Wikipedia:削除依頼/ルイス・ブランダイス
(*)ルイス・ブランダイス - ノート
編集このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。
議論の結果、特定版削除 に決定しました。
英語版en:Louis Brandeisからの翻訳。GFDLの履歴引継ぎ違反。過去の履歴に丸写しがあるので初版まで含めて削除で。履歴を引き継いで状態で改めて投稿していただきたい。たね 2005年5月3日 (火) 07:19 (UTC)[返信]
- (コメント)なぜ英語版をコメントアウトすることが違反に当たるのか説明していただきたいです。同じことを何度でもしてしまうと思います。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月3日 (火) 09:06 (UTC)[返信]
- (コメント)いちおう初版にリンクバックはあるので、存続でもよいかと思います。英語版ではそれで文句言ってくる人はまずいないでしょう(リンクバックじゃだめだという人はいますが、その場合履歴の一体化した保持が必要だという話になって、いまの仕様では実現できませんので無視してもかまわないかと思います)。ちなみに問題になっているのはコメントアウトうんぬんではなく原著者名5名以上の明記が要約欄・ノートページも含めてどこにもないことです。ですので厳格に解釈すればGFDL違反であり利用許諾条件に反した再配布および改変となり、解釈によっては契約違反でありしたがって違法行為であるということになります。そしてGFDLと著作権の遵守は中立的な観点とならぶプロジェクトの最大の原則です。--Aphaia 2005年5月3日 (火) 10:03 (UTC)[返信]
- (コメント)Aphaiaさんの言われることも十分にわかっています。技術的に無理な部分がある以上、最低限どこから訳したのかが必要であって、マナーでもあります。記事をつなぐ言語間リンクは出典元とはなりえないと考えていますので、依頼しました。たね 2005年5月3日 (火) 10:23 (UTC)[返信]
- (存続)元の版に元言語版へのインターリンクがあるため問題なし。というか、これで削除をかけるのなら、ほとんどの記事が削除になるでしょうが、それが他言語版利用者に受け入れられるとは到底思えません。そのような解釈をなされたいのならメタで十分に討議してください。日本語版だけであまりに独特のGFDL解釈を行うことは避けるべきです。(Modehaさん)
- (コメント)enのライセンスはGFDL1.2以降となっていますが、「jaのライセンスはWikipedia:著作権によればGFDL1.1以降」となっています。解釈によっては、enのテキストが丸写しされた版自体が著作権侵害の可能性もあるような気がします。--PiaCarrot 2005年5月3日 (火) 14:02 (UTC)[返信]
- (コメント)Wikipedia:著作権に翻訳の項目があるのですが、それにはinterwikiせよとあります。またその元となるコピー・アンド・ペーストには要約欄に出典元を示せとあります。少なくとも、原文がある時点でコピー・アンド・ペーストの要件を満たしておりません。たね 2005年5月3日 (火) 14:29 (UTC)[返信]
- (存続を懇願)「ブランダイス大学」のコメントから
「(存続)インターリンクがあり、履歴をたどることができるため、GFDL違反という主張は成立しない。(Modehaさん)」
たねさんの定義によれば「英語版から引用・コメントアウトするだけで即削除」、だそうですが、今までそんな例を一度も見ませんでしたよ。確かに著作権への配慮、というのは欠けていたとは思いますが。あまりに酷いと思います。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月3日 (火) 16:48 (UTC)[返信] - (コメント: 疑問)原著者五名以上の出展表示、ですが、どこに、どのように書けばよろしいのでしょうか。それをたねさんが行われてはいかがでしょうか。
Modehaさんの仰られるとおり、「これで削除をかけるのなら、ほとんどの記事が削除になる」と思います。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月3日 (火) 16:54 (UTC)[返信] - (コメント)確かに著作権に関する問題が、私の想像する以上に前提として大きかったようですが、ウィキペディアは「これがマニュアルですよ」というのがないようなものなので、そのような「厳密な解釈」を即座に全ユーザーに適応、となると大変危険な場合さえもあるのではないでしょうか? 会話ページにもお越しください。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月3日 (火) 17:25 (UTC)[返信]
- (コメント)実際にコメントアウトによって翻訳されていった記事も沢山ありますし、「英語版から引用・コメントアウトするだけで即削除」というのはどう考えてもおかしいと思います。私も色々読んでいきたいとは思いますが… --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月3日 (火) 18:55 (UTC)[返信]
- (削除)もう一度初版を検討して考えを変えました。ソースを見れば原典が英語だということはわかりますが、HTML変換された状態および要約欄を履歴ページからは元が英語版だということは自明ではありません。もったいないとは思いますが、このケースに関しては、全削除を支持されるたねさんの意見には一理あると思いました。--Aphaia 2005年5月3日 (火) 22:17 (UTC)[返信]
- (コメント: 疑問)私は自分で色々な本を参考にしながら記事を書き、どこかで翻訳を依頼しようと思い(翻訳を強制しません)、英語版を付け足しただけです。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月3日 (火) 23:07 (UTC)[返信]
- (コメント)あなたのなさったことは英語版の同意した配布条件によらない無断転載でありしたがってライセンスおよび著作権法違反です。--Aphaia 2005年5月3日 (火) 23:17 (UTC)[返信]
- (コメント)引用は、出典を示してこその引用だと思いますが?たね 2005年5月4日 (水) 02:37 (UTC)[返信]
- (コメント)あれ、初稿に英語版は書き込まれていませんでしたよ。
なお、私が申し上げたいのは、これを削除すると、クルガンなども��除対象になりませんか?(Siyajkakさんが一生懸命翻訳され、自分で描かれた絵まで追加されたものです) --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月4日 (水) 04:08 (UTC)[返信]- そうですね...Wikipedia:削除依頼/クルガンに出しておきます。たね 2005年5月4日 (水) 04:15 (UTC)[返信]
- (コメント)丸写し、とおっしゃられましたが、丸写しして、それを翻訳していくのが流儀、と思っている(思い込んでいる?)人が大半を占める(計算したわけではありませんが)のが現状だったらどうなるのでしょうか? 翻訳依頼版で、翻訳する際英文をコメントアウトするように、ということでしたので、コメントアウトしている人もかなり多いように感じられました。
偶に下部や要約欄に細かい文章が入っていたりして、ここまでするのか、という感じで見ていたのですが… あれが正しいやり方だったのかもしれません。それを、Siyajkakさんもあまり強く意識しなかった、ということです。なぜビストリツァちゃんだけが犠牲になったのかは謎ですが…
これを全てに適応すると、大変危険な状態にならないか、心配です… --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月4日 (水) 06:21 (UTC)[返信]- 大半を占めるのが現状なら、ドキュメントを読んでいただいて、違反投稿は削除するまでですね。危険な状態とは何のことか不明です。ご自分の過失をコミュニティに責任があるかのような不安をあおる言動にすりかえるのはやめてください。危険というなら、あなたの投稿のようなライセンス違反満載の状態のほうがよほど危険です。--Aphaia 2005年5月4日 (水) 22:22 (UTC)[返信]
- 違反であることは受け止めましたが、それを知らされず、知らない人がいるのは事実です。大変な作業になりますが、著作権をしっかり読み、再投稿していきます。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月5日 (木) 01:10 (UTC)[返信]
- 大半を占めるのが現状なら、ドキュメントを読んでいただいて、違反投稿は削除するまでですね。危険な状態とは何のことか不明です。ご自分の過失をコミュニティに責任があるかのような不安をあおる言動にすりかえるのはやめてください。危険というなら、あなたの投稿のようなライセンス違反満載の状態のほうがよほど危険です。--Aphaia 2005年5月4日 (水) 22:22 (UTC)[返信]
- (コメント: 再度懇願)しっかりと伝わったかよくわかりませんので、もう一度説明させていただきますが、クルガン(説明のため一時的にリバートさせていただきました)・ナータン・ビルンバウムで説明しますが、このように最下部に説明文を付加することによって、問題の解決が可能なのではないでしょうか。 --Šeynhertz-Unbayg 2005年5月4日 (水) 13:22 (UTC)[返信]
- 一度、Wikipedia:削除の方針、Wikipedia:保護の方針をお読みください。たね 2005年5月4日 (水) 14:29 (UTC)[返信]
- そうですね。また新規に編集を加えても過去の版が違反状態であることはかわりません。過去版を削除するかどうかの判断にはかかわりません。--Aphaia 2005年5月4日 (水) 22:22 (UTC)[返信]
- (削除)初版の内容および要約からは、翻訳元が英語版Wikipediaであることは判断できず、GFDLの要求する履歴の保存が満たされている状態とは言い難いでしょう。著作権侵害のため削除が妥当かと思います。なお、プロジェクトの成功の為には、多少の犠牲はやむを得ませんが、著作権の取り扱いに関しては細かいところから徹底していくべきであると思っています。--Brevam 2005年5月4日 (水) 18:57 (UTC)[返信]
- (コメント)他言語版から記事を移入する場合は、InterLangを張ればよい、というのは、Wikipedia日本語版のルールです。ノート:デザインパターンをごらんください。「英語版からの訳」と書いたほうがいいと主張している方もいらっしゃいましたが、Jun氏は今後書かないと宣言しておられ、これに異議を唱える方がいらっしゃらなかったのでそのルールが現在も使用されています。当然ながら私もこのルールにのっとって翻訳記事を書いています。たとえば私は、場合によっては英語版からの訳と書くこともありますが、既に記事が存在し、そこに英語版からの訳を付け足すような場合には「英語版からの訳」とは書きません。それは先行する版までが英語版からの訳であると誤解されるのを防ぐ意味もあります。他言語版からの翻訳記事は何度も書くように膨大な数になります。もしこれが削除対象となると主張するのでしたら、そのような記事を全部リストアップしてください。ところでAphaia氏は、このような翻訳が英語版のルールに反すると名言されれいますが、私の知る限り、他所で使用するときは記事にリンクを張って��ればいいんじゃないの?くらいの書き方をしている部分しか見つかりませんでした。英語版のどこにそういうルールが書いてあるのか教えてください。そのルールによって削除された記事の削除時の記録もお願いします。また、たね氏は私が執筆したWikipedia:著作権を根拠としていますが、これは日本語版の記事を他の日本語版の記事で使うためのルールで、英語版の記事を日本語版で使用するためのルールではありません。また、ここに書かれている方式が安全だという保証をするものではないし、ここに書かれている方式でなければ問題だという宣言を行っているわけでもありません。もしそう読めないのでしたら、そう書き足すつもりですが。Modeha 2005年5月5日 (木) 09:12 (UTC)[返信]
- (コメント)Jun氏のご発言は「本文中に翻訳記事であると書かない」というだけで、翻訳元を示す問題とは別です。また、記事の履歴が独立していることを考えれば、一つの記事の個々の版は、前の版をGFDLの履歴を引き継ぐ条件を満たした上で使用されていると思います。インターウィキについては通常の記事を結びつけるための[[○○]]と同じではないでしょうか。英語版から引用・翻訳する場合にはどの記事のどの版を基にしたのかが示されなければGFDLにおいてどの履歴を引き継いでいるのかが判断できないと思います。また、後から追加で翻訳文を入れるときにも、その元が示されないと履歴がつながりません。(最後にコメント:問題となる記事が見つけられたら以下にあるようにそのつど依頼しております。Modehaさんの発言は、全部見つけてから依頼せよということですが、それは悪魔の証明です。発見されたものに対しては個別に依頼します。)たね 2005年5月5日 (木) 12:20 (UTC)[返信]
- (コメント)翻訳における他言語Wikipedia記事の履歴の継承は、単に「~版からの翻訳」と書かれているだけでOKかと思います。「どの版を基にしたのかが示されなければGFDLにおいてどの履歴を引き継いでいるのかが判断できない」というのは確かにそうなんですが、投稿時点での翻訳元記事の最新版を引き継いでいるという解釈でよいのではないでしょうか。さて、「~版からの翻訳」と書かれていなくとも、日本語版では元記事にリンクさえ貼られていたら履歴の継承がされたものとこれまでやってきているようです。途中で方針を変更し、翻訳記事であることを書いていないことを理由に過去にさかのぼって削除するのは間違いじゃないでしょうか。--Ligar 2005年5月5日 (木) 18:06 (UTC)[返信]
- (コメント)「版」と一口にいっても、「どの言語版か?」という捉え方と、「どの言語版の何年何月何日何時何分の版か?」という捉え方の2通りの考え方が可能です。「何年・・・何分の版か?」については必ずしも明記する必要が無い、という点はLigarさんのおっしゃる通りで、そのことはWikipedia:著作権でも明記されています。しかし、本件では「オリジナルはどの言語版なのか?」という点が問題となっているわけです。問題視されている初稿の要約欄の内容は「初稿 / 法律家」であり、この説明のみでオリジナルがどの言語版なのかを特定することは不可能であろうと思います。Rigel 2005年5月6日 (金) 11:41 (UTC)[返信]
- (
削除)本件で問題となっている点は翻訳ではなく、コピーペーストであるものと私は認識しているのですが、残念ながら履歴の不継承によるGFDL違反、もしくは著作権侵害に該当するものと思われます。日本の著作権法上の問題であると考えるならば、「パロディ事件」の名で知られる最高裁判決に従って、引用の主従関係に関する要件を満たすことが求められますが、本件はこの要件を質的にも量的にも満たしていません。そこで根拠をGFDLに求めなければならないわけですが、問題となっている初版には出展の明示がないため、GFDLの理念の一つである原著作者の名誉が守れているとは言いがたく、よって削除が妥当であろうと考えます。Rigel 2005年5月6日 (金) 11:41 (UTC), 2005年7月18日 (月) 00:17 (UTC)修正(勘違いにより)[返信]- (コメント)なるほど。複数のインターリンクではどちらを参照にしたのか分からないですね。ところでそのような記事は「Wikipedia:~」といった管理ページにかなりあるわけですが、削除依頼に出すべきか、これについてのコメントを古くからの参加者の方からいただきたいですね。--Ligar 2005年5月7日 (土) 04:40 (UTC)[返信]
- (コメント)そもそも、Wikipedia:著作権初版自体が、最初からIntarLangがなく、英文の原文をそのままコピーした記事です。Wikipedia:著作権の履歴そのものが、ノート:デザインパターンのルールを容認するという明確な宣言になっています。恐らく投稿歴が若い方には分からないのかもしれませんが、私が投稿を始めた頃まではそういう記事だらけでした。ちょっと内部リンクを押してみるとどっと英語が出てきて、手がかりもないような、そういう場所でした。一般記事にも同様のものはいくらでもあり、それらはノート:デザインパターンにより存続が決まっています。少なくとも、デザインパターンも同様の記事ですが、削除対象記事ではありません。また、ノート:デザインパターンを基準にその後も同様の記事が膨大に作られましたので、このような理由での削除は不適です。推測ですが数千件は同様の記事があるでしょう。というわけで全部を探せとはいいませんが、依頼者はせめて500件くらいは同様の記事があることを確かめてください。そしてそれらの記事をすべて削除するとなると、そもそもWikipedia日本語版自体が成立しません。Modeha 2005年5月7日 (土) 10:43 (UTC)[返信]
- (コメント)なるほど、そんなところにまで影響が及ぶのですか。問題の大きさを理解しました。ただ、記事はWikipedia外に転用されることを想定したものであり、そうした記事の提供をGFDLというライセンスで行なうことを公言して成り立っているのがWikipediaなのではないでしょうか?。であるならば、この種ケースにおいて「削除すべきではない」との結論が示されたとして、「Wikipedia日本語版は、GFDL違反の記事を、GFDL適合と偽って提供している」と外部から指摘された時に、どのように反論すればよいのでしょうか?。それこそWikipedia日本語版が成り立たないような気がするのですが…。また、ノート:デザインパターンの内容からは、"ウィキペディア間の翻訳なら、投稿の時の要約に「英語版から翻訳」と書いて、記事に言語間リンクを張っておけば良いと思います。"というSetuさんの発言によって翻訳の際のルールが確認され、それがWikipedia:著作権#ウィキペディアにおける翻訳の現行版に反映されているんだなぁとの印象しか受けません。そのノート内では「削除すべきかどうか?」という議論が行なわれている形跡は全く無いようですので、そのケースを理由とした存続というのはいかがなものかと…(理論が飛躍しすぎているように感じます)。ちなみに、プロジェクト文書や利用者ページなどは、Wikipedia 外に転用されることを想定したページではないので、「プロジェクト文書にもGFDLを当てはめるべきかどうか?」というような逃げ道的な議論が成り立つかも…。Rigel 2005年5月7日 (土) 12:55 (UTC)[返信]
- (コメント)このことを考える場合、Wikipedia:著作権の2004年2月ごろの大改訂以前と以後を分けて考える必要があります。最初のころはGFDLでいうところの著作物の単位(「Work」あるいは「作品」)が何かということが曖昧だったのです。ノート:デザインパターンでも言及されていますが、個々の投稿(「履歴」の1行分)だとか、Wikipedia全体(全言語版)で1体だとかいろんな解釈があったようです。これは日本語版に限りません。今ポインタを出せませんが、議論はTomosさんが井戸端BBSかWikipedia:著作権のノートページ(の過去ログのどこか)で英語版での議論について書かれていたと思います。もしWikipedia全体で一つの作品であれば、翻訳やコピペによる記事作成であってもWikipediaのどこかに履歴があるからGFDLに合致するという解釈になります。勿論、過去版に問題があって削除された記事を、最新版から復活する場合には履歴が現存しませんから、依然として履歴不継承が発生し得ますがそれはまた別な話。で、上記の改訂以降は、「作品」とは個々の書き込みである、という解釈が書かれました。これにより、コピペや翻訳はGFDLによる複製か改変として正式に解釈されることになったのです。ですから、少なくとも2004年2月の改訂以前の履歴不継承を遡及してGFDL違反とすることは、少なくとも自明ではないと考えます。もちろんコミュニティの合意により、この規定を過去にさかのぼって適用するかどうかを決めることも出来るかもしれませんが。sphl 2005年5月10日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
- (
存続)ちゃんと出典が多言語版としてリンクに出ているので全然オーケーです。先後問題は作成日を見れば疑問の余地なく万人に分ります。重箱の隅をつつくようなことはやめるべきで、疑わしきは罰せずでないと。監視と排除が好きな人間がはびこると困ります。neller 2005年5月13日 (金) (UTC)- (無効)articles投稿回数0回。しるふぃ(おはなし|おもいで)2005年5月13日 (金) 10:08 (UTC)[返信]
- (存続)modehaさんのおっしゃるとおり特殊な解釈は疑問ですし、以前の経緯から考えても存続です。また著作権侵害は親告罪として成立するものであり、wikipediaの性格から考えて英語版の筆者も外部にコピーされることを含めて自由に使用されることを前提に執筆しているはずで、日本版の執筆者を無意味に傷つけているようにしか思えません。それからしるふぃさんに質問ですが投稿回数0回で無効の根拠があるのでしょうか?利用者登録しているなら有効ではないでしょうか。なお、neller氏の投稿を確認したので有効票とします。siyajkak2005年5月15日(日)15:48(UTC)
- (コメント)削除依頼冒頭の「賛否コメント参加者」の節をお読みください。[1]のとおり、賛否表明以前の投稿回数は確かにゼロ回ですし、トータルでも4件ですから無効です。よって戻しました。sphl 2005年5月15日 (日) 16:00 (UTC)[返信]
- (コメント)「英語版の執筆者も外部にコピーされることを含めて自由に使用されることを前提に」とのことですが、その前提以前にGFDLで自由に使用されることを前提に執筆されています。そこを疑問視しているのであって、siyajkakさんの存続の根拠にはならないでしょう。たね 2005年5月16日 (月) 00:31 (UTC)[返信]
- (コメント)sphlさん>了解いたしました。
たねさん>ちょっとあげ足をとるような議論の仕方かもしれませんが、「その前提以前にGFDLで自由に使用されることを前提に執筆されています。そこを疑問視しているのであって、」ということは、「GFDLで自由に使用されることを前提に執筆されていることを疑問視してい」て、GFDL、あるいは今のwikipediaのあり方に著作権法上なんらかの問題があるということなのでしょうか。まさかそういう意味ではないですよね。そうすると、あくまでもたねさん自身が疑問視している範囲を超えるものではなく、個人的な見解の域を出ません。法律なら極端に一方に有利すぎる解釈とかは避けなければならないし、規約や契約なら無効になります。ModehaさんのおっしゃるとおりGFDLの範囲の中で、また日本版wikipediaが立ち上がる過程でコンセンサスがあってやむをえずやってきたことであるのに、その前提を覆すようであれば全て削除してやりなおしになってしまいます。GFDLで書かれた内容について、自由に使用できないのであれば、意味がなくなってしまいます(もちろん英語版の内容自体に著作権法上の問題があれば別です)。外部へはいくらでも転載してよくて、同じwikipediaでも言語が異なれば転載できないことになってしまうのはどうも理解できません。siyajkak 2005年5月16日 (月) 13:02 (UTC)[返信] - (コメント)誤解があるといけないので、まず大前提として、GFDLはPDではありません。GFDLでライセンスされたものは、GFDLの範囲内で自由に使用ができます。現時点で(新規に)日本語版内の記事からコピーアンドペーストで新記事を作成する際、履歴がきちんと引き継がれていなければ、GFDLの履歴引継ぎ違反で削除されます。ここでの自由とは、「自由=GFDL」であって、「自由≠PD」なのは明白です。英語版もGFDLでライセンスされているわけですから、GFDLの範囲内で自由に引用・加筆・翻訳ができます。他言語版ウィキペディア、外部のホームページへもGFDLのライセンスの元、自由に使えます。そのGFDLにおける履歴の引継ぎが行われておらず、履歴引継ぎ違反であるわけです。確かに過去にはあやふやなところもありますが、この記事が作成された時点では履歴が引き継がれていないものは削除対象に含まれています。たね 2005年5月16日 (月) 15:42 (UTC)[返信]
- (コメント)そのような方針はありません。Modeha 2005年5月20日 (金) 13:50 (UTC)[返信]
- (コメント)sphlさんによると2004年2月以前、以後では分ける必要があるとの事ですが、私も2004年2月以前の項目については現在の基準を当てはめて解釈するのは問題だと思います。もうひとつ、2005年2月にも履歴継承のコンセンサスが変わりまして、要約欄に元記事へのリンクを貼ることによって履歴継承とみなし、履歴統合依頼をする必要がなくなりました。しかし、この時期から元記事へのリンクがないことを理由としたGFDL違反の削除依頼がしばしば行われるようになり、削除が実行されたために、明示的なリンクがないことは履歴引継ぎ違反であるというコンセンサスが生まれたように思います。2005年2月以前の記事も現在の基準で解釈するのはどうかと思います。ところでこの記事はといいますと2005年4月に投稿されており、新たなコンセンサスがとれた(?)あとの記事です。したがって現在の基準で判定してよさそうです。このように年代を区切って基準を変化できるのであれば削除に票を投じますが、どうでしょう。--Ligar 2005年5月23日 (月) 06:51 (UTC)[返信]
- (コメント)GFDLについて改めて読み返してみました。要するにGFDLの履歴とは、some right reservedということでもともと執筆者の名誉を守るためのもので、その部分だけ著作権者の権利が留保されている、ということだろうと考えられるわけです。たとえば、翻訳以外の目的で、コピーぺーストして使用する場合は、執筆者の名誉が損なわれる可能性が大きい訳ですが、翻訳のためのコピペならばリンクがあれば履歴がたどれるわけです。それ以外の目的のコピペというのは(自分も勉強になったのですが)、例えば、どこかの国の王様の一覧表のようなものを他言語版から出典を明示せずコピペした場合、原執筆者はいい気分はしないと考えられます。この場合は、明示する必要があるかもしれないと思いましたが、考えてみれば、もっと深刻なことは、実際はどうかわかりませんが、日本語版同士でおなじことがあれば、当然削除依頼がされて、著作権侵害とみなされて削除されうるということです。著作権侵害は、著作権者が権利侵害を認識して親告してはじめて成り立つものであり、今回のケースは、英語版の筆者が翻訳目的のコピペであることを認識しやすいケースであって、リンクもあることだし、時間もたっているので、実際にも親告されないだろうと思われます。日本語版でもおなじ事がいえるわけで、本来コピぺされることを承知しての執筆なのだからどうしても執筆者自身が自分の名誉のためになんとかしてほしいという以外は存続でよいと思うのですが...ただLigarさんのおっしゃられたようなコンセンサスがあって動いているのなら仕方ないと思いますが、その場合でも、最新版は残して特定版削除だと思うのですが...siyajkak 2005年5月24日 (火) 14:18 (UTC)[返信]
- (コメント)以前、私の会話ページで質問されたので書いておいたのですが、//ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia:%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9&oldid=2744 にあるとおり、日本語版でGFDLが導入されたのと、他言語版から特に断りなしで文章を移入してよい、と決したのは同日同時です。また、Wikipediaでは各コミュニティごとにある程度ルールを決めることができますが、GFDLの解釈のようなウィキメディアプロジェクト全体にかかわる問題に対して独自の解釈を行うわけにはいきません。どうしてもそれでは困るというのでしたら、メタにいって議論すべきで、個別の記事の削除依頼で独自の解釈論を繰り広げるようなものではないでしょう。少なくとも私はそんなことをまったく気にせずに記事を作っているし、それはこれからも続きます。それと、何か「こういうふうにしましょう」とかいうルールができると、そうじゃないのは全部削除だとかいう極端に歪曲した解釈をされる方がいつもいらっしゃいます。私が書いたルールに対してもそうおっしゃる方がいますが、その手のルールは「こうすりゃ文句を言わないようにしよう」というだけで、ほかの方法を全部排除するようなものではないでしょう。私自身、どこでそんなルールの書き換えが行われたのか知りませんし、そもそもそんなルールはない、と私が言っている以上、それは「コンセンサス」とはいえないでしょう。Modeha 2005年5月28日 (土) 11:49 (UTC)[返信]
- (コメント)『その手のルールは「こうすりゃ文句を言わないようにしよう」というだけで、ほかの方法を全部排除するようなものではないでしょう。』というのは賛成です。ところで私のいう履歴引継ぎ違反についてのコンセンサスは、翻訳についてではなく、日本語版記事の分割または統合における履歴継承についてのものです。これを翻訳についても援用しようとすると、たねさんやRigelさんの解釈になろうかと思います。--Ligar 2005年5月30日 (月) 10:04 (UTC)[返信]
(存続?)履歴画面に注釈を無理矢理突っ込んでみました。このやりかたでどうでしょうか?―غاز(Ghaz) 2005年6月1日 (水) 17:12 (UTC)[返信]- (コメント)MediaWiki:Revhistory に細工をするというアイデアは、Wikipedia‐ノート:履歴における議論の結果、残念ながら没になりました。―غاز(Ghaz) 2005年8月23日 (火) 15:35 (UTC)[返信]
- (存続)Ghazさんの解決案にはびっくりしましたが、問題ないのではないでしょうか。--Ligar 2005年6月2日 (木) 00:57 (UTC)[返信]
- (コメント)Mediawikiのインターフェースに{{・・・}}で別ページのテキストを埋めこむという方法がありましたか。なるほど自分は頭が硬かったと思い感心しました。これはうまく使えば削除・分割・統合に伴う履歴不継承項目への履歴付加にも応用できますね。ただ、追加履歴ページは、項目のノートページのサブページに置くのと移動のさいに泣き別れになる可能性があります(復旧可能ですが)ので、Wikipedia‐ノート:履歴#履歴のために作成するページについてで書いた方法と組み合わせると良いのではないかと思います。よかったらあちらで一般論として議論しませんか? sphl 2005年6月2日 (木) 03:44 (UTC)[返信]
- (コメント)まず、私はGFDL回りの事には不勉強なので間違っているかもしれません。ご容赦ください。さて、私はこの変更を行う事でja.wiki上では(見た目上)出展元を示す事が達成なされたとしても、外部(他言語版のwikiなら少々は大目に見てくれるかもしれませんが、外部HPも考慮しなければ)にGFDL上必要な手続きを経て引用(再利用)された場合、この変更をそのまま引き継いでくれるのかどうかに疑問があります。必要な手続きを踏んだのにGFDL上の要件を満たさなくなる可能性はないのでしょうか。Tekune 2005年6月3日 (金) 02:55 (UTC)[返信]
(存続)Modehaさんの意見に賛成です。ただし、履歴がより正確に書けるのを拒否する必要はないので、本記事や同様の理由で削除を提案されている記事については、Ghazさんの解決案で対処した上で存続とするのがよいと思います。後、外部のことは外部の方に考えて頂ければ大丈夫ではないかと思います。--Nonki 2005年6月3日 (金) 15:13 (UTC)[返信]- (コメント)Wikipedia:著作権ではGFDLで言うところの履歴(history)は各項目の「履歴」リンク先のページである旨定義されていますので、Ghazさんの処置でこれは満たされています。念の為、Mediawikiが生成する更新履歴の他にこういう記述が存在する場合がある、との補足すれば十分です。外部の人がWikipediaのコンテンツを使用する場合には、上にしたがってこの履歴ページの情報をテキストコピーして自分の作品内に保存するか、URLを指定することでGFDLの要求は満たせますので、外部に対しても義務は果たせるはずです。どうでしょう? 井戸端告知に出して、Wikipedia‐ノート:履歴で本格的に議論しましょうか? sphl 2005年6月16日 (木) 09:19 (UTC)[返信]
- (特定版削除に変更)第3版以降を特定版削除(差分)。Wikipedia‐ノート:XML インポート#要約欄の編集の提案を受けて、コピペ元が英語版(GFDL)なので、このコピペそれ自体は大した問題ではないと思うようになったものの、コピペした文章を丸ごとコメントアウトする行為に妥当性を見出せないため。翻訳するつもりであれば、「なぜ初版からコピペしなかったのか?」という疑問が残りますし、翻訳するつもりがなく、加筆の際の参考に留める程度なのであれば、ローカル環境に個人的に保存しておけば事足りるはずです。実際のところ、すでに文章が存在するところに外国語版の翻訳文章を無加工のまま貼り付ける行為には無理があることを、私は経験上実感しています(記事を部分訳していたわずか数時間の間に記事が大幅に加筆されてしまい、翻訳が無駄になったことさえあります)。また、翻訳放置状態が長期間続いているものについては、外国語部分をコメントアウトした方が良いかもしれない、ということはWikipedia‐ノート:翻訳依頼の過去版で話し合われていた形跡を発見しましたが、それは決定事項でもなんでもありませんし、他にはŠeynhertz-Unbayg氏の「翻訳依頼版で、翻訳する際英文をコメントアウトするように、ということでしたので」という主張に類似する議論の存在を確認できませんでした(Šeynhertz-Unbayg氏が文意を大きく読み違えている可能性が考えられます)。さらに、皆が誤解している点ですが、初版についてはオリジナルであるとŠeynhertz-Unbayg氏は主張しています(5/3 23:07(UTC)の発言。当初は私も誤解しており、問題があるのは初版であるとばかり思っていました)。ちなみに、第3版以降を特定版削除した場合に失われる編集は、問題のコピペを除くとたったのこれだけです。この編集が失われることとコピペした文章を丸ごとコメントアウトする行為が存続と決まった場合の悪影響(もし初心者の方が加筆しようと編集画面を開いた時に、コメントアウト部分があまりにも大きければ編集を躊躇する可能性さえあり、その可能性を他記事にまで大きく広げることになる)を天秤にかけた場合、悪影響の方が遥かに大きいと判断し、改めて特定版削除を主張します(付け加えると、データベースの無駄遣いです)。
なお、同様のケースとみなされ削除が保留されているものについてですが、そちらの扱いについてはWikipedia‐ノート:XML インポート#要約欄の編集でのsphlさんの提案で対応することに全面的に賛成致します。--Rigel 2005年7月18日 (月) 00:17 (UTC)[返信] - (特定版削除に変更)Rigel さん指定の通り 2005年4月18日 (月) 17:50 (UTC) 以降を削除で。―غاز(Ghaz) 2005年8月23日 (火) 15:35 (UTC)[返信]
- (特定版削除)2005年4月18日 (月) 17:50 (UTC) 以降を削除で。Tietew 2005年8月28日 (日) 09:36 (UTC)[返信]
- (コメント)初版がオリジナルであるという主張が信用に値すると他の方が同意なさるなら、第3版以降を特定版削除でもよいと思います。--Aphaia 2005年8月28日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
まとめ 存続:Modeha,siyajkak,Ligar,Nonki 特定版削除:Rigel,Ghaz,Tietew 削除:Aphaia,Brevam
ここの議論の様子見のために、多くの削除議論が進行を停止しています。早急に何らかの結論を出さなければ、多くの読者の迷惑となるばかりです。--202.223.93.193 2005年9月29日 (木) 04:42 (UTC)[返信]
- (コメント)項目に貼り付けられた英文をざっと見ただけですが、こちらの文章からの翻訳はなされていないように思います。初版からの文章はオリジナルのように見えました。これ以降特に反論がなければ、争点となっている第3版以降の特定版削除対処になるかと思いますがいかがでしょうか。Tekune 2005年9月30日 (金) 02:56 (UTC)[返信]
- (正式に特定版削除コメント)私としてはGFDLバージョン非互換という問題もあると思うのですが、少なくともコピペ元の記述がないという時点で特定版削除に値するのではないかと。--PiaCarrot 2005年10月1日 (土) 12:13 (UTC)[返信]
- (コメント)GFDLの履歴引継ぎ違反とみなされ削除が保留されているものについてはWikipedia‐ノート:XML インポート#要約欄の編集でのsphlさんの提案で対応すればよいと思いますが、本記事についてはそれ以外にも問題があるとのことですので、存続の主張は取り消します。--Nonki 2005年10月9日 (日) 02:35 (UTC)[返信]
- (対処)9月29日(UTC)以降、強い反対が見られなかったため特定版削除を行いました。この対処をもって本削除依頼を終了とします。Tekune 2005年10月12日 (水) 17:11 (UTC)[返信]