200頭余りの犬を劣悪な環境で飼育し虐待したとして、千葉県八街市の60代の飼い主が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。 書類送検されたのは、千葉県八街市に住む飼い主の女性(63)です。 警察によりますと、ことし3月、八街市の自宅で200頭余りの犬を劣悪な環境で飼育して衰弱させるなど虐待したとして、動物愛護法違反の疑いが持たれています。 警察は去年10月、動物保護団体から通報を受けて捜査を進めていました。 これまでの調べによりますと、飼われていたのは雑種の小型犬200頭余りで、ふん尿が適切に処理されていない不衛生な環境のなかで、多くが皮膚や目などに炎症が出る病気にかかっていたということです。 これまでの調べに対し、飼い主は容疑を認め「ふん尿を放置していたうえ、狂犬病の予防注射も打っておらず、虐待と思われてもしかたない。正直、こんなに増えると思わなかった」と供述しているということです。
コロナ下のペットブームに懸念 高まる需要、飼育放棄増加―愛護団体「命に責任を」 2021年02月20日13時32分 NPO法人「ティアハイム・コクア」に保護された犬=17日、東京都渋谷区 新型コロナウイルス禍が長引く中、生活に癒やしを求めてペットを飼う人が増えている。需要の高まりで取引価格が急騰する一方、「思ったより大変」と、購入してすぐに動物愛護団体に保護を頼むケースも増加。各団体は安易な購入で動物が捨てられることを懸念し、「命を扱う責任を忘れないで」と訴える。 飼い主の存在、犬同士での遊びを後押し 米研究 一般社団法人「ペットフード協会」によると、昨年新たに飼われた犬と猫は、どちらも推計で前年より6万匹以上増加した。全国展開する大手ペットショップでも昨春の緊急事態宣言中の購入が倍増するなど、ブームが続く。運営会社の担当者は「テレワークの普及による『おうち時間』の増加や、自粛生活のストレ
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 犬や猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖するなど動物虐待が疑われる施設が福井県坂井市内にあることが2月28日、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS、本部東京都)などへの取材で分かった。同協会は3月1日にも、動物愛護管理法違反(虐待)などの疑いで、運営する動物販売業者を福井県警に刑事告発する方針。商品を大量生産するように子犬を産ませる「パピーミル(子犬工場)」と称される施設は全国的に問題視されており、この業者の繁殖場も同様の方式とみられる。 ⇒【動画】子犬工場、まるで地獄 業者は、子犬や子猫を県内のペットショップなどで販売しているとみられる。 犬猫を大量繁殖させ
英国の犬愛護団体「ドッグズ・トラスト(Dogs Trust)」は、犬を捨てる飼い主の"無責任な言い分"トップ10を発表した。 順位 理由 1位 ソファに犬が似合わない 2位 悪魔のような顔をしていて、デビッド・ボウイのように左右の目の色が違う 3位 犬の毛色が黒なので、新しく買った白いカーペットに合わない。白い犬と交換してもらえないか? 4位 今飼っている犬が年老いたので、子犬か若いモデルに交換してもらえないか? 5位 調理台で冷ましていたクリスマスターキーを犬が食べてしまった 6位 飼っているモルモットが家に犬がいるのを怖がっている 7位 犬がクリスマスイブにプレゼントを全部開けてしまった 8位 犬が散らかしたものを片付けていたら転んでしまった 9位 認知症の老夫婦にプレゼントされた子犬 10位 スタッフォードシャー・ブル・テリアは、ブルドッグに似ているというネガティブなイメージ 今回発
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