Leafpad
テキストエディタ
Leafpad(リーフパッド) は、GTK ベースのシンプルなテキストエディタ。X11向けの軽量デスクトップ環境である、LXDEの標準システムに含まれている。
Leafpad バージョン 0.8.9 | |
開発元 | Tarot Osuji |
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最新版 |
0.8.18.1
/ 2010年12月23日 |
対応OS | マルチプラットフォーム |
種別 | テキストエディタ |
ライセンス | GPL |
公式サイト | http://tarot.freeshell.org/leafpad/ |
特徴
編集シンプルなテキストエディタであり、その機能は必要最低限の機能に抑えられている。そのため、起動が速く、軽快に動作するようになっている。このテキストエディタは Linux / BSD などUnix系のオペレーティングシステムで利用可能であり、さしずめ Windows で広く知られているメモ帳(ノートパッド)のクローンといった存在である。画面上から、マウスやキーボードを用いて直感的でグラフィカルな操作が行える。特に、次の機能が備わっている。
- 文字コードの自動認識・自動設定
- 編集の復元・やり直しが自由
- テキストの切り取り・貼り付け機能
- 行番号の表示が可能
ライセンスと派生
編集GPLに従えば自由に利用可能なため、派生したソフトウェアも存在する。