『ぷにゅんのとっておき!』という、CMタイアップ番組(ある企業の30秒CMの前後に短いオープニングとエンディングを足しただけ。不定期番組?)も放送されている。YBCの中継車には、ぷにゅんがでかでかとプリントされている。また、2018年の65周年に合わせて同局アナウンサー門田和宏が作作曲した「ぷにゅんといっしょ」のダンス編の映像の中では踊るぷにゅんが確認できる。 |
||
{{NNN-character}} |
{{NNN-character}} |
||
;キャッチコピー |
;キャッチコピー |
||
* [[キャッチコピー]]は、ぷにゅんの登場以前の1996年 |
* [[キャッチコピー]]は、ぷにゅんの登場以前の1996年月1日 - 12月31日に'''「食前食後にYBC」'''が、1997年月1日 - 1999年月31日に'''「ビシッとYBC」'''が、1999年月1日 - 2000年12月31日に'''「テレちゃう」'''がそれぞれ使われていた。ぷにゅんの登場に合わせ、2001年月より'''「ぴたー」'''というキャッチコピーを導入し、2002年月まで使用した(その後3ヶ月はキャッチコピー空白状態)。2003年月 - 2009年月31日はCIの導入に合わせて'''「おもしろ主義るっ!」'''が��われていたが、2009年月1日 - 2012年月31日、2014年月1日 - に'''「一緒に歩こ」'''が使われた。2013年月1日 - 12月31日は1年限定で開局60周年に合わせて、'''「ココロつながる」'''を使用し、ウォーターマークも一新された(ぷにゅんのお腹に60マーク、吹き出しは+で、その下にココロつながるの文字)。 |
||
開局70周年を迎える2023年は1月1日よりウォーターマークが70周年記念ロゴに変更 |
開局70周年を迎える2023年は1月1日よりウォーターマークが70周年記念ロゴに変更数字の70をモチーフに0の部分にぷにゅんがレイアウトされ、右上には山形県民への感謝と愛を表したハートマークがあしらわれている。 |
||
;ロゴマーク |
;ロゴマーク |
||
* 現在のロゴ(2003年 |
* 現在のロゴ(2003年月1日 - )は3代目で開局50周年を記念して製作されたもの。Yの字をデフォルメし両翼を広げて羽ばたくイメージを[[RGB|テレビ三原色]]でまとめたもの。ロゴマークはYの文字を一筆書きで、躍動感と伸びゆく姿を表現している。英文ロゴはソフトな筆記体で親しみやすさを表現している。 |
||
* 1993年 |
* 1993年から2002年月31日まで使用された2代目のロゴは、赤い楕円の上に紫色の文字で「YBC」。 |
||
== テレビ視聴率 == |
== テレビ視聴率 == |
||
*年間[[視聴率]]については、[[1993年]]から[[2005年]]までの13年間、そして1年([[2006年]] |
*年間[[視聴率]]については、[[1993年]]から[[2005年]]までの13年間、そして1年([[2006年]]を挟んで[[2007年]]から[[2022年]]と16年連続でYBCが3冠を達成している。 |
||
* |
* [[2006年]]の年間視聴率は、[[プライムタイム|プライム]]で[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]の[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]に首位の座を奪われ、1993年から続いた14年連続の3冠王は達成できなかった。ただし、[[全日]]と[[ゴールデンタイム|ゴールデン]]はそれぞれYBCが首位を獲得した(2冠)。 |
||
*年度視聴率については、[[1993年]]度から30年連続で3冠王を達成している<ref>{{Cite web |title=YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。 |url=https://www.ybc.co.jp/ |website=YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。 |access-date=2023-04-03 |language=ja}}</ref>。これはキー局を含む全国の民放局で最長記録。2004年度から2010年度において関東地区で[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が3冠王を達成した時期にも、視聴率首位を守っている。 |
*年度視聴率については、[[1993年]]度から30年連続で3冠王を達成している<ref>{{Cite web |title=YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。 |url=https://www.ybc.co.jp/ |website=YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。 |access-date=2023-04-03 |language=ja}}</ref>。これはキー局を含む全国の民放局で最長記録。2004年度から2010年度において関東地区で[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が3冠王を達成した時期にも、視聴率首位を守っている。 |
||
*上記は、いずれも世帯視聴率である。個人全体視聴率でも2022年は年間は2年連続、年度でも3年連続の3冠だった。 |
*上記は、いずれも世帯視聴率である。個人全体視聴率でも2022年は年間は2年連続、年度でも3年連続の3冠だった。 |
||
== 関連企業・団体 == |
== 関連企業・団体 == |
2023年8月12日 (土) 01:32時点における版
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒990-8555 山形県山形市旅篭町2丁目5番12号 |
設立 | 1953年10月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 2390001002095 |
事業内容 | 放送法によるテレビジョン放送およびラジオ放送 |
代表者 | 代表取締役社長 板垣正義 |
資本金 | 3億9800万円 |
売上高 |
44億1718万3206円 (2022年3月期)[1] |
営業利益 |
6587万9584円 (2022年3月期)[1] |
経常利益 |
1億2775万7159円 (2022年3月期)[1] |
純利益 |
5525万8573円 (2022年3月期)[1] |
純資産 |
89億4175万2044円 (2022年3月期)[1] |
総資産 |
101億2678万598円 (2022年3月期)[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 山形県 (14.4%) |
外部リンク | https://www.ybc.co.jp/ |
山形放送 | |
---|---|
基本情報 | |
英名 |
Yamagata Broadcasting Co., Ltd. |
略称 | YBC |
本社 |
〒990-8555 山形県山形市旅篭町2丁目5番12号 山形メディアタワー内 |
演奏所 | 本社と同じ |
ラジオ | |
放送対象地域 | 山形県 |
系列 | JRN・NRN系 |
愛称 | YBCラジオ |
呼出符号 | JOEF |
開局日 | 1953年10月15日 |
親局 / 出力 | 山形 918kHz / 5kW |
主な中継局 |
鶴岡・米沢・新庄・酒田・小国 918KHz(全中継局同一周波数) |
テレビ | |
放送対象地域 | 山形県 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
呼出符号 | JOEF-DTV |
開局日 | 1960年4月1日 |
リモコンキーID | 4 |
デジタル親局 | 山形 16ch |
主な中継局 |
鶴岡 16ch・新庄 19ch 小国 31ch・米沢 32ch 詳細はテレビチャンネル参照 |
主なアナログ中継局 |
鶴岡・酒田JOEL-TV1ch 米沢54ch 新庄11ch |
山形放送株式会社(やまがたほうそう、英: Yamagata Broadcasting Co., Ltd.)は、山形県を放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はYBC。
概要
1953年にラジオ局として開局し(呼称:ラジオ山形)、1960年にテレビ放送を開始。当初は日本テレビを中心としたオープンネットでの放送だった。これは、当時の服部敬雄社長が正力松太郎の経営姿勢に共感を持っていたとも、背後の新聞社の関係(日本テレビ=読売新聞、ラジオ東京=毎日新聞)を勘案したともいわれる。
NNN・ANNのクロスネットだった頃は、日本テレビ、テレビ朝日の番組が6:4の割合で放送されており、テレビユー山形(TUY)開局までは、TBSの番組も放送されていた(なお、クロスネット時代のことについては山形テレビを参照)。1993年、YTSのネットチェンジ(FNN→ANN)によってNNN単独ネット局となり、現在に至る。
ラジオは開局当初、当時の服部社長がニッポン放送およびフジテレビの社長だった鹿内信隆と懇意にしていたため、ニッポン放送とネットワークを結んでいた。1965年以降はJRNとNRNのクロスネット。なお、1978年に勃発した巨人戦中継問題以降、月曜日のみRFナイターを編成していた時期もあった。
現在、深夜から早朝の試験電波として日テレNEWS24のサイマル放送を実施している。
山形県が筆頭株主 (14.4%) である(ただし、県内4局とも県の出資額は公平性の観点から一律1億円)。
系列新聞は山形新聞。この新聞社との資本関係が非常に強く、社屋も共同で使用している。日本で唯一、テレビ局が社説放送をする局としても知られるが、これも山形新聞社との結びつきの強さが一つの鍵である。なお、元々ラジオ局として開局したためか、読売新聞・日本テレビ両社との資本関係は一切ない。しかし、近年は読売新聞のテレビCM(スポットCM)を自社でも流すなど、キー局への配慮がなされている。また、YBCは読売新聞との資本関係がないにもかかわらず、イベントを読売新聞東京本社の主催と山形新聞系列のYBCとの後援でイベント「東北サミット」(東北6県で不定期に開催する読売新聞東京本社の事業。イベント主催の発起人も読売新聞東京本社)を共催したこともあった。
2005年12月1日に、NHK山形放送局・テレビユー山形とともに地上デジタル放送の本放送を開始した。
主な受賞歴に『三つ目の庄内~余計者たちの夢の国~』で2022年日本民間放送連盟賞テレビ・グランプリとテレビ教養部門最優秀賞を受賞した[2][3]。同局はこれまで多くのラジオ・テレビ番組で同賞を受賞している。
本社・支社
※全ての本社・支社は山形新聞社・山形放送とともに事業を兼務する。
- 本社/山形県山形市旅篭町2-5-12 山形メディアタワー
- 東京支社/東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル
- 大阪支社/大阪府大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル
- 仙台支社/宮城県仙台市青葉区大町1-4-1 明治安田生命仙台ビル
- 酒田支社/山形県酒田市山居町1-5-21(山新放送庄内会館)
- 鶴岡支社/山形県鶴岡市本町3-7-52
- 新庄支社/山形県新庄市沖の町7-27
- 米沢支社/山形県米沢市丸の内1-1-1
沿革
- 1953年(昭和28年)
- 1954年(昭和29年)
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)
- 1959年(昭和34年)10月2日 - 山形ラジオ送信所の出力増力(1 kW→3 kW)[4]。
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)
- 1966年(昭和41年)
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 山形テレビ(YTS)の開局によりフジテレビの番組全般とNETテレビの番組の一部が同局に移行(但し、10年後の1980年(昭和55年)4月1日に同局から全てのニュース番組が逆移行される)。
- 1971年(昭和46年)
- 1980年(昭和55年)4月1日 - ANNに正式加盟しテレビ朝日との正式なクロスネット局となる。
- 1981年(昭和56年)7月24日 - テレビ音声多重放送開始(音声多重放送実用化試験局)。1983年7月から音声多重放送実用化局に移行。
- 1983年(昭和58年)2月1日 - 営業放送システム(EDPS)とCMバンク導入。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - テレビ主調整室(マスター)更新(NEC製)。
- 1989年(平成元年)10月1日 - テレビユー山形(TUY)の開局により、TBS系列の番組が同局に移行。
- 1993年(平成5年)
- 3月31日 - この日を最後にANNを脱退。
- 4月1日 - YTSがフジテレビ(FNN)系列局からANN系列局に変更となり、それに伴い日本テレビ系列フルネット局となる。
- 1995年(平成7年)9月18日 - 鶴岡ラジオ中継局の周波数が、山形送信所と同じ918kHzに変更。この変更に伴い、同中継局のコールサイン「JOEL」が廃止され山形県内同一周波数となった。(詳細は下記参照。)
- 1997年(平成9年)4月 - CMバンク更新。
- 2002年(平成14年)4月 - テレビ終夜放送開始(全曜日)。
- 2003年(平成15年)1月1日 - CIを導入し、現在の3代目のロゴに変更。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)10月15日 - テレビ終夜放送再開。前期間同様、全曜日実施。
- 2015年(平成27年)9月18日 - ラジオ放送をradiko.jpで配信開始。
- 2018年(平成30年)
- 2021年(令和3年)
- 7月5日 - テレビ放送、主調整室(マスター)設備を更新。(NEC製)
- 2023年(令和5年)
- 10月 - 開局70周年。(予定)
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[10][11][12][13]
2021年3月31日
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
3億9800万円 | 79,600株 | 380 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
山形県 | 11,449株 | 14.38% |
山形新聞社 | 7,913株 | 9.94% |
東京海上日動火災保険 | 3,741株 | 4.69% |
ヤマコー | 3,637株 | 4.56% |
山形銀行 | 3,462株 | 4.34% |
三島 | 2,990株 | 3.75% |
きらやか銀行 | 2,572株 | 3.23% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
3億9800万円 | 10億円 | 5000円 | 79,600株 |
株主 | 株式数 | ���率 |
---|---|---|
山形県 | 11,449株 | 14.38% |
服部敬雄 [注釈 2] | 6,107株 | 7.67% |
日動火災保険 | 3,498株 | 4.39% |
山形交通 | 3,237株 | 4.06% |
山形新聞社 | 2,367株 | 2.97% |
東洋曹達工業 | 2,050株 | 2.57% |
山形市 | 1,988株 | 2.49% |
東北電力 | 1,672株 | 2.10% |
山形県信用農業協同組合連合会 | 1,578株 | 1.98% |
山形県経済農業協同組合連合会 | 1,338株 | 1.68% |
近藤誠吾[注釈 3] | 1,307株 | 1.64% |
日本電気 | 1,296株 | 1.62% |
山形相互銀行 | 1,233株 | 1.54% |
明治生命保険 | 1,103株 | 1.38% |
山形県庄内経済農業協同組合連合会 | 1,079株 | 1.35% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億9800万円 | 10億円 | 5000円 | 79,600株 | 474 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
山形県 | 11,449株 | 14.38% |
服部敬雄 | 6,544株 | 8.22% |
山形新聞社 | 3,758株 | 4.72% |
日動火災保険 | 3,498株 | 4.39% |
山形交通 | 3,237株 | 4.06% |
服部恒男[注釈 4] | 2,187株 | 2.74% |
東ソー | 2,050株 | 2.57% |
山形市 | 1,988株 | 2.49% |
東北電力 | 1,672株 | 2.10% |
山形県信用農業協同組合連合会 | 1,578株 | 1.98% |
山形県経済農業協同組合連合会 | 1,517株 | 1.90% |
日本電気 | 1,296株 | 1.62% |
山形しあわせ銀行 | 1,233株 | 1.54% |
明治生命保険 | 1,103株 | 1.38% |
山形県庄内経済農業協同組合連合会 | 1,079株 | 1.35% |
ラジオ
放送時間は、月曜0:00 - 4:00休止の24時間放送。月曜のみ4:00、ほかは5:00を1日の基点とする。
ラジオ周波数
県内同一周波数・918 kHz[注釈 6] を実施。
親局 | 識別信号 | 出力 |
---|---|---|
山形 | JOEF | 5 kW |
中継局 | 識別信号 | 出力 |
鶴岡 | JOEL(廃止)[注釈 7] | 1 kW |
米沢 | ||
新庄 | ||
酒田 | 500W | |
小国 | 100W |
FM補完放送
FM補完中継局 | |||||
---|---|---|---|---|---|
送信所 | 周波数 | 出力 | 実効輻射電力 | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 |
山形 | 92.4 MHz | 1 kW | 2.6 kW | 山形県 | 20万5257世帯[14] |
補遺
- 1960年10月7日[4] - 1965年10月までは「精密同一周波数放送実用化試験局」が存在し、「JO8AB」のコールサインで鶴岡から山形と同じ920kcで放送が行われていた。当時の最先端技術であり、これが後の鶴岡・酒田精密同期放送(1098 kHz)や現在の県内・他県の同一周波数放送の礎になっている。
- まだ日本に放送ネットワークの概念がなかった民放ラジオ草創期に、ニッポン放送の昼ワイド番組を日本で初めてネットしたり、東京から中継されていた北海道放送のニュース番組をネットするなど、当時としては先進的な試みを行った。
- 札幌テレビ放送がラジオ放送を開始する前に、STV社員がラジオ放送の実地研修を行った。その時の経験が北海道後発局にもかかわらず、高聴取率を得る番組制作へと繋がっていったという。
- ラジオ放送のシステムは2006年8月21日に新社屋に移動した。山形メディアタワー(新社屋)1階にはガラス張りのスタジオ(愛称:918スタジオ)があり、一般人もガラス越しにスタジオ内を観覧できる。
- 2015年9月18日に「radiko.jp」で、ラジオ放送のインターネット配信を開始した。
- 2018年10月15日より村山地区でFM補完放送を開始した。
トンネル内ラジオ再送信サービス実施箇所
現在放送中の番組
2023年6月時点。現在の番組の詳細は、公式サイトの ラジオ週間番組表 を参照。
自社制作番組は太字。
平日
時 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 5:00 情報宝島(ニッポン放送) | ||||
5:05 世の光 | |||||
5:10 心のともしび | |||||
5:15 レイジュの噂の歌謡曲 | 5:15 リラクシング ミュージック | 5:15 納得!お得!ラジオショッピング | 5:15 リラクシング ミュージック | 5:15 健やかインフォメーション | |
5:20 週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送) | 5:20 お話の国(再) | ||||
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線(TBSラジオ) ▽5:55 YBCからのお知らせ | |||||
6 | |||||
6:30 ドクターアドバイスで きょうも元気 | |||||
6:45 歌のない歌謡曲(JRN系企画ネット番組) | |||||
7 | 7:00 グッとモーニン!! ▽7:10 お早う!ニュースネットワーク(ニッポン放送) ▽7:30 SUZUKIハッピーモーニング・羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送) ▽7:35 おはよう!セーフティドライブ! ▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) ▽8:35 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送) | ||||
8 | |||||
8:50 ENEOSプレゼンツ あさナビ(ニッポン放送) | |||||
9 | 9:00 ミュージックブランチ | ||||
10 | |||||
10:55 YBCやまがた情熱市場 | |||||
11 | 11:00 テレフォン人生相談(ニッポン放送) | ||||
11:20 ドクターごとうの熱血訪問クリニック | |||||
11:30 ニッポン人物ア・ラ・100年 | 11:30 工藤あやののあやラジ! | 11:30 林部智史の「あいたいラジオ」 | 11:30 最上川司とSHUN.のさすけねえ~ラジオ! | 11:30 やまがたスポーツ応援番組 CHEER!! | |
11:40 お話の国 | |||||
11:45 リラクシング ミュージック | |||||
11:50 YBC交通情報 | |||||
11:55 農業一口メモ | |||||
12 | 12:00 YBCニュースライナー | ||||
12:10 ウェザーインフォメーション | |||||
12:15 山崎ていじの定時にスタート | 12:15 健やかインフォメーション | 12:15 チルタイム ミュージック | 12:15 納得!お得!ラジオショッピング | 12:15 三井ダイレクト損保 presents 強くてやさしい金曜日(TBSラジオ) | |
12:25 ザ・ミュージック | |||||
12:30 河村通夫の大自然まるかじりライフ(マール) | |||||
12:40 ドクターアドバイスで きょうも元気(再放送) | |||||
12:55 伊集院光のおたよりください!(TBSラジオ) | |||||
13 | 13:00 ゲツキンラジオ ぱんぱかぱーん ▽16:00 ダイハツドライビングミュージック | ||||
14 | |||||
15 | |||||
16 | |||||
16:20 音楽☆とらのアナ(火曜会) | 16:20 白崎映美のちょっと寄ていげRADIO*GAGA | 16:20 朝倉さやのモウバンゲダドリャ![注釈 8] | 16:20 山口岩男の方言RockNight★[注釈 9] | 16:20 テツandトモのなんでだラジオ![注釈 10] | |
16:50 あなたにハッピー・メロディ(ニッポン放送) | |||||
17 | 17:00 ニュース・パレード(文化放送) | ||||
17:15 庄司紗千の夕暮れチョコレート | |||||
17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ) | |||||
17:46 ドライビング ナビ | |||||
17:50 身近なことからSDGs | |||||
18 | 18:00 YBCニュースライナー | ||||
18:06 ウェザーインフォメーション | |||||
18:10 オールディーズ・アンソロジー | 18:10 ザ・ミュージック | ||||
18:15 YBCエキサイトナイター | |||||
18:30 アフター6ジャンクション(TBSラジオ)[注釈 11] | |||||
19 | |||||
20 | |||||
21 | 21:00 ミュージックフォトブック | 21:00 おとなレクリエーション | 21:00 シング・スウィング・ソング | 21:00 Snow Manの素のまんま(文化放送) | 21:00 はやしべさとし~叙情歌を道連れに~ |
21:15 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(ニッポン放送) | 21:15 問わず語りの神田伯山(TBSラジオ) | 21:15 乃木坂46の「の」(文化放送) | 21:15 中居正広 ON&ON AIR(ニッポン放送) | ||
21:30 宮下草薙の15分 | |||||
21:45 実力養成・中学生講座 | |||||
22 | 22:00 オールナイトニッポン MUSIC10(ニッポン放送) | 22:00 オールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送) | |||
23 | |||||
0 | 0:00 レコメン!(文化放送) | 0:00 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(文化放送) | |||
1 | 1:00 オールナイトニッポン(ニッポン放送) | ||||
2 | Adoのオールナイトニッポン | 星野源のオールナイトニッポン | 乃木坂46のオールナイトニッポン | ナインティナインのオールナイトニッポン | 霜降り明星のオールナイトニッポン |
3 | 3:00 CITY CHILL CLUB(TBSラジオ) | ||||
4 |
週末
時 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|
5 | 5:00 めざまし歌謡曲 | 5:00 松阪ゆうきのスマイルラジオ!(岐阜放送) |
5:10 心のともしび | ||
5:15 わくわくお届け便 | ||
5:30 田川寿美“一期一会”(スバルプランニング) (最終週)5:30 あなたとYBC |
5:30 荻原次晴のニッポン応援団(かしわプロダクション) | |
5:45 まいどあり~。 | ||
6 | 6:00 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ) | 6:00 水森かおりの歌謡紀行(ラジオ大阪) |
6:15 リラクシング ミュージック | ||
6:20 おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送) | ||
6:30 Buy Now | ||
6:45 ザ・ミュージック | ||
6:50 おもいやりの心で いきいき健康ライフ(再放送) | ||
6:56 ステーションブレイク | ||
7 | 7:00 安藤勲の土曜は最高MAX! ▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) |
7:00 三山ひろしの演歌の夜明け(高知放送) |
7:25 おはよう民謡リクエスト | ||
7:35 旬!SHUN!ピックアップ | ||
7:50 松倉とし子 うたの花束 | ||
8 | 8:00 地方創生プログラム ONE-J(TBSラジオ) | |
9 | ||
10 | 10:00 Life is... | 10:00 YBCニュースライナー |
10:05 藤沢周平の世界 | ||
10:30 中井川茂敏のInsight Sports! | 10:30 昭和小僧〜勝手にタイムスリップラジオ〜 | |
11 | 11:00 ドンキーのいいのぉー庄内! | 11:00 三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(ニッポン放送) |
12 | 12:00 YBCニュースライナー | |
12:06 ウェザーインフォメーション | ||
12:10 ALL REQUEST PROGRAM オーレオーレ! | 12:10 福田こうへいのゆっくり行ぐべぇ〜(IBC岩手放送) | |
12:25 今旬!いいもの百貨店 | ||
12:40 こころにサプリ~優しさをあなたから~ | ||
12:50 いいものテンミニッツ! | ||
13 | 13:00 さだまさしの1時の鬼の魔酔い(東海ラジオ放送) | |
14 | 14:00 キャイ~ンのWANIWANIさせて(山梨放送) | |
14:30 純烈・スーパー銭湯!! | ||
15 | 15:00 やまちゃん・かおりのウィークエンドスクランブル | 15:00 松村邦洋のOH-!邦自慢(山口放送) |
15:30 さまぁ〜ずのさまラジ(ニッポン放送) | ||
16 | 16:00 志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン(北日本放送) | |
16:30 ひなたまつり(新潟放送) | ||
17 | 17:00 録音風物誌(火曜会) | 17:00 村上信五くんと経済クン(文化放送) |
17:10 ザ・ミュージック | ||
17:15 Nisshoプレゼンツ 渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオ) | ||
17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ) | ||
17:50 いいものテンミニッツ! | ||
18 | 18:00 YBCニュースライナー | |
18:06 ウェザーインフォメーション | ||
18:10 博也とまどかの歌謡ロード | 18:10 輝け!サンデー歌謡パラダイス[注釈 12] | |
18:40 工藤あやののあやラジ!(再放送) | ||
19 | 19:00 藤田ニコルのあしたはにちようび(TBSラジオ) | 19:00 今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ) |
19:30 ほら!ここがオズワルドさんち!(TBSラジオ) | 19:30 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会) | |
20 | 20:00 高見沢俊彦のロックばん(TBSラジオ) | |
20:30 ダイアンのTOKYO STYLE(TBSラジオ) | 20:30 山口岩男の方言RockNight★(再放送) | |
21 | 21:00 ハライチのターン!(TBSラジオ) | 21:00 アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ) |
22 | 22:00 FUNKIST 染谷西郷・二人目のジャイアン MASA お喋りヤングダンディ | 22:00 井上芳雄 by MYSELF(TBSラジオ) |
22:30 なにわ男子の初心ラジ!(ニッポン放送) | 22:30 re:にじぽり | |
23 | 23:00 空気階段の踊り場(TBSラジオ) | |
23:30 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) | ||
0 | (0:00 - 4:00 放送休止) | |
1 | 1:00 オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送) | |
2 | ||
3 | 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | |
4 | 4:00 Music Palette♪(TBSラジオ) | 4:00 MUSIX(TBSラジオ) |
随時放送
- YBCニュースライナー
- やまがたドライビング・エコ
- 各ワイド番組内で放送。
- リラクシング ミュージック・ザ・ミュージック(ともにフィラーとして放送)
- YBCエキサイトナイター(水曜-金曜 18:15-21:00)※延長なし
- モンテディオ山形ホームゲーム中継も不定期に行っている。
特別番組
- 日清食品 笑アップステーション・お笑いカップ!(土曜12:00 - 12:45)※不定期、2013年度までは日曜日にO.A.
- 新語・流行語で世相斬り!
- 行くぞ局アナ
過去に放送した番組
自社制作番組
以前は、テレビと共にローカルニュースは『山形新聞ニュース』、『YBCニュース』のタイトルが使われていたが、現在は『YBCニュースライナー』となっている。
県内の公立高校入試の合格結果を、学校名、個人名も含めてアナウンサーが読み上げるという番組も過去に存在し、山形局(JOEF)が内陸地方の高校、鶴岡局(JOEL)が庄内地方の高校といった独自放送を行っていたが、現在は同一周波数化と個人情報保護の声もあって現在は放送されていない。
平日朝
- YBCさわやかジャーナル(1982年4月5日 - 1995年9月29日)
- 井原義光のさわやかジャーナル(1995年10月2日 - 2001年3月30日)
- 山ちゃんの朝らじお(2001年4月2日 - 2004年3月26日)
平日午前
- YBCリビングダイヤル
平日午後
- YBCドライブマップ(1972年11月6日 - 1978年3月31日)
- YBCハッピーロード(1978年4月3日 - 2008年3月28日)
- YBCイブニング・スコープ(2005年4月4日 - 2022年3月25日)
土曜日
- YBCさわやかジャーナル・フレッシュサタデー
- "人間って素晴らしい"芹川晴夫の土曜生生(いきいき)ランド〜5時間ですよ(1995年10月 - 2000年4月1日)
- 芹川晴夫の土曜の朝に(2000年4月8日 - 2007年3月31日)
- SATURDAY RADIO HEAVEN 土曜はいっしょに…。(2000年4月8日 - 2009年3月28日)
- 陣内倫洋の土曜モー!(2007年4月7日 - 2008年3月29日)
- ウィークエンドジャック2pm(1976年4月3日 - 1982年3月27日)
- 芹川晴夫の晴れ晴れワイド(1982年4月3日 - 1986年3月29日)
- はがちゃんのときめきサタデー(1986年4月5日 - 1989年12月30日)
- 土曜ジャンボ大作戦
- ジャズ・スポット
日曜日
- おはよう!サンデースコープ
- パワー全開!GO!GO!KIDS!増刊号(当時、日曜日の昼前に放送(オンエア期間失念))
- オール日産・日曜大作戦
- 日曜名物5時まではるお
- 赤湯日曜放送局
- 葵ひろ子のふるさと人こころ(日曜22:00 - 22:30)
その他
- 朝の情報コーナー
- 証言・山形50年史
- やまがた戦没兵士の記録~昭和史PARTII
- 本多俊夫のマイフェイバリットジャズ
- やまがたダイヤル
- 農家の皆さんへ
- すてきなあなた
- YBCお天気ごよみ
- 朝の民謡
- ローカルのきょうもがんばっべ
- 日清出前公録シリーズ
- YBCターミナルミュージック
- ナウボイジャー
- 野沢雅子の秘密の鍵穴(東京支社制作)
- YBCミュージック・スペシャル
- 我が町バンザイ(東北6県の民放ラジオ局独自制作の企画ネット番組)
- CALL HIGHSCHOOL STUDIUM(1992年11月 - 1996年9月)
- 門脇陸男の演歌でごきげん
- 強啓の出前民謡
- 山形日産ドライブメモ
- あぼんがぼん村
- 井原甲二のヒューマンネットワーク
- 古田住宅奉行のハウジング目安箱
- 演歌三兄弟の歌謡最前線!
- さかえ里美のホットな関係
- 下田健二のスーパー演歌
- Chao-Chao Aurex
- ふくふくくるくる
- TOMOO&AKEMIの夢ランド
- YBCニュースワイド・地球列島22時 → 地球列島7
- 美奈子のDREAM BOAT
- ミスターローカルのパリパリジョッキー
- ミスターローカルのんだんだジョッキー
- ミュージック症候群
- メモリー&メロディー
- Opa-Time
- 美恵子の夢風船
- Afternoon in jazz → jazz spot
- 花夢花夢(かむかむ)エブリバディ
- ZAO COMECOME PARADISE
- DONちゃんのラジオマガジン
- かわのめえりこの元気でDONDONスーパー7
- ルンルンエクスプレスのわくわくサンデー
- 秋山裕靖の快汗!ダイナマイト・サンデー → ダイナマイト・サタデー
- 上山競馬ニュース
- COKE TEEN'S CLUB 友栄のMUSIC HOT WAVE
- サンデーミュージックレター
- TOKYO・YAMAGATAサンデーエクスプレス
- オーヌマホテル・2人のfairy tale
- なつメロリクエスト・電話でこんばんは!(1996年10月11日 - 2007年3月26日)
- ママラジ(2006年4月1日 - 2008年3月30日)
- 木田俊之物語
- SAKIKO'S CAFE(2005年10月9日 - 2008年9月28日)
- なつかし 楽し 歌謡アワー
- Check it Radio!〜キモティーンズ〜(月曜20:50 - 21:30)
- 中古車でGO!(土曜10:50 - 11:00)
- Let'S方言(山形弁方言講座番組、土曜17:10 - 17:20)
- あなたに逢いたい(「Let's方言」の後番組)
- 朝だ!元気だ!6時半!!
- ゲツキンOTODAMA
- OTODAMA
- 月曜音楽館
- 週刊この歌おぼえよう
- WAVES
- 公益ビタミンくらぶ
- この道・・(東北地方AM各局にもネット)
- ミッチーチェンの4時バケ!
- 三浦友加のあげあげみゅーじっく
- たずねてみちのく(東北地方AM各局にもネット)
- GO!GO!KIDS~子どもたちの未来へ~(2001年4月 - 2016年9月23日)
- トオルとさきの俺たちの明日へ
- 寅ちゃん・菜穂子・kiyoの笑っていいべず!
- サンデー歌謡パラダイス
- ロケット団三浦のらじCOOP
- モクぱん(木曜11:45 - 11:50)
- やまがたアートステージ
- バクコメの他力HongGang!!
- ラジオで詰め将棋
テレビ
日曜深夜含め通年24時間放送。ただし、演奏所・送信所等大規模修繕工事のため放送休止を行う場合あり。
テレビネットワークの移り変わり
- 1960年(昭和35年)4月1日 - テレビ放送開始。日本テレビ・ラジオ東京テレビ(現:TBSテレビ)・フジテレビ・NETテレビ(現:テレビ朝日)とクロスネットを組むが、ニュースは任意の局から選択するフリーネット体制であった。
- 1966年(昭和41年)
- 1967年(昭和42年)6月 - 民間放送教育協会に加盟。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 山形テレビ(YTS)の開局によりフジテレビ系列の番組が姿を消す。NETテレビ系列の番組の一部も移行。
- 1972年(昭和47年)6月14日 - この日発足のNNSに加盟。
- 1979年(昭和54年)7月 - 全国朝日放送(テレビ朝日)とネットワーク業務協定調印[15]。これによりYTSから、4月に『ANNニュースライナー』[16]、7月2日には『ANNニュースセブン』が移行[17]。
- 1980年(昭和55年)4月1日 - 山形テレビがANNを脱退しフジテレビ系単独ネット局となったためテレビ朝日系列の番組が移行される。同局に代わりANNに加盟したためニュースはNNN・ANNクロスネット局となる[注釈 13]。ちなみに番組枠の関係で放送できなくなった日本テレビ系の番組は山形テレビに移行している。
- 1989年(平成元年)10月1日 - テレビユー山形(TUY)の開局によりTBS系列の番組が姿を消す。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 山形テレビがフジテレビ系からテレビ朝日系フルネット局となったためANNを脱退し、テレビ朝日系列の番組が姿を消し(民教協製作分は除く)、日本テレビ系列フルネット局となる(山形テレビへ移行した番組が復帰)。
日テレ系フルネット局第1期末期のプライムタイムの番組編成(1979年6月)
- 出典:[18]
無印=同時ネット、★印=時差ネット
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | TBS★ | 日テレ | TBS★ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ |
19:30 | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ |
20:00 | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | ||
21:00 | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ |
22:00 | 日テレ | 日テレ | テレ朝★ | TBS★ | テレ朝★ | 日テレ | |
22:30 | TBS★ |
『ニュースステーション』開始前のプライムタイムの番組編成(1985年9月)
- 出典:[19]
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | テレ朝 | テレ朝★ | MBS★ | テレ朝 | テレ朝★ | 日テレ | テレ朝 |
19:30 | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | 日テレ | テレ朝 |
20:00 | 日テレ | 日テレ | 日テレ | テレ朝 | |||
21:00 | テレ朝★ | テレ朝 | テレ朝 | 日テレ | 日テレ | 日テレ | テレ朝 |
22:00 | テレ朝★ | テレ朝 | テレ朝 | TBS★ | テレ朝★ |
TUY開局前のプライムタイムの番組編成(1989年9月)
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | テレ朝 ビリ犬なんでも商会 |
日テレ 追跡 |
テレ朝★ エスパー魔美 |
日テレ 土曜スーパースペシャル |
ABC 地球は僕らの宝島 | ||
19:30 | 日テレ 美味しんぼ |
日テレ クイズ!!体にいいTV |
日テレ 夏休み別荘物語 |
日テレ 木曜スペシャル |
日テレ 面白スタジアム |
テレ朝 象印クイズ ヒントでピント | |
20:00 | 日テレ 歌のトップテン |
日テレ 長七郎江戸日記 |
日テレ クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! |
日テレ ハロー!グッバイ |
テレ朝 ゴリラ・警視庁捜査第8班 | ||
21:00 | テレ朝★ 暴れん坊将軍III |
テレ朝★ 火曜スーパーワイド |
テレ朝 はぐれ刑事純情派 |
ytv 木曜ゴールデンドラマ |
TBS★ ナショナル劇場 (翔んでる!平賀源内) |
日テレ 土曜グランド劇場 (あの夏に抱かれたい) |
テレ朝 日曜洋画劇場 |
22:00 | テレ朝★ クイズ地球の歩き方 |
テレ朝★ 名奉行 遠山の金さん |
テレ朝★ シリーズ・街 |
テレ朝★ 土曜ワイド劇場 | |||
23:00 | 日テレ NNNきょうの出来事 |
日テレ TVムック・謎学の旅 |
日テレ★ 今夜は最高! | ||||
23:30 | 日テレ NNNきょうの出来事 |
日テレ NNNきょうの出来事 |
日テレ・テレ朝クロスネット末期のプライムタイムの番組編成(1993年3月)
- 出典:[20]
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | テレ朝 クレヨンしんちゃん |
日テレ 追跡 |
テレ朝★ 邦子と徹のあんたが主役 |
日テレ ぐるっと日本グルメ旅 |
ABC 巨泉の使えない英語 | ||
19:30 | ytv コボちゃん |
日テレ クイズ どんなMONだい?! |
日テレ どちら様も!!笑ってヨロシク |
日テレ 木曜スペシャル |
日テレ ハートにジャストミート |
テレ朝 象印クイズ ヒントでピント | |
20:00 | 日テレ 世界まる見え!テレビ特捜部 |
日テレ 闇を斬る!大江戸犯科帳 |
日テレ クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! |
日テレ はだかの刑事 |
日テレ マジカル頭脳パワー!! |
テレ朝 愛しの刑事 | |
21:00 | テレ朝★ 将軍家光忍び旅 |
ABC★ 平成ふしぎ探検隊 |
テレ朝 さすらい刑事旅情編V |
ytv ドラマシティ'93 |
ABC インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険 |
日テレ 土曜グランド劇場 (ちょっと危ない園長さん) |
テレ朝 日曜洋画劇場 |
22:00 | テレ朝★ いちご白書 |
ABC★ ホテルドクター |
テレ朝★ 名奉行 遠山の金さん |
テレ朝★ 七人の女弁護士 |
テレ朝★ 土曜ワイド劇場 | ||
23:00 | 日テレ NNNきょうの出来事 |
日テレ NNNきょうの出来事 (~23:25) |
日テレ★ 夜も一生けんめい。 | ||||
23:30 | 日テレ ウンナン世界征服宣言 (23:25~) |
日テレ NNNきょうの出来事 |
テレビチャンネル
- 親局
- 山形(西蔵王テレビ・FM放送所、山形市神尾) リモコンキーID:4 JOEF-DTV(デジタルテレビの送信所は山形テレビと共同使用)
- 送信柱 45m四角鉄塔(山形テレビアナログ、デジタルと共有)アンテナ部も含めた高さ約55m
- 送信空中線 4L6段3面でYBCデジタル、YTSアナログ、デジタルの3波共有。
- 放送機形式 DTU-50/1R0S (NEC) 2台形式、電力増幅部は300Wユニットを並列。冷却は空冷(室内循環ファン式)
- STL 西蔵王向けのパラボラアンテナは3m、出力500mW (NEC)、新庄杢蔵山向けパラボラアンテナ4m、出力1,000 mW (NEC)
- 物理チャンネル 16ch
- 出力 1 kW (ERP 21 kW)
- 送信所局舎 山形テレビと協力して建設。2階建て1F自家発電や電源室ほか、2F送信機ほか設置、屋上にはマイクロ回線用四角(長方形)鉄塔。自家発電は200KVA(ヤンマー)
- 中継局(チャンネル順)
山形県の民放で唯一、NHK山形放送局と同数の中継局を持っている。
【村山地方】
- 山形山寺 16ch
- 山形東沢 16ch
- 蔵王温泉 16ch
- 尾花沢牛房野 16ch
- 尾花沢銀山 19ch
- 東山形 29ch
- 東天童 31ch
- 尾花沢 37ch
- 山辺簗沢 37ch
- 東根関山 41ch
- 朝日町 43ch
【置賜地方】
アナログ放送概要
2011年7月24日終了時点
- 親局
- 山形 10ch JOEF-TV 3 kW
- 中継局(チャンネル順)
【村山地方】
- 東天童 33ch
- 東根関山 42ch
- 東山形 42ch
- 尾花沢 43ch
- 山形山寺 43ch
- 山形小白川 43ch(垂直偏波)
- 蔵王温泉 45ch
- 山形東沢 53ch
- 尾花沢銀山 53ch
- 西川大井沢 54ch
- 山辺簗沢 54ch
- 天童(舞鶴山) 55ch
- 朝日町 55ch
- 尾花沢牛房野 57ch
- 山形関沢 62ch
【置賜地方】
- 眺山 1ch(垂直偏波)
- 小国 11ch
- 白鷹 21ch
- 高畠時沢 42ch
- 米沢小野川 42ch
- 羽前吉野 43ch
- 白鷹下山 43ch
- 白鷹佐野原 44ch
- 高畠 45ch
- 飯豊中津川 45ch
- 米沢(笹野山) 54ch(米沢デジタル局は天元台高原に設置)
- 飯豊 55ch
- 米沢舘山 57ch
- 米沢大沢 57ch
- 白鷹黒鴨 59ch
【最上地方】
【庄内地方】
庄内地方でのテレビ放送を始めるにあたり、山形西蔵王親局から鶴岡高館山送信所への映像伝送がテレビ放送開始時に大きな問題となった。内陸(村山地方)と庄内地方の間には2,000m級の出羽山地が横たわり、放送波による最短距離での映像伝送が困難だったからである。当時は、このような場合電電公社のマイクロ回線を常時借りるか[注釈 14]、マイクロの自営回線を構築することが常道であったが、多額の費用が必要とされるため、山形放送では、山形親局と鶴岡送信所を両方見通せる新庄市にある標高1,000mの杢蔵山山頂に中継所を設置し、山形の電波を新庄で受信し、さらに、それを鶴岡で受信する間接伝送の方法をとった。なお、NHKは当時山形放送局とは別に鶴岡放送局があった。
これが全国の放送局の注目を浴び、他県でも同様の方法[注釈 15] がとられるようになった。新庄杢蔵山中継所の建設に当たっては、当時の服部敬雄社長が自衛隊に対して出動要請を行い、多賀城駐屯地の施設部隊が登山道すらない高山の山頂までの車道を突貫工事で開削し、九州の部隊に配置されていた当時日本最大の大型ヘリコプターで機材の搬入を行ったという。村山地方⇔庄内地方の電波送受信における「杢蔵山経由」は、その後開局したテレビ局だけでなく、公共防災無線などでも活用されている。YBCラジオも、演奏所から新庄ラジオ中継局や鶴岡ラジオ中継局への音声伝送を杢蔵山経由で行っている。
省力化を図るため、全送信所の無人化・リモートコントロール化を日本で初めて実現した放送局は山形放送である。
現在放送中の番組
自社制作番組
- やまがた東西南北(月曜 - 金曜 11:25 - 11:30)
- YBCストレイトニュース(月 - 金・日曜 11:38 - 11:45、土曜 11:31 - 11:40
- ピヨ卵ワイド(月曜 - 金曜 16:50 - 17:53)
- ローカル情報ワイド番組
- YBC news every.(月曜 - 金曜 18:15 - 19:00)、YBC news every.サタデー(土曜 17:20 - 17:30)、YBCニュース・サンデー(日曜 17:10 - 17:15)
- 夕方のローカルニュース。月曜 - 木曜は30年前を振り返る「思い出グラフィティ」を放送。
- YBCニューススポット(火曜 - 金曜 19:54 - 20:00)
- ワクワク!やまが旅(土曜 9:25 - 9:40、テレ玉との共同制作)※BSよしもとにもネット。
- ぷにゅいん(土曜 9:55 - 10:25)
- 特命!ともえ課長の日曜出勤→課長まつこのおいしい日曜日→得報!週刊あいそ屋。→カオログに続く週末の情報番組。
- ハウジング・ロード(日曜 11:45 - 12:00)
- やまがたサンデー5(日曜 17:15 - 17:30、再放送: 木曜 1:24 - 1:39(水曜深夜)、土曜 5:15 - 5:30)
- 県政情報番組
- やまがた市政の目(第2土曜 9:40 - 9:55)
- 山形市広報番組
- やまがたZIP!(第3土曜 9:40 - 9:55)
- はばたくまちつるおか(第4土曜 9:40 - 9:55)
- 鶴岡市広報番組
- ぷにゅん!(不定期放送)
- 番組案内。
- あなたとYBC(テレビ版)(最終日曜 4:50 - 5:00)
- 番組批判・意見等を紹介する番組。
- ぷにゅ★ギャザ(不定期放送)
- YBCホームページ内で営業している共同購入方式のインターネットショッピングを紹介している番組。
日本テレビ系列時差ネット番組
- オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(水曜 0:54 - 1:24(火曜深夜)、中京テレビ制作)
- 浜ちゃんが!(木曜 0:54 - 1:24(水曜深夜)、読売テレビ制作)
- 1×8いこうよ!(金曜 0:54 - 1:24(木曜深夜)、札幌テレビ制作)
- それいけ!アンパンマン(金曜 16:20 - 16:50)[注釈 16]
- 24時間テレビチャリティー・リポート(土曜 5:10 - 5:15)
他系列の番組
- テレビ東京系列
- ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜(日曜 12:00 - 12:55)
- YOUは何しに日本へ?(日曜 13:00 - 13:55)
- ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(不定期放送)
その他
- いろはに千鳥(火曜 0:54 - 1:24(月曜深夜)、テレ玉制作)
- 日本のチカラ(日曜 6:30 - 7:00、民教協番組)
- 全東北民謡選手権大会(制作は東北民放テレビ六社会持ち回り)
過去に放送した番組
自社制作番組
YBCがNNNとANNのクロスネットだった時期、現在の『YBCストレイトニュース』の枠はNNN昼のニュースに続く形で『山形新聞ニュース』が約5分間放送され、その後ANNニュースライナーが放送されていた。
1983年に放映された『HELLO!マイホーム』(のちに『ハロー!!マイホーム』へ改題)という住宅情報番組(現在の『ハウジング・ロード』にあたる枠)では、YBCラジオで4月 - 9月の期間に放送の綜合放送制作番組『いきいき歌謡ダイアリー』でも使われているポール・モーリア音楽の「雲に想いを」が当時使われていた。
- ミュージックサロン
- 放送開始直後の朝一番の番組であったが、クラシック音楽に旧式テストパターンの映像(中央に鹿のイラストが添えられ、左上に「山形10・隺岡(鶴岡)1」右下に「YBC山形放送」と書かれているもの)が放送され、実質フィラー的なものだった。これが終わると、山形県の歌「最上川」の合唱であった。
- YBCニューススコープ
- YBCです奥さんと30分
- YBC奥さまスタジオ
- YBCあなたのチャンネル
- 土曜ワイドやまがた
- YBC6時です
- YBCワイド60
- YBCジュニア放送局 君にVキュン
- YBCニュースToday→YBC6:00きょうのニュース→YBCライブオンネットワーク→YBCきょうのニュース→YBCニュースプラス1→YBC Newsリアルタイム
- 朝6時!YBCニュース→YBCジパングあさ6
- 朝6時!ウィークエンドYBC
- YBC朝のニュース(『朝6時!YBCニュース』の週末(土・日)版)
- YBCニュースダッシュ
- YBC昼のニュース※11時にスタートし、番組内に社説放送・NNN昼のニュース・ANNニュースライナーのすべてを包含した時期もある。
- YBC金曜アップ
- YBC土曜スペシャル(基本的には自社制作がほとんどであるが、稀にこの枠でテレビ朝日やTBS系列の遅れネットの単発番組も放送された)
- YBCウィークエンド60
- YBCウィークエンドジョッキー
- 親子うた合戦
- 仲良しスタジオ→なかよしクイズショー
- さくらんぼ広場
- YBCうわさのテレビ(番組案内)
- YBCナウナウ情報
- 十字屋サンデーショッピングバザール(十字屋テレビショッピングの前身番組)
- 十字屋テレビショッピング(YTS版とは別物)
- 大沼デパート お茶の間ショッピング
- 山形松坂屋 ウィークエンドショッピング
- 新築さん、こんにちは!
- 我ら銀婚夫婦
- HELLO!マイホーム→ハロー!!マイホーム
- 日産サニー山形さわやか情報
- テレビ県民室(県政番組)
- おはよう9時です(同)
- ふるさと散歩(同)
- 山形新聞ニュース(ローカルニュースは長らくこのタイトルを使用していた)
- 山形新聞日曜夕刊→YBC日曜夕刊(全国ニュースの「NNN日曜夕刊」の後に放送)
- 飛び出せ!民謡会→それゆけ!民謡歌合戦
- たいき君のスポーツ情報
- ハローユアカンパニー
- グルメやまがた〜E店E味〜
- 私の街さかた(YTSと隔年交代で放送・酒田市の広報番組)
- 山響ミニコンサート
- ジョイ歌謡プラザ
- みっちゃん・ジョリのGO!GO!KIDS!TV!(「パワー全開!GO!GO!KIDS!」のテレビ版。2006年9月放送終了)
- いつもありがとう
- ぷち★ブレイク
- 昭和のやまがた〜ふる里のあの時〜
- 酒の肴つくってみーよ
- やまがた発!旅の見聞録(テレ玉との共同制作)
- おうちでごはん つくってみーよ
- KOEKI PERSON〜公益なヒト〜
- 情報玉手箱
- やまがた社寺巡礼
- YBC社説放送
ネット番組(日本テレビ系は除く)
TBS系
※MBS製作番組は腸捻転解消後も毎日新聞の資本の関係でYTSに残る番組が数本あり
- TUY開局まで【 - 1989年9月】。※は、原則的にTUYへ。
- キッチンパトロール※
- ビジネスズームアップ※
- 料理天国(同時ネット)※
- ヤング720(1968年4月 - 最終回まで)
- 愛の劇場(途中から同時)※
- ポーラテレビ小説(8時10分から、1984年3月打ち切り)
- ナショナル劇場※(当初は金曜22時[注釈 17] から、1985年10月からTUY開局までは金曜21時→月曜21時から時差放映)
- 東芝日曜劇場(日曜16時から時差ネット、中断時期あり)※
- 時事放談→日曜放談※
- 兼高かおる世界の旅※
- ロッテ 歌のアルバム
- ペア対抗クイズ合戦
- スター爆笑座
- オーケストラがやって来た(14:30枠時代は同時ネット。山形県での収録時はYBCと共同制作)
- 日曜☆特バン(YBC土曜スペシャルで不定期放送)
- ウルトラシリーズ(『ウルトラQ』から『ウルトラセブン』までは1970年の再放送枠で放送[21]。『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマンレオ』は金曜の時差ネットで放送[22]。平成シリーズは※)
- 仮面ライダーシリーズ(毎日放送制作、腸捻転時代から放送。平成・令和シリーズはYTSで放送)
- 皇室アルバム(腸捻転時代から放送、その後TUYへ)
- 世界の結婚式(1982年3月で打ち切り)
- キックボクシング
- クイズ100人に聞きました(一時期のみで途中(38分に変更から)打ち切り、1989年のTUY開局からネット再開)
- セキスイハウス ファミリーアワー ゆかいな音楽会(遅れネット、JNN系列外では唯一のスポンサードネット番組。金曜17:30に放映)
- 3年B組金八先生(第3シリーズまで、第4シリーズから※)
- ケンちゃんシリーズ
- TBS木曜8時枠の連続ドラマ(日曜午後に放送)
- SFドラマ 猿の軍団(本放送終了後に放送[23])
- ザ・ガードマン
- シークレット部隊
- キイハンター
- Gメン'75(平日16時)
- 走れ!ケー100
- 七人の刑事
- 不良少女とよばれて
- スチュワーデス物語(1985年に放送[24])
- 金曜日の妻たちへ
- 男女7人夏物語
- 胸キュン探偵団
- 飛べ!孫悟空→ザ・チャンス!
- ぴったしカン・カン(途中(38分に変更から)打ち切り。リニューアル版のぴったんこカン・カンは※)
- ただいま恋愛中(朝日放送制作・腸捻転時代 - 解消後初期の番組。解消後はNET系番組となる)
- てなもんや三度笠(同上・腸捻転時代)
- 海のトリトン(同上・腸捻転時代)
- がっちり買いまショウ(腸捻転時代から放送)→伸介のグリコがっちりショッピング(毎日放送制作)
- MBS制作13時半枠の帯ドラマ「妻そして女シリーズ」(YTSから移行、1980年 - 1985年まで時差ネット)
- ブラザー劇場 - コメットさんから最終作のコメットさん(第2作)まで、水曜 17:30 - 18:00に放送。
- ブラザーファミリーアワー
- 人生ゲームハイ&ロー→クイズ天国と地獄(途中で打ち切り)
- 不二家の時間 - オバケのQ太郎(第1作)の1966年4月からパーマン(第1作)の1968年3月までは同時ネット。パーマンの1968年4月以降は時差ネットになり、美しきチャレンジャーから新諸国物語 笛吹童子までは、火曜 18:00 - 18:30に放送された。
- 東洋チャンピオンスカウト
- キックの鬼[25]
- ミームいろいろ夢の旅
- まんが日本昔ばなし(毎日放送制作)
- まんがはじめて物語
- 星の子チョビン[26]
- わんぱく大昔クムクム[27]
- まんが世界昔ばなし[28]
- 超獣機神ダンクーガ[29]
フジテレビ系
- YTS開局前【 - 1970年4月】。※のあるものは、過去にYTSで放映され、YTSがネットチェンジしてからSAY開局までの間に再放送という形で放送。
- ズバリ!当てましょう
- スター千一夜
- テレビ結婚式−ここに幸あれ
- 銭形平次
- 三匹の侍
- キンカン素人民謡名人戦
- 赤白パネルマッチ
- 新春スターかくし芸大会(1969年のみ放映)
- ライオン奥様劇場
- ハリスの旋風
- 忍者部隊月光
- 鉄腕アトム(モノクロ版)
- 鉄人28号(モノクロ版)
- 忍風カムイ外伝
- W3→マグマ大使
- ドラゴンクエスト※
- ゲゲゲの鬼太郎
- ひみつのアッコちゃん(第2作)※
- 野生の王国(毎日放送制作・腸捻転時代。腸捻転解消時にYTSへ移行)→お笑い他流試合
- ANNニュースセブン▲
- ANNニュースフレッシュ※
- ANNニュースライナー※
- あまから問答※
- 日曜洋画劇場▲※
- モーニングショー※(最後の2回のみYTSで放送)
- テレビ朝日平日正午枠(1970年ネット開始)
- ウィークエンドモーニングショー→八木治郎ショー(毎日放送制作・腸捻転時代のみ)
- 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送 (ABC) 制作)※
- 必殺シリーズ(ABC制作・TBS系時代から。1985年10月から同時ネット、新シリーズは※)
- ABCテレビ制作土曜朝のワイドショー(ABC制作)
- パネルクイズ アタック25(ABC制作。現在はBSJapanextで『パネルクイズ アタック25 Next』を放送中)※
- ドラえもん(第2作、1979年) ※(YBCでは第1作(1973年)も放送していた)
- 月曜19時台前半枠
- 魔法使いサリー(第1作)→ひみつのアッコちゃん(第1作)→魔法のマコちゃん
- 魔法使いチャッピー
- 魔女っ子メグちゃん
- あさりちゃん
- 魔法使いサリー(第2作)→クイズいたずら大王!→痛快!いたずらジャジャンボ→クレヨンしんちゃん※
- 土曜ワイド劇場※(青森放送、秋田放送と同時ネット)
- 火曜ミステリー劇場
- ミュージックステーション※(1987年10月 - 1988年9月、1989年4月 - 1993年3月)
- クイズタイムショック▲(ただし、生島時代〔1989年10月 - 1990年3月〕は放送なし。「…21」以降は※)
- 三枝の国盗りゲーム▲
- ABC制作日曜19時前半枠(1981年4月から同時ネット)
- クロスワードクイズ・Theエイリアン→ヒラメキ大作戦→それゆけ!レッドビッキーズ(テレビ朝日制作時代から放送)→三角ゲーム・ピタゴラス→世界一周双六ゲーム→地球大好き!大冒険!→地球は僕らの宝島→地球キャッチミー→巨泉の使えない英語※
- 象印マホービン一社提供枠(日曜19時後半枠、1981年4月から同時ネット)
- 日曜20時枠(1981年4月から同時ネット)
- 西部警察シリーズ(PART-III山形ロケでは制作協力。「…2004」は※)→私鉄沿線97分署→どうぶつ通り夢ランド→痛快!婦警候補生やるっきゃないモン!→制作2部青春ドラマ班→ニュータウン仮分署→クイズMONOものがたり→シリーズ・男の決断→ゴリラ・警視庁捜査第8班→ザ・刑事→代表取締役刑事→ララバイ刑事'91・'92('93は※)→真夏の刑事→愛しの刑事
- 何かとワイド面白地球→あっぱれ外人 DONピシャリ!!→ビートたけしのスポーツ大将(火曜20時枠・月曜か火曜の夜に時差放送)[注釈 18]
- ABC制作金曜21時枠(1989年10月から同時ネット)
- 素敵にドキュメント(1989年10月から)→金曜ファミリープレゼント→インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険
- 熱闘甲子園※(ABC制作)
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?▲
- ビデオあなたが主役→邦子と徹のあんたが主役※
- ワールドプロレスリング(元々山形では▲→1985年4月よりYBCに移行→後に※)
- ラブアタック(ABC制作。1978年4月から1年間放送、ネット打ち切り後はYTSに移行)
- プロポーズ大作戦▲→パーティー野郎ぜ!(ABC制作)
- ザ・ベストヒット'83
- ベストヒットUSA(現在はBS朝日で放送中)
- 鬼平犯科帳(テレ朝版第4シリーズ - 第6シリーズは同時ネット)
- 大忠臣蔵
- 荒野の素浪人
- 破れ傘刀舟悪人狩り
- 旅がらすくれないお仙
- 遠山の金さん捕物帳
- 賞金稼ぎ
- 狼・無頼控(毎日放送制作・腸捻転時代)
- 特捜最前線▲(「特捜最前線2013」(テレビ朝日開局55年記念版)は※)
- 大都会25時
- はぐれ刑事純情派※
- さすらい刑事旅情編※
- 名奉行 遠山の金さん※
- 暴れん坊将軍▲※
- ポーラ名作劇場
- 月曜ドラマ・イン※
- 若原瞳のラブリー10+5(北見恭子の出演回のみ)
- 大相撲ダイジェスト(平成元年春場所をもって打ち切り)※
- タモリ倶楽部 ※ - 火曜深夜0時55分、1993年3月23日まで[30]。
- ピッカピカ音楽館
- 世界あの店この店
- 和田アキ子アワー
- 平成ふしぎ探検隊(ABC制作)
- 火曜スーパーワイド
- 水曜スペシャル(YBC土曜スペシャルで不定期放送)
- スーパー戦隊シリーズ▲※
- メタルヒーローシリーズ
- プロレスの星 アステカイザー[31]
- マシンハヤブサ[32]
- キャンディ・キャンディ[33]
- 魔女っ子チックル[34]
- 花の子ルンルン
- 魔法少女ララベル
- ハロー!サンディベル
- 一休さん▲
- 怪物くん(2010年の日テレドラマも放送)
- フクちゃん
- 忍者ハットリくん(アニメ版)
- パーマン(第2作)
- エスパー魔美→チンプイ→21エモン
- 藤子不二雄ワイド
- The・かぼちゃワイン
- 愛してナイト
- 夢戦士ウイングマン
- オヨネコぶーにゃん
- 名探偵ホームズ
- 聖闘士星矢(「…Ω」は※)
- 悪魔くん(アニメ版)
- もーれつア太郎(第2作)
- おぼっちゃまくん
- つるピカハゲ丸くん
- きんぎょ注意報!
- 美少女戦士セーラームーン(無印のみ放映)※
- 朝まで生テレビ!※
- 南国少年パプワくん※
- メ〜テレ(名古屋テレビ)制作のアニメ▲
- 無敵超人ザンボット3[35]
- 重戦機エルガイム→機動戦士Ζガンダム→機動戦士ガンダムΖΖ→機甲戦記ドラグナー→鎧伝サムライトルーパー→獣神ライガー(勇者エクスカイザー以降はTUYを経て勇者特急マイトガインの途中でYTSに戻った)
- 宇宙伝説ユリシーズ31
- 超合体魔術ロボ ギンガイザー[36]
- GARACTIC PATOROL レンズマン[37]
- 宇宙船サジタリウス
- ニュースステーション−1991年1月の湾岸戦争の報道特番と1993年1月19日の皇太子妃雅子の婚約特番のみ。
- 選挙ステーション - 19時台から
- なお、日曜19:00 - 20:54と21:00 - 22:54の番組はテレ朝同時ネットだったため、YTSのネットチェンジ後も放送時間に変更がない形となり、放送局が入れ替わるだけとなった。
- 誘われて二人旅
- 華麗にAh!so
- 銀牙 -流れ星 銀-(水曜 16:30 - 17:00[38])
テレビ東京系
- とびだせ!マシーン飛竜[39]
- 巨神ゴーグ[40]
- 炎の闘球児 ドッジ弾平
- 日曜囲碁対局
- 宇宙の騎士テッカマンブレード
- りぼん魔法少女シリーズ
- トランスフォーマーシリーズ(『マイクロン伝説』以降は県内未放送)
- 疾風!アイアンリーガー
- 覇王大系リューナイト
- 獣戦士ガルキーバ
- 愛天使伝説ウェディングピーチ
- 爆れつハンター
- 新世紀エヴァンゲリオン
- セイバーマリオネットJ
- 赤ちゃんと僕
- 天空のエスカフローネ
- とっとこハム太郎
- マッハGoGoGo(1997年版)
- マスターモスキートン'99
- セイバーマリオネットJ to X
- サイレントメビウス
- ヨシモトムチッ子物語
- 少女革命ウテナ
- 時空探偵ゲンシクン
- 彼氏彼女の事情
- カウボーイビバップ
- 発明BOYカニパン
- 宇宙海賊ミトの大冒険
- ビックリマン2000
- KAIKANフレーズ
- ドンキーコング
- 超GALS!寿蘭
- 日曜ビッグスペシャル(日曜ビッグバラエティはテレビユー山形で放送)
- あぶない少年
- 魔法少女プリティサミー
- ジャングル大帝
- 三つ目がとおる
- マンガ日本経済入門
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ
- 奥さまは外国人
- 感涙!時空タイムス
- SHOWBIZ COUNTDOWN
- ココリコミリオン家族
- お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜
- GO!GO!アッキーナ
- きらりん☆レボリューション
- ペット大集合!ポチたま
- 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
- 極上!!めちゃモテ委員長
- 空から日本を見てみよう
- ケロロ軍曹
- 〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!
- 男子ごはん(現在はさくらんぼテレビで放送)
- ペット大行進! ど〜ぶつくん
- カードファイト!! ヴァンガードシリーズ(第3期「リンクジョーカー編」以降は県内未放送)
- たまごっち!(「ゆめキラドリーム」のみ放送)
- フューチャーカード バディファイト(第1期のみ放送)
- アイカツ!(『アイカツスターズ!』以降は県内未放送)
- NARUTO -ナルト-→NARUTO -ナルト- 疾風伝
- 素晴らしきドケチ家族
- シネマ通信(第1期)
- 千夜釣行
- 細川隆一郎の天下御免!
- 渡部昇一の新世紀歓談
- ウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語
- SKINOW
- 藤原弘達のグリーン放談
- プロ野球列伝〜不滅のヒーローたち〜(テレビ愛知制作)
- 二代目 和風総本家(テレビ大阪制作)
- たけしのニッポンのミカタ!
他多数
その他
- 新サンデートーク(仙台放送製作の東北電力枠、以下同様枠あり)
- 今、きらめいて
- タカラヅカ・カフェブレーク
- Live TOMATO
- ケータイ少女
- イッテ恋48
- ウルトラゾーン
- IJP イジュウインパーク(TOKYO MX制作)
- 爆笑!バスタイム(BeeTV制作)
- 転生したらスライムだった件(BS11制作)[注釈 19]
- 東京リベンジャーズ聖夜決戦編(毎日放送・AT-X製作参加、テレビ東京番組協力)
- NNS東北ブロックネット
- ツナガッテルかーい!
- 元気一番"生"テレビ
旧局舎時代(2005年1月14日まで)に放送された日本テレビ系列の番組
◇印はANN脱退後に継続並びに新規で放送された番組、☆印は2022年4月現在放映中
- NNN朝のニュース
- NNN昼のニュース→NNNニュースダッシュ
- NNNジャストニュース→NNN6:30きょうのニュース→NNNライブオンネットワーク→NNNニュースプラス1
- ◇NNNきょうの出来事
- おはよう!こどもショー(一時TBS系「ヤング720」ネットのため中断)
- カリキュラマシーン
- ◇ズームイン!!朝!(1983年4月よりネット)→ズームイン!!SUPER
- ルックルックこんにちは(一時ネット中断)
- ロンパールーム
- お昼のワイドショー→◇午後は○○おもいッきりテレビ
- ごちそうさま
- おしゃれ→三枝成章の気まぐれ
- ライオンお笑いネットワーク→愛のサスペンス劇場→女の劇場→スター(秘)訪問!(→途中花王愛の劇場をディレイネット)→◇おもいッきりテレビ13時台
- 11PM(1978年3月で打ち切り【本編は1990年3月で終了】)→◇EXテレビ(1993年4月からネット【本編は1990年4月開始】)
- 太陽にほえろ!
- スター誕生!
- 笑点☆
- シャボン玉ホリデー
- すばらしい世界旅行(途中でYTSへ→地球トライアル(同じくYTSへ))→◇あしたP-KAN気分!(初期はYTSで、途中からYBCに移行)
- 紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン→所さんのまっかなテレビ→◇世界まる見え!テレビ特捜部☆
- ◇水曜ロードショー→金曜ロードショー(1980年4月から1993年3月の間はYTSで放送。YTSでは、『水曜ロードショー』の途中で『火曜ロードショー』として時差ネット)☆
- ◇火曜サスペンス劇場(元々、木曜深夜の「木曜サスペンス劇場」→金曜深夜の「金曜サスペンス劇場」→土曜午後の「土曜サスペンス劇場」を経て1993年4月より同時ネットへ移行)
- ◇木曜スペシャル
- 木曜ゴールデンドラマ
- ◇土曜グランド劇場(現在は、土曜ドラマとして☆)
- ◇ザ・ワイド
- ◇ウェークアップ!☆
- 心のともしび
アナウンサー
男性
女性
かつて在籍していたアナウンサー
男性
- 秋山裕靖(1986年 - 2008年)
- 荒川強啓(1969年 - 1982年、→フリー)
- 安藤勲(1975年 - 異動→2008年4月より現場復帰、現在シニアスタッフ)
- 井原義光(1963年 - 2001年定年退職)
- 宇野圭一
- 遠藤忠男
- 大村和夫
- 小宅邦雄
- 賀内隆弘(1984年 - 1986年、→秋田放送)
- 古山康夫(→山形テレビ、現在は退職)
- 佐伯敏光(1988年 - 2019年)
- 斉田淳(1989年 - 1992年)
- 斉藤修(1983年 - 1991年、→新潟総合テレビ)
- 芹川晴夫(1964年 - 2000年定年退職)
- 古池常泰(1966年 - 2003年定年退職。妻は同じく当時の同僚アナで後に山形テレビアナウンサーでも活動した古池一子。息子は同じ系列である青森放送報道部の社員で元アナウンサーの古池雄)
- 住田英仁(1972年 - 2009年定年退職)
- 東海林恒昭
- 中根幹夫(→日本短波放送)
- 鳥海務
- 奈良岡勉
- 野々村邦徳
- 芳賀道也(1980年 - 、2012年4月にラジオ部門へ異動→2019年2月退社、現在参議院議員。)
- 三浦恭右
- 森兼太郎(→中京テレビ)
- 吉岡敬夫
- 吉川駿
- 山下将史(2009年 - 2020年)
- 内野航(2018年 - 2023年)
女性
- 古池一子
- 青木邦江
- 明石美紀子
- 阿部真美
- 阿部美里(2010年 - 2011年、→東日本放送)
- 家坂文子(1980年 - 1988年、→テレビユー山形)
- 石山栄里子
- 板垣幸江(旧姓・千葉)
- 板橋恵子(1975年 - 1982年、→エフエム仙台→現在はフリーで活動)
- 井上静子
- 魚住由紀
- 江橋摩美(1992年 - 2004年、→フリー・太平洋放送協会)
- 遠田智子(→現:芸能リポーター)
- 猪田美奈子
- 大貫ヒロコ
- 大森奈々絵(1992年 - )
- 奥山さち代(1993年 - )
- 奥山由美(→ソプラノ歌手)
- 小野薫
- 金本美紀(2004年 - 2010年)
- 木山民奈子
- 清原幸枝
- 熊沢直子
- 今野さえ子
- 近藤桜
- 斎藤桃子(1997年 - )
- 佐藤智恵子(1999年 - 2002年)
- 鈴木紀子
- 関佳江
- 武田路子
- 舘野順子
- 大熊幸子(→フリー)
- 小国みゆき(秋田放送に在籍していた八重樫葵の母)
- 旗本由紀子
- 樋口幸子
- 藤村径子(1995年 - )
- 福岡直美(1997年 - 2003年7月→NHK京都放送局→現在ピカンテ所属、現姓・大槻)
- 本間聡美
- 前川孝子(→フリー、旧姓・長岡)
- 松野井優子
- 水本早苗(→WOWOW)
- 森厚子(1992年 - )
- 横尾友栄(1993年 - 2008年、現在「壽屋寿香蔵」代表取締役)
- 竹内久乃(→TBSニュースバード)
- 相磯舞
- 長澤紗希子(2012年4月に部署異動)
- 川口満里奈
- 坂本洋子
- 牛島可南子
- 相内抄彩(元福井放送)
地域ニュースの動画配信
山形県内ニュースは「YBC news every.」で放送された分のみを動画配信中(要Windows Media Player、祝日及び土日放送分のニュースは動画・文字配信共になし)。
海外姉妹放送局
- KCNC-TV - アメリカ、コロラド州デンバー、CBSネットワーク直営局
- 1989年に姉妹締結を行った当時はNBCネットワークの直営局(1995年9月にネットチェンジを実施)
- 安東文化放送 - 韓国、慶尚北道安東市、MBC系列
- ポズナニ放送 - ポーランド、ポズナニ市
- サザンクロス放送 - オーストラリア、タスマニア州
- イカ���ス放送 - ギリシャ、クレタ島
- 河南電視台 - 中国、河南省鄭州市
YBC グルメ祭り
- 毎年2月の第2土曜日 - 月曜日の3日間に山形ビッグウイング(山形国際交流プラザ)で県内または県外の美味しい物を一堂に集めた「YBCおいしいものフェア」を開催している。なお、同局の製作番組「ピヨ卵ワイド430」内で考案されたスイーツも登場する。最近では芸能人をゲストとして呼ぶようになった。
- ゲスト芸能人が参加する時間帯にはテレビ中継も行う。
- 2015年より「おいしいものフェア」から「グルメ祭り」に名称を変更。
ゲスト芸能人
- 長州小力 - 2006年
- 石塚英彦(ホンジャマカ)- 2007年
- ギャル曽根 - 2008年
- エド・はるみ - 2009年
- パパイヤ鈴木 - 2010年
- 鉄拳(ステージのみのテレビ中継なし)、スザンヌ - 2011年
- ムーディ勝山/三浦 友加(共にステージのみのテレビ中継なし)、U字工事 - 2012年
- 楽しんご(ステージのみのテレビ中継なし)、いとうあさこ - 2013年
- キンタロー。 - 2014年
- 爆笑コメディアンズ/くまだまさし(共にステージのみのテレビ中継なし)、どぶろっく - 2015年
- 2016年は初の未開催
- ウド鈴木(キャイ〜ン) - 2017年
- 2018年は2年ぶり2回目の未開催
- 朝倉さや(ステージのみのテレビ中継なし)爆笑コメディアンズ(ラジオ中継のみ)/平野ノラ - 2019年
マスコットキャラクター・キャッチコピー・ロゴ
- マスコットキャラクター
- 局のマスコットキャラクターは『ぷにゅん』。YBCでは長らくマスコットキャラクターは置いていなかったが、2001年(平成13年)1月にYBCの開局以来初のマスコットキャラクターとして誕生。これは耳の生えたピンクのボールの様な風貌(任天堂のキャラクター「星のカービィ」に似ている)。ぷにゅん星雲からやって来た変幻自在の軟体生物で、何にでも興味を持つけどいつも失敗ばかりである。また、『ぷにゅんのとっておき!』という、CMタイアップ番組(ある企業の30秒CMの前後に短いオープニングとエンディングを足しただけ。不定期番組?)も放送されている。YBCの中継車には、ぷにゅんがでかでかとプリントされている。また、2018年(平成30年)の開局65周年に合わせて同局アナウンサー門田和宏が作詞作曲した「ぷにゅんといっしょ」のダンス編の映像の中では踊るぷにゅんが確認できる。
- キャッチコピー
- キャッチコピーは、ぷにゅんの登場以前の1996年(平成8年)4月1日 - 12月31日に「食前食後にYBC」が、1997年(平成9年)1月1日 - 1999年(平成11年)3月31日に「ビシッとYBC」が、1999年(平成11年)4月1日 - 2000年(平成12年)12月31日に「テレちゃう」がそれぞれ使われていた。ぷにゅんの登場に合わせ、2001年(平成13年)1月より「ぴたー」というキャッチコピーを導入し、2002年(平成14年)9月まで使用した(その後3ヶ月はキャッチコピー空白状態)。2003年(平成15年)1月 - 2009年(平成21年)3月31日はCIの導入に合わせて「おもしろ主義るっ!」が使われていたが、2009年(平成21年)4月1日 - 2012年(平成24年)12月31日、2014年(平成26年)1月1日 - に「一緒に歩こ」が使われた。2013年(平成25年)1月1日 - 12月31日は1年限定で開局60周年に合わせて、「ココロつながる」を使用し、ウォーターマークも一新された(ぷにゅんのお腹に60マーク、吹き出しは+で、その下にココロつながるの文字)。
開局70周年を迎える2023年(令和5年)は1月1日よりウォーターマークが70周年記���ロゴに変更(数字の70をモチーフに0の部分にぷにゅんがレイアウトされ、右上には山形県民への感謝と愛を表したハートマークがあしらわれている)。
- ロゴマーク
- 現在のロゴ(2003年(平成15年)1月1日 - )は3代目で開局50周年を記念して製作されたもの。Yの字をデフォルメし両翼を広げて羽ばたくイメージをテレビ三原色でまとめたもの。ロゴマークはYの文字を一筆書きで、躍動感と伸びゆく姿を表現している。英文ロゴはソフトな筆記体で親しみやすさを表現している。
- 1993年(平成5年)頃から2002年(平成14年)12月31日まで使用された2代目のロゴは、赤い楕円の上に紫色の文字で「YBC」だった。
テレビ視聴率
- 年間視聴率については、1993年(平成5年)から2005年(平成17年)までの13年間、そして1年(2006年(平成18年))を挟んで2007年(平成19年)から2022年(令和4年)と16年連続でYBCが3冠を達成している。
- なお、2006年(平成18年)の年間視聴率は、プライムでフジテレビ系列のさくらんぼテレビに首位の座を奪われ、1993年(平成5年)から続いた14年連続の3冠王は達成できなかった。ただし、全日とゴールデンはそれぞれYBCが首位を獲得した(2冠)。
- 年度視聴率については、1993年(平成5年)度から30年連続で3冠王を達成している[41]。これはキー局を含む全国の民放局で最長記録。2004年度から2010年度において関東地区でフジテレビが3冠王を達成した時期にも、視聴率首位を守っている。
- 上記は、いずれも世帯視聴率である。個人全体視聴率でも2022年(令和4年)は年間は2年連続、年度でも3年連続の3冠だった。
関連企業・団体
社史・記念誌
- 高橋昭編著『山形放送三十三年誌』 1987年10月発行、659ページ。
- 山形放送株式会社報道制作本部編集委員会編『YBC 35年のあゆみ』 1988年10月発行、73ページ。
- YBC五十周年委員会編『山形放送の50年』 2003年10月発行、435ページ。
脚注
注釈
- ^ 専用郵便番号が付与される前、当時のテレビ番組のテロップやラジオのタイムテーブルでは「〒990 山形市ハタゴ町 山形放送」と表示されることが多く、実際にそれで郵便物が届いていたという。
- ^ 山形放送 代表取締役社長
- ^ 山形放送 取締役
- ^ 山形放送 代表取締役副社長
- ^ 山形放送 監査役
- ^ 以前は山形・鶴岡(酒田)・米沢・新庄でそれぞれ周波数が異なっていたが、1989年5月25日に内陸側が、1995年9月18日には庄内側も「918kHz」に統一された。庄内側の周波数統一時は、変更日を周波数にちなんだ9月18日に設定、周波数統一によって、各地域独自のCM等を放送することは困難になった。
- ^ 変更直前(日曜深夜の放送終了前)には1時間の特別番組を放送し、生放送で最後のコールサインの読み上げを行った。
- ^ 2021年9月までは水曜18:10-18:40
- ^ 2021年9月までは木曜18:10-18:40
- ^ 2021年9月までは金曜18:10-18:40
- ^ 4月-9月は月曜・火曜18:30-21:00、10月-翌年3月は月曜19:00-21:00で放送。
- ^ 2022年10月改編で『やまがた歌謡ステーション』から改題
- ^ 但し、山形テレビが実質的にANNを脱退したのは『ANNニュースセブン』を打ち切り、山形放送がテレビ朝日とネットワーク業務協定を組んだ1979年7月である。
- ^ 北海道の民放各局では実際にこの方式が取り入れられていたが、地上デジタル放送が開始された2007年以降は光ファイバー回線に切り替えている。
- ^ 例えば、テレビ山口は本社演奏所から送信所まで途中の山にある反射板を介して間接伝送している。
- ^ 2014年4月から2016年3月までは同時ネットで放送されていた。同年4月から日本テレビでは放送時間が変更になったが、当局では従来の放送時間を維持したまま、再度遅れネットに降格した。
- ^ 秋田放送・青森放送も同時刻に放送。
- ^ 2015年3月の復活特番以降はYTSがネット。
- ^ 日本テレビと同時ネットかつ字幕放送あり
出典
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、274頁。
- ^ “2022年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “2022年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2022年11月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 出典:『民間放送十年史』(日本民間放送連盟発行)「第2部各社史録」の343頁から349頁の「山形放送」の項。
- ^ 出典:1953年10月6日東奥日報朝刊3面記事「ラジオ青森に本免許交付」記事内(同記事内に「山形放送にも本免許交付」の記事あり)。
- ^ a b c 会社情報 山形放送
- ^ 山形放送株式会社のFM補完中継局に予備免許- 山形県内陸部でAMラジオ放送の難聴が大幅に改善 - - 東北総合通信局、2018年3月30日
- ^ ワイドFM 92.4MHz 10月15日村山エリアで正式開局 - 山形放送
- ^ 山形放送株式会社のFM補完中継局に免許 - 山形県内陸部でAMラジオ放送の難聴が大幅に改善 - - 東北総合通信局、2018年9月28日
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、267頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、136-137頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、202頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、208頁。
- ^ 免許の概要 (PDF) - 総務省東北総合通信局・2018年9月28日リリース
- ^ 「山形放送の50年」2003年、141頁
- ^ 全国朝日放送株式会社総務局社史編纂部 編『テレビ朝日社史 : ファミリー視聴の25年』全国朝日放送、1984年2月1日、271 - 272頁。NDLJP:12276014/353。
- ^ 『時を刻んで 山形テレビの軌跡~』1987年、293頁
- ^ 山形新聞. (1979年6月9日、11日-15日、24日).
- ^ 山形新聞. ( 1985年9月)
- ^ “番組表”. 山形新聞. (1993年3月8日-14日)
- ^ 『福島民報』1970年2月16日 - 6月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年8月6日 - 1975年4月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年1月8日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1985年9月21日付テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1970年11月6日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1975年9月2日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1975年10月22日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年12月2日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1985年9月4日付テレビ欄。
- ^ 『山形新聞縮刷版平成5年3月号』594頁。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年12月13日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年6月2日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年12月7日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1978年5月4日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1977年10月14日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1977年9月30日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1984年12月4日付テレビ欄。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、81頁。
- ^ 『日刊スポーツ』1977年10月13日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1985年6月5日付テレビ欄。
- ^ “YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。”. YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。. 2023年4月3日閲覧。
関連項目
- 服部敬雄(元山形新聞社・山形放送社長)
- 山形県縦断駅伝競走大会
外部リンク
- YBC山形放送
- YBC山形放送 (@ybc) - X(旧Twitter)
- 山形放送株式会社(YBC) (ybc.co.jp) - Facebook
- YBC山形放送公式チャンネル - YouTubeチャンネル
- ウィキメディア・コモンズには、山形放送に関するカテゴリがあります。
過去