字源

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甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. ただしい行状良い
    • 正義義理(日漢異義)
      • 類義字:
      • 対義字:(よこしま。心や行状が悪い)
    1. 儒教における、「」と並ぶ徳目
    2. 公共性の高い制度無償であったり身分を問わなかったりする施設など。
  2. 言葉に含まれる意味
  3. 本来のものではないが、社会的約束によりそのようになったもの。
  4. 本来のものではないが、仮にそのようになったもの。それに似せたもの。

語源

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  1. William H. Baxter and Laurent Sagart, Old Chinese - A New Reconstruction, Oxford University Press, 2014, pp. 65-66.

日本語

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発音(?)

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名詞

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  1. 儒教徳目のひとつ。孔子が重視した「」に次ぐものとして孟子により強調される。仁が社会一般における普遍的な道徳観であるのに対して、義は個別具体的な行為に対して正しくむくいること(恩義:に対し正しく報いること、義務 等)���重視する。
  2. )キリスト教の概念で、「」に対立する概念。ギリシア語ディカイオシュネー(Δικαιοσυνη)、ラテン語ユスティティア(justitia(iustitia))の訳。
  3. 道義
  4. 道理条理
  5. 意味
  6. 血縁によらない関係

熟語

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中国語

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*

熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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コード等

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点字

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