コンテンツにスキップ

柿沼陽平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

柿沼 陽平(かきぬま ようへい、1980年8月 - )は、日本東洋史学者早稲田大学文学学術院(文学部)教授[1]

経歴

[編集]

受賞歴

[編集]

著書

[編集]

単著

[編集]

共著

[編集]
  • 本田毅彦編著・木村茂光著・柿沼陽平著・山本英貴著『つながりの歴史学』(北樹出版、2015年)

監修

[編集]
  • 『キッズペディア 世界の国ぐに』(小学館、2017年)

翻訳

[編集]
  • 『中国の文明 第3巻 文明の確立と変容〈上〉 秦漢 - 魏晋南北朝』稲畑耕一郎 日本語版 監修・監訳、袁行霈・厳文明・張伝璽・楼宇烈 原著主編、潮出版社〈北京大学版 中国の文明〉、2015年7月。ISBN 978-4-267-02023-0 
  • 王震中『中国古代国家の起源と王権の形成』、汲古書院、2018年7月
  • 『岳麓書院蔵秦簡 「為獄等状四種」訳注:裁判記録からみる戦国末期の秦』、平凡社東洋文庫〉(上・下)、2024年6月
  • 孫機『モノからみた中国古代文化:衣食住行から科学芸術まで』、東方書店「東方学術翻訳叢書」、2024年8月

編著

[編集]
  • 柿沼陽平・飯山知保編『貴族与士大夫――青年学者眼中的中国史』(上海古籍出版社、2022年)

出典

[編集]
  1. ^ 自己紹介(柿沼陽平)”. 柿沼陽平研究室. 2024年4月26日閲覧。

外部リンク

[編集]