このページでは、 Minecraftの古いバージョンに存在する要素について説明しています。
これらの要素はゲーム内に存在していましたが、後に削除されています。
指定した生成物を生成する。
構文[]
placefeature <feature> [<pos>]
引数[]
- feature
- 生成物の名前空間IDを指定する。
- pos(省略可能)
- 生成物の座標を指定する。コマンド実行座標からのチルダ表記法で指定することもできる。省略した場合、実行者がいる座標で処理が行われる。
結果[]
引数が正しくない場合、存在しない生成物の名前空間IDを指定した場合、読み込まれていないチャンクの座標を指定した場合は失敗する。 成功した場合、指定した座標にて指定した生成物が生成される。
使用例[]
- x=0, y=70, z=0の場所にボーナスチェストを生成する
placefeature minecraft:bonus_chest 0 70 0
歴史[]
Java Edition | |||||
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1.18.2 | 22w03a | /placefeature コマンドが追加された。 | |||
1.18.2-pre3 | 引数の機能を変更するために引数の種類がresource_location からresource に変更された。 | ||||
1.19 | 22w18a | /placefeature が削除され、/place feature に置き換えられた。 | |||
Bedrock Edition | |||||
1.18.30 | beta 1.18.20.25 | /placefeature コマンドが追加された。しかし、コマンドが完全に実装されているわけではないため削除される可能性があった。[1] | |||
beta 1.18.20.27 | /placefeature が一時的に削除された。 |