BAY LINE GO!GO!
BAY LINE GO!GO!(ベイライン ゴー! ゴー!)は、千葉県のラジオ局・bayfmで毎週月曜日から金曜日の夕方に放送されていたラジオの帯番組。2009年4月1日から2015年3月31日まで放送されていた。
BAY LINE GO!GO! | |
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ジャンル | リクエスト番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2009年4月1日 - 2015年3月31日 |
放送時間 |
月曜 - 木曜 16:00 - 18:50 金曜 16:00 - 18:38 |
放送局 | bayfm |
パーソナリティ | #パーソナリティを参照 |
公式サイト | 公式サイト |
番組概要
編集1991年4月1日から2009年3月31日まで18年間にわたって放送された電話リクエスト番組『BAY LINE 7300』シリーズを引き継ぐ形として、2009年4月1日よりタイトルと番組内容の一部を改めてスタートした。
『7300』時代からの継承として、各曜日のパーソナリティは基本的に男性1名+女性1名となっており、曜日ごとに異なるパーソナリティが担当している。
全曜日共通してEメールとツイッターでリクエストやメッセージを募集しているが、曜日によって番組構成などが異なっている。
- 月曜日と金曜日は基本的にメッセージテーマを設けていない。月曜日はリスナーの近況報告や相談などが中心。金曜日は月曜日同様リスナーの近況報告なども募集しているが、番組内コーナーが多いためコーナー別にテーマが設けられることが多く、月曜日と比べ近況報告などのメールの採用は少なくなっている。
- 火曜日から木曜日まではメッセージテーマが設定されている。
ただし、木曜日は、その日の出来事にまつわるメッセージテーマの案を募集している。採用されると、プレゼントがもらえる。主にその日のテーマに沿ったトークや日替わりコーナー、メールによるリクエストやメッセージなどで構成されている。
- 電話リクエストを復活させることもある。
- 2009年10月1日(木曜日)、この日の番組は、bayfm開局20周年を記念した『bayfm 20th Anniversary Day Special "BAY LINE GO!GO!"』だったこともあり、電話リクエストと『7300』時代に人気だった「ラインバスター」を復活。
- 2009年10月19日(月曜日) - 10月23日(金曜日)、「bayfmパワーウィーク」(ラジオ聴取率調査週間)のため、電話リクエストを復活。
- 2012年3月29日(木曜日)、パーソナリティのメファの卒業の日だったため、1日限りで復活。
- 2012年4月以降は「パワーウィーク」期間中は原則的に電話リクエストが行われている。
火曜日の放送は、番組内で通常16時50分から放送されている『快適生活ラジオショッピング』の拡大版として、年に数回『快適生活ラジオショッピングスペシャル』として放送されることがある[1]。
木曜日の放送は『BAY LINE GO!GO! ブラックサーズデー』と称している。
パワーウィーク放送週はDJ2人が対決するゲームを行い、負けたDJが罰ゲームを受ける(たまにパワーウィーク週でない時でも行われ、ゲーム自体が行われないこともある)。
夏場(主に8月第1週)にはスペシャルプログラムとして、曜日別で千葉県内のユーカリが丘駅前にあるユーカリプラザ内の「U-kari STUDIO」や東京ディズニーリゾート内ショッピングセンター・イクスピアリの「スタジオ・イクスピアリ」などのサテライトスタジオから公開生放送を行っている[2]。
基本的に毎年12月31日は大みそかの特別番組が放送される関係で休止。ほかに祝日も休止されることもある。
2015年3月31日に終了。4月1日に6年ぶりに情報発信型番組『The BAY☆LINE』にリニューアル。
パーソナリティ
編集現在
編集(終了時。☆のついた人物は番組終了と同時に降板。)
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
- 金曜日
過去
編集- 関根麻里(2009年4月 - 2011年3月、水曜日) - 日本テレビ系『ZIP!』司会就任に伴う降板。
- 中澤裕子(2011年4月 - 2012年9月、2013年4月 - 2013年12月、水曜日)
- 相田翔子(2012年10月 - 2013年3月、水曜日) - 産休の中澤裕子の代わりに半年間担当。
- 岡部玲子(2009年4月 - 2010年7月、木曜日)
- メファ(2010年7月 -2012年3月、木曜日)
- 片岡優衣(?-2012年6月)木曜日Go!Go!ラーメン部レポーター
- 相川友希(2012年4月 - 2013年3月、木曜日)
- 流れ星(2009年4月 - 2010年3月、金曜日)
代理パーソナリティ
編集- 片岡信和 (2011年1月18日) - (火曜)有村昆の代理
- タイムマシーン3号 (2012年1月17日、2013年1月2日) - (火曜)有村昆、(水曜)バズーカ山寺の代理
- さな (2011年12月7日[5]、2013年3月4日、4月1日[6]) - (水曜)中澤裕子、(月曜)きゃんひとみの代理
- 矢口真里 (2011年8月3日、2012年5月16日) - (水曜)中澤裕子の代理
- 保田圭 (2011年8月10日、2013年1月2日、2013年9月18日) - (水曜)中澤裕子、(水曜)相田翔子の代理
- KONAN (2012年2月24日) - (木曜)メファの代理
- 藤社優美 (元SDN48、2012年2月24日) - (木曜)メファの代理
- 流れ星 (2012年9月7日、2012年9月14日、2013年1月15日、2014年4月10日[7]) - (金曜)森久保祥太郎、(火曜)有村昆、(木曜)西田あいの代理
- 佐藤竹善 (2013年5月15日、2013年5月22日) - (水曜)バズーカ山寺の代理
- ホリ (2013年7月9日、9月17日、12月3日、2014年7月22日) - (火曜)有村昆の代理
- 中村愛 (2014年2月6日) - (木曜)西田あいの代理
- 宮下純一 (2014年9月16日) - (火曜)有村昆の代理
- どぶろっく (2014年9月24日) - (水曜)バズーカ山寺の代理
- 倉持由香 (2014年12月18日) - (木曜)西田あいの代理
- K (2015年1月13日) - (火曜)有村昆の代理
- 本田ヒカル (2015年2月24日) - (火曜)有村昆の代理[8]
- 石井正則 (2015年2月27日) - (金曜)森久保祥太郎の代理[9]
- 片山萌美 (2015年3月26日) - (木曜)西田あいの代理[10]
コーナー
編集この節の加筆が望まれています。 |
(2015年3月現在)
- 月曜日
- 週末アワード(4時台)
- 先週末頑張った人を表彰
- WE LOVE MARINES(プロ野球シーズンのみ)(5時台)
- 千葉ロッテマリーンズの選手、監督などに取材する
- 癒しのセレナーデ(6時台)
- 自分に起こった不幸を励ましに変える
- 火曜日
- 千葉のいろいろな店などを訪問
- ベイラインWOW(5時台)
- 色々な分野で活躍するゲストとDJがトークする。
- インターフェイス presents 6時のアーティスト伝説
- 1人(1組)のアーティストの曲の秘話を紹介
- ベイライン・アンダー・24(R・65)(6時台)
- 24歳以下(65歳以上)の人がどんなことを考えるかの紹介
- 水曜日
- 今日のハテナ?(水曜日メッセージテーマの別称)
- ラジオ求人票(5時台)
- ラジオ番組に出したら面白い人を自薦他薦問わずリスナーから募集。
- 木曜日
- テーマは当日のニュースの話題から採用されるので放送開始まで発表されない。
- Go!Go!ラーメン部(リポーター:中村愛)(5時台)
- 麺屋青山協力でのラーメン屋、店員紹介
- 金曜日
- ピタソン(5時台)
- あるシチュエーションに合う曲を1フレーズ紹介し面白さを競う。
- イモRAP(5時台)
- 井森がMC上毛になりきり、ラップ風に投稿ネタを披露。
- デビルくん(6時台)
- お惚気話など幸せな話を森久保が悪魔風に紹介する。語尾の「です」を強調する。
- ガチン馬GO!(6時台、競馬G1開催週のみ)
- 井森と森久保が自腹500円で競馬予想。12月までで借金総額が多い方が翌年1月最初の放送で罰ゲームを受ける。
- 全曜日共通
- bayfmリスナー安全運転宣言(4時30分あたり)
- ラインバスター
- 今日の推しソン!!(エンディング)
脚注
編集- ^ 2014年11月17日に月曜日に初めて放送された
- ^ ただし、2012年は行われなかった。金曜日は前番組が放送されている関係でSkyGate固定で放送される。2015年1月1日は木曜だったもののSkyGateで公開生放送だった。
- ^ 2012年2月15日(水)はバズーカ下寺名義で代理出演
- ^ 2015年1月22日は急性上気道炎で休み、代理なしで伊津野単独で放送された。
- ^ 月曜レギュラーの島村も乱入
- ^ 6時以降に突如きゃんが乱入して島村や本人を驚かせた
- ^ この日のみ唯一男性のみで放送された。
- ^ 体調不良による代理
- ^ 急性膵炎による体調不良のため欠席
- ^ 木曜8時のコンサート出演のため欠席“まもなく…♡” (2015年3月26日). 2015年3月26日閲覧。
外部リンク
編集bayfm 月-金曜日 16時 - 19時 | ||
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