Wikipedia:削除依頼/へずまりゅう 20211031

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議論の結果、削除 に決定しました。


Wikipedia:削除依頼/へずまりゅうの審議の結果、2021年10月23日に削除されましたが、その後Wikipedia:削除の復帰依頼にて「存続が3票、削除が2票で存続票が1票多いにも関わらず削除されてしまったため」との理由で復帰依頼が提出され、賛同する意見が多くありました。その中でも2度ほど再作成されるなどの事象を確認し、確かに削除すべきとの合意が不十分な可能性は否めません。つきまして、削除依頼終結後の再作成の版と、削除依頼クローズとは別途に緊急版指定削除扱いで対処され、それに対する異議も出ていない、2021年10月5日 10:25と2021年10月5日 10:45(いずれもUTC)の2版を除く版を復帰しました。また、上記2021年10月23日以前に削除の対処がされた合計6回の削除で削除された半も同様に対象としておりません。また、上記緊急版指定削除扱いで対処された依頼と明確に区別するため、クローズされた依頼の再オープンではなく、新たな依頼として審議を依頼します。

  •   削除復帰はしましたが、そのうえで削除票とします。確かに国政選挙に立候補したことでマスコミにも取り上げられましたが、ほかにネット上でネタとして消化されたあまたの候補と見比べてもそれなりの取り上げ方と見えることなどがあげられますが、WP:FAILNのために調べたことを逐一書くのもかえって本人に対する名誉棄損になりかねず、記述は省略します。--VZP10224会話) 2021年10月31日 (日) 09:41 (UTC)削除理由追記--VZP10224会話2021年10月31日 (日) 10:14 (UTC)[返信]
    •   コメント すみません、この依頼はケース E、ケース Z、その他、どのケースに該当するとお考えの依頼でしょうか。削除の依頼者票を伴っているので(なにをどう合意形成したら良いのか)なおさらおたずねいたしますが。--市井の人会話2021年10月31日 (日) 10:09 (UTC)[返信]
  •   コメント 緊急版指定削除された2版の投稿者名(Yosizuyaさんとコヨミヤさん)が履歴で表示されていないため、現状は履歴継承の問題が生じています。このうち、コヨミヤさんの編集は主に出典テンプレートの修正で著作性はなさそうですが、Yosizuyaさんの編集は約8,000バイトの初版で、著作性があるのは明らかです。@VZP10224さん、お手数をおかけしますが、その2版の利用者名だけでも復帰していただけませんでしょうか。--ネイ会話2021年10月31日 (日) 10:00 (UTC)[返信]
  •   削除 へずまりゅう氏は迷惑系ユーチューバーとして有名ですが、ただ知名度が高いだけで、他に特筆すべき実績もないため、「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」として削除に同意します。
現時点でのこの人物の特筆性のある事項は、すべてYouTuber#迷惑系YouTuber内の情報としてすでに収録されているので、「へずまりゅう」として単独記事化するまでもないトピックだと思います。また、犯罪を犯した人物としても、窃盗罪は軽犯罪にすぎず、テロリスト・凶悪犯というわけでもないため、その特筆性はないものと考えます。--モーチー会話2021年10月31日 (日) 10:40 (UTC)[返信]
  •   削除 先日の選挙に立候補し落選したため政治家でもないし、迷惑Youtuberとして知名度が高いという理由で特筆性があることにはならないと思います。ケースEとして依頼者に同意します。--とある日本人会話2021年10月31日 (日) 11:03 (UTC)[返信]
  •   存続 前回の削除依頼の際と同じ意見です。当人は自らの意志で公人(国会議員)になろうと立候補し、選挙期間中は特殊乗車券の支給などの待遇を受けた事実上の公人であった事、迷惑系ユーチューバー時代の事件が社会問題と呼べるほど報道され、知名度が高い事から、独立した記事としての特筆性を満たしており、記事の存続で問題は無いと考えます。--Viator Liber会話2021年10月31日 (日) 14:09 (UTC)[返信]
  •   存続 Viator Liber会話)さんと同じ意見で存続。--残念な生き物会話)2021年11月1日 (月) 2:16 (UTC)   この投票者はチェックユーザーによって不正な多重アカウント使用が判明しましたが、多重投票ではない当審議の票とコメントは有効です。--Sai10ukazuki会話 / 投稿 / ログ / CA) 2021年11月1日 (月) 04:55 (UTC)[返信]
  •   コメント 復帰前の削除依頼で存続票を投じていた者です。ここまでで入っている票の根拠が、建設的な議論になっているのか少々疑問を覚えますのでコメントします。まず、前回依頼がクローズした段階で、もし復帰になるとしたら、論点は現状30あげられている出典がWP:GNGを満たす出典であるか、またはこれを満たしていても記事内容が犯罪に関することばかりなので、ケースB2で記載が禁止されている個人の犯罪歴にあたらないか、ということが論点になるかと思っていましたが、現状そうではないようです。「特筆性」とは、WP:Nに「特筆性とは、立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態であることを意味します。(中略) 特筆性の立証は、出典の明記と同じ方法でできます。」と明記されているように、記事内の記述内容にちゃんと信頼できる出典がついているかということですので、ここに主観が入り込む余地はないと思います。入り込む可能性があるとしたら、それぞれの出典が「有意な第三者言及」にあたるか、つまりWP:GNGを満たしているか、くらいではないでしょうか。しかし、ここまでの議論の方向性では「知名度があるから特筆性のあるなしを判断できる」というような、第三者言及の存在とは別のところで「特筆性」を判断してしまっているものが見られ、大いに主観が入り込んでしまっている気がしてなりません。これがまかり通ってしまえば、票を投じる人が「いらんやろ、こんな記事」(某利用者の台詞) と思えばそれだけで記事を削除できることになってしまいませんか?VZP10224さんのように、「第三者言及はあるが、記事内容が (ケースB2対象の) 名誉棄損にあたる可能性がある」というような、ガイドラインに照らし合わせた客観的な判断が必要ではないでしょうか?(また、私はVZP10224さんのお立場だとケースEではなくケースB2ではないかと思います。)--Dragoniez会話2021年11月1日 (月) 04:25 (UTC)[返信]
  •   削除 復帰依頼(固定版)のほうで、WP:FAILN的にリダイレクトとして残せないこともないと言いましたが、他の方にそのような主張は見られませんし、復帰された記事を見て気が変わったのもありますので撤回します。「交渉の余地のないもの」とされる「中立的な観点」における#観点の中立とは何ではないかは、WP:FAILNによる落とし所が無闇に主張できるものではないとも解釈できます。合わせてWikipedia:検証可能性#中立性では「ごく少数派の観点は、それを専ら記述するための記事を除いて、含める必要はありません。」と断っています。このことから、仮に有力視してもいい転送先としてYouTuber#迷惑系YouTuberの存在があっても、YouTuberが主であり副となる少数派の節が設けられていること、可能性の話をもって進めるべきではないとの判断になりました。例としてリダイレクトにもならない野々村竜太郎兵庫県議会#政務活動費不正使用問題の関係も参考にしました。この場合でも、書ける範囲は一般人としてではない(特筆性はともかく政治家であったのは事実であり、記述内容もその際の事象のみです)ところ、節の存在自体も一つの対象でおさ���っています。
また、私がケースEとしながら依頼者票なしで審議を求めたWikipedia:削除依頼/木下富美子では存続になりましたが、本依頼対象の人物は「政治家としての経験がない」「Wikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源による言及が主となっている(立候補すればどんな泡沫候補であっても信頼できる情報源によって形式的に報じられます。それを除けばさらに主となる)」という大きな違いがあります(兵庫県議会のケースでもそのようなことはありません)。後者については調べれば調べるほど差は広がっていくようにも思います。で、信頼性に乏しい娯楽中心のメディアであっても、Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人娯楽の分野に、ユニークであるか、多くのまたは革新的な貢献を行ったこと」などの有意な言及が主となり頼らなければ記事にならない場合もあると思います。ですけど、特筆性の裏付けに関しては、信頼できる情報源が、ある事実について「ここに注目」的に触れれば済むと思うのに対し、信頼性に乏しい情報源がいくら事実と注目に触れても、娯楽的なこと以外は事実のみを拾って判断せざるを得ないところがあると考えるわけです。
ケースB-2については、対象に特筆性が認められず問題が明らかと言えない限り全削除の理由にはなり難く、たとえば出典のタイトルを伏せる(出典元には当然ですが方針上許容外の部分が露骨に書かれていることもありますが、記述上切り離すことによってそこは免責事項でしょう)、情報が無差別に収集される等の懸念があれば記事ノートで提起して広く意見を求める、などのあくまで編集対応で解決できないことでもないと考えます。削除しておかないと油断も隙もない、ある種の温床になってしまうというような虞は、ケースEやB-2とは別のZでの審議が望ましいと個人的には思いますが、これまでの削除審議では暗黙的なケースE案件となり、Z案件でWP:FAILNの解釈がゆれるのは避けられてきたと思います。結論として「一般人が有名になりたくて反社会的であったり、無責任な行動をとった手段」ということだけでWikipedia:中立的な観点#情報源が内包する偏向を推進するほどの百科事典でもないでしょう。他に関連性や存在する例のない「完全に異質な記事」とも言えると思いますが、「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」としてケースEの削除に同意いたします。--市井の人会話2021年11月1日 (月) 10:52 (UTC)[返信]
存続を主張する側の理由に対して逐一反論するつもりはありませんが……以前、ノート:明智憲三郎で『特筆性というのは「対象とは無関係な信頼できる二次情報源」による言及が決め手になります。すでに全国紙などで「歴史研究家の明智憲三郎さん」とされていることで対象としての特筆性はありますが、』と申し上げたことがありました。本依頼対象の人物も確かに「タレント」「格闘家」「(元)YouTuber」との肩書きが「対象とは無関係な信頼できる二次情報源」によって触れられています。しかし言及というほど注目まで触れてはおらず(そこが選挙に関する報道の公平さでありポイントです)、渡された用紙に候補者が記入した肩書きを信頼できる情報源が(書き誤り等を)点検し事実と認めたに過ぎません(朝日の例)。それも肩書き関する専門的な話の中で名前が出たり、取材を受けたわけでもありません。
それからN国に選挙で公認を受けたということは、Wikipedia:特筆性 (人物)#創造的な専門家であれば「その分野の関係者や後継者から重要人物と目されているか、広くそう言われている人物」に該当するかもしれません。しかし、本依頼対象の人物は選挙(N国ももとはYouTuberが主で政治は従です)によって何も産み出せなかったのですから、そこで話は一旦終わっています。来歴節の2020年より前の記述は信頼性に乏しい娯楽中心のメディアが多めですが、そうではなかったとしても特筆性とは関係ないことで「出典」「第三者言及」にカウントするのはミスリードです。とここまでは導入部・定義、YouTuberよりも前の記述が特筆性を意味してはいないことについてです。
反社会的行動によってYouTuberとしての知名度を上げた以降について(残り)の記述は、産経や名古屋テレビ、中国新聞以外はすべて揃いも揃って週刊誌が出典になっています。ちなみに産経が報じた件では、実名報道に否定的な立場から伏せているにもかかわらず、実名の記載がある記事中で出典に用いるのは不適切です。名古屋テレビは事件を形式的に報じたのみで、中国新聞も前述、選挙に関する公平な報道の範囲でしかなく、特筆性とは関係のない触れ方です。週刊誌はWikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源に該当するのはもちろんですが、重要であれば残す、そうでなければ除去する、いずれにしても信頼できる情報源に変化することはないです。--市井の人会話2021年11月3日 (水) 12:32 (UTC)[返信]
  •   存続 これだけ出典があり、第三者言及があれば特筆性はあるでしょう。報道のされ方も単なる一候補者とはいえない状況です。--Yosizuya会話2021年11月2日 (火) 11:33 (UTC)[返信]
    特筆に値する実績がまずあり、その根拠として信頼できる情報源による言及を出典として提示するのであり、多くの報道で取り上げられれば自動的に特筆性が認められるのではありません。順序が逆です。その理屈で言えばへずまりゅうよりはるかに有名な小室圭氏の記事だって起こして良いということになってしまいます。--240B:253:40E0:800:693D:FE51:FD55:3910 2021年11月3日 (水) 11:57 (UTC)[返信]
    小室圭氏の記事の作成を引き合いに出すのはこの削除論議とは別問題では?--2405:6586:7EA0:4F00:4559:4765:27CD:E716 2021年11月16日 (火) 18:44 (UTC)[返信]
  •   削除 自身の著名活動ではなく、犯罪行為を行って逮捕されて報道されたことで名を知られた人物であり、これをもって特筆性があるとすると、報道される犯罪者には皆特筆性があることになります。また「報道のされ方も単なる一候補者とはいえない」とのことですが、メディアなどで大きめの報道がされた候補者が落選することは多々あります。選挙期間の報道ではなくその後の継続的な報道の状況によって特筆性は判断されるべきでしょう。又吉イエス後藤輝樹のように何度も立候補してそのたびに注目を集めている人物ならともかく、まだ1回立候補しただけです。今後も何らかの著名活動を続けることによって近い将来に特筆性が生じる見込みはあるとは思いますが、現時点では犯罪行為によってのみ名を知られていること、政治家でもなく立候補歴もまだ1回ということからケースEとして削除票を入れます。--Muyo会話2021年11月2日 (火) 14:06 (UTC)[返信]
  •   削除 再度の白紙化保護を念頭に入れた方が良いかと--Yotomu会話2021年11月6日 (土) 07:20 (UTC)[返信]
  •   削除 WP:GNG/SCには『重要度の低いニュース記事などによる言及は、信頼できる情報源に該当したとしても、独立記事として作成、収録するだけの価値があることを示す証拠にはならないでしょう。』とあります。迷惑系YouTuberの件はWP:1JIKENですし、それ以外の件は重要度の低いニュース記事などによる言及です。--新幹線会話2021年11月7日 (日) 13:46 (UTC)[返信]
  •   削除 現時点で特筆に値する実績が無い。特筆性の著名人とは有名人という意味ではありません。--chronica会話2021年11月17日 (水) 14:49 (UTC)[返信]
  • (削除)犯罪行為で報道されたことは、jawpにおいてはWP:Nとリンクしません。これまでの事例からも、国政選挙に出たことだけではWP:Nを担保しません(選挙の度に立てられる「立候補者の記事」がどれだけ削除されてきたと思ってるんですかと)。議員について「選挙に落ちればただの人」という言葉がありますが、当選しなければやはり「変わらないまま、ただの人」です(WP:PERSON#政治家)。格闘家としては1回試合しただけですし、そもそも参戦してるのが「シロウト異業種格闘技戦」を称している時点で論外でしょう。もちろん、今後何かしらの形で経歴を積み上げてWP:Nを満たす時が来るかもですが、その場合の記事名は本名の方になるかも知れませんね。--KAMUI会話2021年11月20日 (土) 06:18 (UTC)[返信]
  • 存続 特筆性あり。よって存続。以上。--成城快速会話) 2021年11月22日 (月) 13:12 (UTC)  依頼開始時点で編集回数が50回未満の登録利用者には投票資格がありません。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格をお読みください。--Dragoniez会話2021年11月22日 (月) 13:17 (UTC)[返信]
    •   対処 百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事 として削除しました。本削除依頼は復帰依頼を経ての再審議の場でしたが、今回はコミュニティで一定の結論が出たものと判断します。なお当該復帰依頼へのリンクはSpecial:Diff/86299198となります(復帰依頼ページの議論は案件終了後に除去されてしまいますので、参照用に挙げる際は版へのリンクとして頂けると助かります)。--Penn Station (talk) 2021年11月27日 (土) 02:56 (UTC) 追記:Penn Station (talk) 2021年11月27日 (土) 09:59 (UTC)[返信]

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