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{{Otheruses2|歴史的地名||奈良市|奈良県|奈良 (曖昧さ回避)}}
'''奈良'''（なら）は、異表記として'''那羅'''・'''平城'''・'''寧楽'''などがある（読みは全て「なら」）。[[平安京]]（[[京都]]）に[[遷都|都が遷った]]後は'''[[南都]]'''（なんと）とも呼ばれた。古くは[[大倭]]と呼ばれ、また'''[[平城京]]'''にも相当した。

== 概要 ==
[[平城京]]が置かれていた'''[[奈良時代]]'''には、[[シルクロード]]の終着点として国際色豊かな[[天平文化]]が花開いた。そして、大伽藍が建ち並ぶ都として数々の貴重な[[文化財]]が創り出された。[[国宝]]建造物数は日本最多である。文学の面では[[古事記]]、[[日本書紀]]、[[万葉集]]、[[風土記]]など、最古の史書や歌集が編纂された{{refnest|group=注釈|[[枕詞]]として、「[[あをによし|青丹よし]]（あお（を）によし）」と[[修辞技法|修辞]]する場合もある。}}。平安京への遷都以後も南都と称されて、[[古代|上代]]日本の[[宗教]]・[[文化]]の歴史に多大な軸を形成した。現在も年間を通し新旧の行事が行われ、[[国際観光文化都市]]として国内海外問わず多くの観光客が訪れている。[[2010年]]（平成22年）には[[平城遷都1300年記念事業]]が開催された。

== 表記 ==
平安時代以前には多くの異表記があった。出典の一部も添える。

* '''乃楽''' : 日本書紀
* '''乃羅'''
* '''平''' : 万葉集、
* '''平城''' : 万葉集、続日本紀、日本後紀、日本霊異記、平安遺文
* '''名良''' : 万葉集、
* '''奈良''' : 万葉集、続日本紀、日本霊異記、正倉院文書、長屋王家木簡、平安遺文
* '''奈羅''' : 日本書紀、日本霊異記
* '''常''' : 万葉集
* '''那良''' : 古事記
* '''那楽'''
* '''那羅''' : 日本書紀
* '''楢''' : 万葉集、
* '''諾良''' : 聖徳太子平氏伝雑勘文
* '''諾楽''' : 日本霊異記
* '''寧'''
* '''寧楽''' : 平和の都を意味する。万葉集 - 奈良に上ること、奈良に来ること、帰郷することを意味する「上寧」「来寧」「帰寧」はこの語に由来する
* '''儺羅''' : 日本書紀

== 語源 ==
奈良の語源を巡っては諸説あるが、比較的知られているものを挙げる。

; 『日本書紀』による説
: [[武埴安彦命]]の反乱鎮圧に向かった[[大彦命]]らの軍勢が当地にあった丘（[[平城山丘陵]]）の草木を踏みならしたという『[[日本書紀]]』の記録に由来する。[[崇神天皇]]十年九月条には次のようにある。「則ち精兵（ときいくさ）を率（ゐ）て、進みて那羅山に登りて軍（いくさだち）す。時に官軍（みいくさ）屯聚（いは）みて、草木を蹢跙（ふみなら）す。因りて其の山を号（なづ）けて、那羅山と曰ふ。蹢跙、此を布瀰那羅須（ふみならす）と云ふ」。これ自体はよくある地名由来譚であり史実とみる研究者は少ないものの、最古の史料として必ず言及され、また下記の柳田説とも言語学的関連がある。
; 柳田國男による説
: 平（なら）した地の意で、緩傾斜地を指すとする。柳田が『地名の研究』<ref>{{Harvtxt|柳田|1936|pp=217-219}}</ref>において論じているもの。柳田によれば、東国では平（タヒラ）、九州南部ではハエと呼ばれる「山腹の傾斜の比較的緩やかなる」地形は、中国・四国ではナルと呼ばれている。ナラス（動詞）、ナラシ（副詞）、ナルシ（形容詞）はその変化形である。実際にナルと呼ばれる地名は、「平」「阝＋平」「坪」など、「平」を含んだ漢字が当てられており、「文字が語義を証明している」。また、[[因幡志]]（1795年）巻14の挿図には「平地」と書いて「ナルヂ」の振仮名があり、この地方では近代まで普通名詞として用いられていたとも柳田は推測している。ナラ、ナロはその異種であり、実際、奈良はかつて「平城」と書かれることもあった。この説は、[[日本国語大辞典]]、各種の地名辞典<ref>『[[日本歴史地名大系]]　30　奈良県の地名』, 平凡社, 1981年. 490頁</ref><ref name="kadokawa">『[[角川日本地名大辞典]]　29　奈良県』, 角川書店, 1990年, 814頁.</ref><ref name="kusuhara1981">{{Harvtxt|楠原ほか|1981|p=232}}</ref>や郷土史本<ref>{{Harvtxt|斎藤|1997|p=27}}</ref>でも取上げられてある。
; 吉田東伍による説
: 植物の「[[ナラ]]（楢）」に由来する。[[吉田東伍]]による<ref>{{Harvtxt|吉田|1907|pp=190f}}</ref>。植物のナラは、『[[万葉集]]』（7〜8世紀）{{refnest|group=注釈|「下つ毛野　みかもの山の　こ楢のす　まぐはし子ろは　誰が笥か持たむ」（巻14-3424）}}や『[[播磨国風土記]]』（715年）にすでに見られ、特に後者には「[[加西市|楢原]]（ならはら）と号（なづ）くる所以は、柞（なら）此の村に生へり。故、柞原といふ」という記述が見られる。角川日本地名大辞典はこの説も取り上げるが<ref name="kadokawa" />、楠原他はこの説を退ける<ref name="kusuhara1981" />。
; 朝鮮語からの借用語とする説
: [[朝鮮語]]「나라（ナラ）」（国の意）からの借用語。朝鮮語の影響があるのではないかという指摘は、すでに[[金沢庄三郎]]の『寧楽考』に見られる<ref>{{Harvtxt|金沢|1910|pp=103-106}}</ref>。文献においてナラの語が確認できるのは15世紀においてであり（『[[竜飛御天歌]]』（1447年）<ref>[http://m.krdic.naver.com/entry/6594700/?format=HTML&isMobile=true Naver 国語辞書]</ref>、『[[月印釈譜]]』（1459年）、『[[法華経諺解]]』（1463年）など<ref>{{Harvtxt|劉|1964}}</ref>）、これら文献には 「나랗 (narah)」の形で現れ{{refnest|group=注釈|単独では nara と発音されるが、後ろに母音の助詞がくると narahi のように /h/ が発音された。近代に入りこの /h/ は消失した。}}、より古くは {{lang|en|*narak}} という発音であったと考えられる<ref name="Beckwith2007.p.176">{{Harvtxt|Beckwith|2007|p=176}}</ref>。しかし、ナラ、ナル、ナロという地名が、奈良以外にも多く存在することも説明できないといった否定的意見もある<ref name="kusuhara1981" />。
; ツングース諸語との関連をみる説
: ツングース系のいくつかの言語や日本語{{refnest|group=注釈|古代日本語では、大地が揺れる（すなわち[[地震]]）ことを「なゐ震（ふ）る」「なゐ揺（よ）る」といったが、これは「な（地）＋ゐ（居）」が語源とされる<ref>{{Harvtxt|宮腰|石井|小田|2011}}</ref>。}}（さらに、高句麗の言語<ref>{{Harvtxt|Beckwith|2007}}</ref>）では na が「地」などの意味を表すが、「奈良」の語源はこれと関係するのではないかとみる説がある<ref>{{Harvtxt|奈良市|1937}}</ref>。

== 歴史 ==
*[[708年]]（[[和銅]]元年） - [[元明天皇]]が藤原京から平城京への遷都を[[詔]]する{{refnest|group=注釈|[[元明天皇]]は奈良を都に選択された理由を「平城（なら）の地は（[[青竜]]・[[朱雀]]・[[白虎]]・[[玄武]]の）[[河図]]（かと）に相応し、三つの山が鎮めをなしているため」とされている<ref>{{Harvtxt|直木ほか|1986|p=100}}</ref>。}}。
*[[709年]]（和銅2年） - [[平城宮]]の地を鎮める祭を行う<ref>{{Harvtxt|直木ほか|1986|p=107}}</ref>。
*[[710年]]（和銅3年） - [[藤原京]]から平城京へ[[遷都]]。
*[[724年]]（[[神亀]]元年） - [[聖武天皇]]が即位する。
*[[729年]]（[[天平]]元年） - [[長屋王]]の変が起こる。
*[[752年]]（[[天平勝宝]]4年） - 東大寺大仏の[[開眼供養]]が行われる。東大寺[[二月堂]][[修二会]]が始まる。
*[[753年]]（天平勝宝5年） - 唐より[[鑑真]]が来日する。
*[[764年]]（[[天平宝字]]8年） - [[藤原仲麻呂の乱|藤原仲麻呂の乱（恵美押勝の乱）]]の乱。
*[[784年]]（[[延暦]]3年） - 平城京から[[長岡京]]へ遷都。
*[[1136年]]（[[保延]]2年） - [[春日若宮おん祭]]が始まる。
*[[1180年]]（[[治承]]4年） - [[平重衡]]が南都を攻め、東大寺・興福寺を焼く（[[南都焼討]]）。
*[[1533年]]（[[天文 (元号)|天文]]2年） - 奈良町の高天市、次いで南市開かれる。
*[[1559年]]（[[永禄]]2年） - [[松永久秀]]、[[多聞山城]]を築き居城とする。
*[[1567年]]（永禄10年） - [[東大寺大仏殿の戦い]]により[[東大寺盧舎那仏像|大仏]]の仏頭が焼け落ちる。
*[[1613年]]（[[慶長]]18年） - 江戸幕府が[[奈良奉行]]を置く。
*[[1664年]]（[[寛文]]4年） - 奈良を直轄領とし、南都代官所を設置。
*[[1704年]]（[[宝永]]元年） - [[奈良町]]大火、約2000戸を焼く。
*[[1706年]]（宝永3年） - 「風俗文選」（巻2賦類・南都の賦を含む<ref>{{Harvtxt|森川|1922|p=27}}</ref>）が刊行される。
*[[1868年]]（[[明治]]元年） 奈良奉行を廃止し、興福寺が町政にあたり、大和鎭撫総督府、[[奈良府]]が置かれる。
*[[1875年]]（明治8年） - 東大寺大仏殿回廊で第1回奈良博覧会が開催。
*[[1876年]]（明治9年） - [[堺県]]に属する。
*[[1880年]]（明治13年） - 奈良公園開設。
*[[1881年]]（明治14年） - [[大阪府]]に属する。
*[[1887年]]（明治20年） - [[奈良県]]が大阪府から分離され、奈良県に属する。
*[[1892年]]（明治25年） - 奈良〜大阪・湊町間に鉄道開通。
*[[1895年]]（明治28年） - 帝国奈良博物館（現[[奈良国立博物館]]）が開館。
*[[1898年]]（明治31年） - 奈良市制施行。
*[[1910年]]（明治43年） - 平城遷都1200年祭開催。
*[[1914年]]（[[大正]]3年） - 大阪電気軌道（現[[近鉄奈良線]]）大阪上本町〜奈良間開通。
*[[1921年]]（大正10年） - 平城宮跡が史跡に指定。
*[[1988年]]（[[昭和]]63年） - 奈良市制90周年。[[なら・シルクロード博]]開催。平城宮跡で長屋王邸宅跡出土。
*[[1998年]]（[[平成]]10年） - 奈良市制100周年。[[古都奈良の文化財]]が世界遺産に登録される。
*[[2010年]]（平成22年） - [[平城遷都1300年記念事業|平城遷都1300年祭]]開催。
*[[2022年]]（[[令和]]4年） - [[大和西大寺駅]]近くのロータリーで[[安倍晋三銃撃事件]]が発生。
== 観光名所 ==
現代における、歴史的な奈良に関連するものを列挙する。
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*[[平城宮跡]] - [[世界遺産]]
**[[奈良文化財研究所]]平城宮跡資料館
**[[朱雀門]]
**[[法華寺]]
**[[海龍王寺]] - 五重小塔が国宝。
**[[西大寺 (奈良市)|西大寺]]
*[[奈良公園]]
**[[若草山]]
**[[東大寺]] - 世界遺産、[[南都七大寺]]。
***[[正倉院]] - 世界遺産。
**[[興福寺]] - 世界遺産、南都七大寺。
***[[猿沢池]]
**[[奈良国立博物館]]
**[[春日大社]] - 世界遺産。
***[[春日山原始林]] - 世界遺産。
**[[奈良ホテル]]
*[[高畑町|高畑]]
**[[奈良市写真美術館]]
**[[新薬師寺]]
**[[志賀直哉旧居]]（高畑サロン）
**[[白毫寺]]
**[[頭塔]]
*[[ならまち]]
**[[元興寺]] - 世界遺産、南都七大寺。
**[[庚申堂 (奈良市)|庚申堂]]
*[[奈良きたまち]]
**[[多聞山城]]跡 - [[松永久秀]]の城
**[[般若寺]] - 楼門が国宝。
**[[不退寺]] - [[在原業平]]所縁の寺。
*[[西ノ京]]
**[[薬師寺]] - 世界遺産、南都七大寺。
**[[唐招提寺]] - 世界遺産、南都七大寺。
*[[秋篠]]
**[[秋篠寺]]
*その他地域
**[[大安寺]] - 南都七大寺 癌封じの笹酒が有名。
**[[帯解寺]]
**[[金峯山寺]]
**[[吉野]]
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== 祭り・行事 ==
現代における、歴史的な奈良に関連するものを列挙する。
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*[[若草山]]山焼き（1月）
*[[大安寺]]光仁会（1月）
*[[東大寺]][[修二会]]（[[お水取り]]）（3月）
*[[西大寺 (奈良市)|西大寺]]大茶盛式（4月）
*平城遷都祭（4月）
*薪御能（5月）
*[[唐招提寺]]うちわまき（5月）
*率川神社三枝祭－ゆり祭－（6月）
*大安寺竹供養（6月）
*[[大文字]]送り火（8月）
*[[春日大社]]万燈籠 （2月、8月）
*[[なら燈花会]]（8月）<ref>[http://www.toukae.jp/ なら燈花会]</ref>
*芝能（9月）
*采女祭（9月）
*鹿の角きり（10月）
*[[正倉院]]展
*[[春日若宮おん祭]]（12月）
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注釈"}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}

== 参考文献 ==
*{{Cite book|和書|author=金沢庄三郎|authorlink=金沢庄三郎|date=1910-12-05|title=寧楽考|publisher=同文館|pages=103-106|id={{NDLJP|993655/59}}|ref={{Harvid|金沢|1910}}}} - 「国語の研究」再録。
*{{Cite book|和書|author=楠原佑介 ほか編著|authorlink=楠原佑介|date=1981-09-10|title=古代地名語源辞典|publisher=東京堂出版|isbn=978-4-490-10148-5|url=http://www.tokyodoshuppan.com/book/b79238.html|ref={{Harvid|楠原ほか|1981}}}}
*{{Cite book|和書|editor=斎藤建夫|editor-link=斎藤建夫|date=1997-10|title=郷土資料事典　ふるさとの文化遺産 29(奈良県)|publisher=ゼンリン(発行) 人文社(発売)|isbn=4-7959-1095-2|ref={{Harvid|斎藤|1997}}}}
*{{Cite book|和書|others=[[直木孝次郎]] ほか訳注|date=1986-06|title=続日本紀|volume=1|series=東洋文庫 457|publisher=平凡社|pages=100,107|isbn=978-4-582-80457-7|url=http://www.heibonsha.co.jp/book/b161509.html|ref={{Harvid|直木ほか|1986}}}}
*{{Cite book|和書|editor=奈良市|year=1937|title=奈良市史|publisher=奈良市|id={{NDLJP|1222173}}|ref={{Harvid|奈良市|1937}}}}
*{{Cite book|和書|editor=松岡静雄|editor-link=松岡静雄|date=1929-04-18|title=日本古語大辞典|publisher=刀江書院|page=955|id={{NDLJP|1145583/492}}|ref={{Harvid|松岡|1929}}}}
*{{Cite book|和書|editor1-first=賢|editor1-last=宮腰|editor1-link=宮腰賢|editor2-first=正己|editor2-last=石井|editor2-link=石井正己|editor3-first=勝|editor3-last=小田|editor3-link=小田勝|date=2011-10-12|title=旺文社全訳古語辞典|edition=第4版|publisher=旺文社|isbn=978-4-01-077718-3|url=http://www.obunsha.co.jp/05/077718|ref={{Harvid|宮腰|石井|小田|2011}}}}
*{{Cite book|和書|editor=森川許六|editor-link=森川許六|others=[[藤井紫影]]・[[武笠三諸]] 校訂|date=1922-12-18|title=風俗文選・和漢文操・鶉衣|series=有朋堂文庫|publisher=有朋堂書店|page=27|id={{NDLJP|977911/30}}|ref={{Harvid|森川|1922}}}}
*{{Cite book|和書|author=柳田国男|authorlink=柳田国男|date=1937-02-15|title=地名の研究|edition=訂正4版|publisher=古今書院|pages=217-219|id={{NDLJP|1879894/118}}|ref={{Harvid|柳田|1936}}}}
*{{Cite book|和書|author=吉田東伍|authorlink=吉田東伍|date=1907-10-17|title=大日本地名辞書|volume=上巻|publisher=冨山房|pages=190f|id={{NDLJP|2937057/103}}|ref={{Harvid|吉田|1907}}}}
*{{Cite book|和書|editor=劉昌惇|editor-link=劉昌惇|year=1964|title=李朝語辭典|publisher=延世大學校出版部|url=https://id.ndl.go.jp/bib/a0000050350|ref={{Harvid|劉|1964}}}}
*{{Citation|last=Beckwith|first=Christopher I.|authorlink=:en:Christopher I. Beckwith|date=May 2007|title=Koguryo, the Language of Japan's Continental Relatives|edition=2nd|publisher=Brill Academic Publishers|location=Brill, Netherlands|pages=176|isbn=9789004160255|url=http://www.brill.com/koguryo-language-japan-s-continental-relatives}}

== 関連項目 ==<!--項目の50音順-->
{{Div col}}
*[[うまし うるわし 奈良]]
*[[古都奈良の文化財]]
*[[天平文化]]
*[[奈良県]]
*[[奈良市]]
*[[奈良時代]]
*[[南都七大寺]]
*[[南都六宗]]
*[[平城遷都1300年記念事業]]
{{Div col end}}

== 外部リンク ==
*[http://www.pref.nara.jp 奈良県公式ホームページ]
*[http://www.city.nara.lg.jp 奈良市]

{{DEFAULTSORT:なら}}<!--カテゴリの50音順-->
[[Category:近畿地方の歴史]]
[[Category:奈良県の観光地]]
[[Category:奈良時代]]
[[Category:奈良市の地理|*なら]]
[[Category:奈良市の歴史]]
[[Category:日本の古都]]
[[Category:日本の都市]]
[[Category:平成百景]]
[[Category:大和国]]

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