TAMA (漫画家)
TAMA | |
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生誕 |
1978年3月25日(46歳)[1] 日本 埼玉県[1] |
活動期間 | 2007年 - 現在 |
ジャンル | ゲイ漫画 |
受賞 |
2007年:G-men男絵大賞 優秀賞受賞 2008年:G-men漫画グランプリ グランプリ受賞 |
公式サイト | TAMAの日本肉男児 |
略歴
編集2007年にゲイ雑誌『G-men』の男絵大賞で優秀賞を受賞し、その後2008年に同誌主催の漫画グランプリでグランプリを受賞。2011年に創刊されたゲイ漫画誌『コミックG.G.』のカバーイラストをNo.01から一貫して担当している。また、2015年からは田亀源五郎や児雷也に続いて『G-men』のカバーイラストを手掛けることになった[2]。
作風
編集ポップな色彩とキャラクター造形で人気が高く[3]、「超実力派」とも評されている[4]。「重度の肉(デブ)專」を自称しており[1]、ガチムチ・マッチョ体型のほか、ガチデブ・デブ系のキャラクターも描いている。
作品
編集この節の加筆が望まれています。 |
画集
編集- TAMA画集(1) (古川書房 2013年9月) ※電子書籍
漫画
編集- 僕の一番暑かった夏 (G-men151号 2008年8月、180号 2011年11月、239号 2015年12月)
- ヒロとアキら (GBless No.04 2009年8月) ※ショートコミック
- 檻の中の豚 (SUPER SM-Z No.26 2011年3月)
- 激撮!ズコバコ温泉 (コミックG.G. No.03 2011年8月)
- 夜這い(REAL1 2015年12月)
- SQUIRT(漢祭 第1号 2016年12月)
- 磨かれ屋(REAL2 2017年6月)
- 甘い香り(BOLD 03 2018年1月)
- 居残るふたり②(BOLD 10 2021年7月)
イラスト
編集- はってんてん (G-men143号 2007年12月)
- 静かにしろよ(G-men 149号 2008年6月)
- 恥部(G-men 160号 2009年5月)
- 玩具(G-men 160号 2009年5月)
- 扉が開いたら・・・(G-men 161号 2009年6月)
- くらべっこ(G-men 162号 2009年7月)
- 二本刺し(G-men 163号 2009年8月)
イラストエッセイ
編集- TAMA画報(G-men 238号~ 2015年11月~ )
挿絵
編集- 堅肉裏バイト/城平海(G-men 164号 2009年9月)
- 雨やどり/夏田涼介(G-men 204号 2013年1月)
- 柔道部大地の寝起きドッキリ大作戦!!/武藤俊介(同人誌 2016年5月)
- 柔道部大地のドキドキ性人式/武藤俊介(同人誌 2017年6月)
- 俺と慶太の男ケツ力/武藤俊介(同人誌 2018年4月)
- 柔道部大地のワクワク南国パラダイス/武藤俊介(同人誌 2018年8月)
- 闇堕ちレスラー龍鬼/武藤俊介(同人誌 2019年1月)
- 脳筋プロップコンビの生プロテイン交換会/武藤俊介(同人誌 2019年5月)
- 俺と慶太のハメ撮りバトル!!/武藤俊介(同人誌 2019年8月)
- 脳筋ガチムチ���生ラガー 真夏の雄交尾物語/武藤俊介(同人誌 2020年5月)
- 翔吾先輩の雄交尾出稽古/武藤俊介(同人誌 2020年11月)
- 脳筋ガチムチラガー物語 ゴリマッチョ先輩の性的大暴走!!/武藤俊介(同人誌 2022年5月)
- 戦友とのツーショット写真/武藤俊介(同人誌 2022年10月)
- 俺と和樹のツーショット写真/武藤俊介(同人誌 2022年12月)
- 俺と和樹のツーショット写真 Episode2/武藤俊介(同人誌 2023年5月)
- 弦太&ホープとの3ショット写真/武藤俊介(同人誌 2023年10月)
カバーイラスト
編集- コミックG.G. 既刊全巻 (古川書房 2011年~2014年)
- ゲイナビFINAL (古川書房 2015年)
- G-men 201号、228号~237号 (古川書房 2012年10月、2015年1月~10月)
- BOLD 01(BIGGYM 2016年12月)
同人誌
編集- REAL1(2015年12月)
- REAL2(2017年6月)
- TAMA外伝(2018年4月)
- たまちゃぶ(2018年8月)
- タマイラボン(2022年5月)
- TAMAILLABON Ⅱ(2023年5月)
その他
編集- 太め系出会いパーティー「invisible」フライヤー (2011年)
- クルージングスペース「CUBIC3」イメージイラスト (2013年)
- 2014G-men年賀状コレクション (古川書房 2013年12月)
脚注
編集- ^ a b c 本人のホームページより。2015年1月閲覧
- ^ “なんと今月号からG-menの表紙イラストを描かせていただくことになりました!田亀大先生と児雷也大先生の後釜とあってかなりのプレッシャーですが精一杯頑張りますので、皆さん宜しくお願い致します!!” Twitter 2015年1月13日
- ^ “寡作でありながらも、ポップな色彩とキャラクター造形で人気の高い絵師・TAMA。” TAMA画集(1) ラブコミ.com
- ^ “超実力派の初連載4ページコミック!” 『GBless』No.04 古川書房公式サイト
関連項目
編集外部リンク
編集- TAMA (@tama_g_men) - X(旧Twitter)
- pixiv - 本人のページ