佐賀学園高等学校・成穎中学校
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佐賀学園高等学校 成穎中学校 | |
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北緯33度15分59.4秒 東経130度18分5秒 / 北緯33.266500度 東経130.30139度座標: 北緯33度15分59.4秒 東経130度18分5秒 / 北緯33.266500度 東経130.30139度 | |
過去の名称 | 佐賀実業高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人佐賀学園 |
設立年月日 | 1958年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 情報処理科 商業科 |
学科内専門コース | 本文を参照すること |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
D141390000043 高等学校) C141320100041 (中学校) | (
高校コード | 41504K |
所在地 | 〒840-0801 |
佐賀県佐賀市駅前中央2丁目9番10号 | |
外部リンク |
成穎中学校公式サイト 佐賀学園高等学校公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐賀学園高等学校・成穎中学校(さががくえんこうとうがっこう・せいえいちゅうがっこう)は、佐賀県佐賀市駅前中央二丁目にある私立高等学校・中学校(併設型中高一貫校)。通称は「学園」(がくえん)、「佐学」(さがく)。
佐賀駅の近くに位置し、遠方からの生徒の為に寮を完備している(高校のみ)。
成穎中学校及び佐賀学園高等学校普通科成穎高等部との間で中高一貫教育を提供する[1]ものの、成穎中学校卒業時に他の高校へ進学することが可能である[2]。
所在地
[編集]- 佐賀県佐賀市駅前中央二丁目9番10号
通学
[編集]学科・課程
[編集]- 普通科の特別進学コースは1年共通履修で、2年からコース別となっている。進学コース・総合コースは2年共通履修で、3年からコース別となっている。
- 特別進学コース
- 進学コース
- 総合コース
沿革
[編集]- 1958年(昭和33年)4月 - 佐賀実業高等学校として開校
- 1970年(昭和45年)4月 - 普通科設置
- 1972年(昭和47年)4月 - 情報処理科設置
- 1973年(昭和48年)4月 - 佐賀学園高等学校と改称
- 1981年(昭和56年)8月9日 - 第63回全国高等学校野球選手権大会で静岡県立浜松西高等学校と対戦し、敗退する。
- 1990年(平成2年)4月 - 普通科に特別進学コース新設
- 1997年(平成9年)4月 - 成穎中学校を開校
- 2000年(平成12年)4月 - 成穎高等部設置
校訓
[編集]- 創造・躍動・貢献
年間行事(高校)
[編集]一学期
[編集]- 4月 - 入学式、始業式、対面式、校外研修(普情商)、北山研修(特進1年)
- 5月 - 中間考査
- 6月 - 期末考査
- 7月 - 三者面談、クラスマッチ、終業式、夏期特課
- 8月 - 夏季特課
二学期
[編集]- 9月 - 始業式、学園祭(文化祭、体育祭)
- 10月- 中間考査
- 11月- 期末考査
- 12月- 三者面談、終業式
三学期
[編集]- 1月- 始業式
- 2月- 修学旅行
- 3月- 卒業式、学年末考査、クラスマッチ、終業式、退任式
部活動
[編集]運動部
- 野球部
- 水泳部
- 男子バレーボール部
- 女子バレーボール部
- 春の高校バレーに2回出場している。高校総体に2回出場している。
- 男子サッカー部
- 女子サッカー部
- バスケットボール部
- 剣道部
- 柔道部
- テニス部
- 陸上部
- 卓球部
- ライフル射撃部
- 少林寺拳法同好会
文化部
- 吹奏楽部
- 書道部
- JRC部
- 写真部
- ゲームクリエイター部
- ダンス部
- 家庭部
- 放送部
- 文芸図書同好会
商業部
- 情報処理部
- 珠算電卓部
- 簿記部
- パソコン部
著名な出身者
[編集]→「Category:佐賀学園高等学校出身の人物」も参照
- 平山憲一 (フランス料理シェフ)
- 小川浩一 (元プロ野球選手)
- 内田大孝 (元プロ野球選手)
- 若林隆信 (元プロ野球選手)
- 岸川雄二 (元プロ野球選手、現神奈川大学硬式野球部監督)
- 實松一成 (元プロ野球選手)
- 大原淳也 (元プロ野球選手)
- 田中賢治 (元プロサッカー選手)
- 阿部海斗(サッカー選手)
- チェリー吉武(お笑い芸人)
- 松尾敬介(バレーボール選手)
脚注及び参照
[編集]- ^ 成穎中学校(JS日本の学校)の「教育目標」のうち「教育の特色」による。
- ^ 前掲の「学ぶこと/学校生活」のうち「カリキュラム」による。