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「長富祐一郎」の版間の差分

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* 1978年1月:内閣審議官(兼任、~2月)([[牛場信彦]]対外経済担当大臣付)
* 1978年1月:内閣審議官(兼任、~2月)([[牛場信彦]]対外経済担当大臣付)
* 1978年12月:大臣官房付参事官兼内閣審議官([[大平研究会]])
* 1978年12月:大臣官房付参事官兼内閣審議官([[大平研究会]])
*: 新たに政策研究グループの実質的な人材選択、橋渡しをする役目として設けられた審議室の別室に設置されたため、補佐官と肩書されている<ref>『[[月刊日本]] 第14巻第1〜6号』1979年発行、26頁</ref>。
*: 新たに政策研究グループの実質的な人材選択、橋渡しをする役目として設けられた審議室の別室に設置されたため、補佐官と肩書されている<ref>『[[月刊日本]] 第14巻第1〜6号』1979年発行、26頁</ref>。
* 1980年7月:大臣官房参事官
* 1980年7月:大臣官房参事官
*: 上司である[[水野繁]]大臣官房[[審議官#大臣(長官)官房審議官|審議官]]([[財務省大臣官房#総合政策課|大臣官房調査企画課長]]担当)、部下である[[田波耕治]]、[[竹島一彦]]、[[中島義雄]]の3代の各大臣官房文書課企画官とともに[[シンクタンク]](仮称 OIRA、現在の[[財務総合政策研究所]]に当たる)の創設を検討したという<ref name="FINANCE(Vol. 26:P81)"/>。
* 1981年7月:[[関税局]]企画課長
* 1981年7月:[[関税局]]企画課長
* 1982年6月:[[財務省大臣官房#総合政策課|大臣官房調査企画課長]]
* 1982年6月:大臣官房調査企画課長
* 1983年6月:大臣官房審議官
* 1983年6月:大臣官房審議官
* 1985年5月:大臣官房審議官兼財政金融研究室次長
* 1985年5月:大臣官房審議官兼財政金融研究室次長

2024年12月26日 (木) 14:42時点における版

長富 祐一郎(ながとみ ゆういちろう、1934年7月21日[1] - 2013年1月24日)は、兵庫県出身の大蔵官僚関税局長などを歴任。叙正四位

学歴

職歴

同期��省者

同期に、角谷正彦国税庁長官)、尾崎護国民生活金融公庫総裁大蔵次官、国税庁長官、主税局長主税局担当審議官)、新藤恒男西日本シティ銀行頭取)、冨金原俊二経企次官)、安原正環境次官)、村本久夫(中央三井信託銀行会長)、関要(日本証券業協会副会長)、柿澤弘治外務大臣)、大野功統防衛庁長官)など。

参考文献

  • 時評社『大蔵省名鑑』昭和62年。

家族

関連項目

脚注

  1. ^ a b 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.418
  2. ^ 『東大人名録,第1部』1988年発行、50頁
  3. ^ 『職員録 昭和40年版 上巻』大蔵省印刷局、1964年発行、371頁
  4. ^ 『職員録 昭和49年版 上巻』大蔵省印刷局、1973年発行、488頁
  5. ^ 『職員録 昭和50年版 上巻』大蔵省印刷局、1974年発行、488頁
  6. ^ 月刊日本 第14巻 第1〜6号』1979年発行、26頁
  7. ^ a b 『ファイナンス 第26巻 第7~12号』1990年発行、81頁
  8. ^ 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.419
先代
大山綱明
大蔵省関税局長
1988年 - 1989年
次代
瀧島義光
先代
保田博
財政金融研究所長
1989年 - 1991年
次代
藤原和人