長沙駅(ちょうさえき/簡体字: 长沙站)は、中華人民共和国湖南省長沙市芙蓉区車站中路にある中国鉄路総公司(CR)のである。広州鉄路集団長沙鉄路総公司直属。

長沙駅
中国鉄路総公司の駅舎
长沙
Changsha
所在地 湖南省長沙市芙蓉区
所属事業者 中国鉄路総公司(CR)
長沙地下鉄
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本項では、近接する長沙地下鉄長沙火車站駅(ちょうさかしゃえき)��ついても記述する。

所属路線

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中国鉄路総公司
京広線豊台駅起点より1576km北京西駅から1587km)、広州駅終点まで707km[1]
石長線中国語版:本駅終点、撈刀河駅まで京広線と共用[2]石門県駅起点より284km
長株潭都市間鉄道中国語版:駅舎やホームは錦泰広場駅の付近にある。
長沙地下鉄
2号線

歴史

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移転前の旧長沙駅(1940年代)

駅構造

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中国鉄路総公司

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CR 長沙駅
 
長株潭都市間鉄道の駅舎
长沙
Changsha
 
所在地 湖南省長沙市芙蓉区車站中路406号[6]
北緯28度11分45秒 東経113度0分38秒 / 北緯28.19583度 東経113.01056度 / 28.19583; 113.01056
所属事業者 中国鉄路総公司(CR)
管轄鉄路局 広州鉄路集団
等級 一等駅
駅構造 地上駅
ホーム 4面7線
開業年月日 1912年
乗入路線 3 路線
所属路線 京広線
キロ程 1576 km(豊台起点)
糸茅沖 (3 km)
(3 km) 新開鋪
所属路線 石長線中国語版
キロ程 ? km(石門県北中国語版起点)
糸茅沖 (3 km)
所属路線 長株潭都市間鉄道中国語版
キロ程 ? km(長沙西中国語版起点)
開福寺 (6 km)
(4 km) 樹木嶺
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単式ホーム1面、島式ホーム3面、8本の線路と高さ63.1mの時計塔を持つ地上駅である。

長沙地下鉄

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長沙地下鉄 長沙火車站駅
 
3番出口
长沙火车站
Changsha Railway Station
所在地   中国湖南省長沙市芙蓉区
所属事業者 長沙地下鉄
キロ程 ? km(梅渓湖西起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
開業年月日 2014年4月29日
乗入路線
所属路線 2号線
所属路線 3号線
キロ程 ? km(山塘起点)
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島式ホーム1面2線を有する地下駅

利用状況

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本駅は京広線、石長線の旅客を扱う一等駅である。すぐ南にヤード車両基地を持つ長沙東駅がある。2009年6月現在、188本の旅客列車が発着し、29本の始発列車がある[7]。主に広州駅との間と52km南の株洲駅から浙線(滬昆線)と湘黔線(滬昆線)に連絡し、直通列車が運行されている。また、動車組も停車する。一日あたりの旅客発送量は6万人、荷物発送量は1万件である。なお、本駅の南東に武広旅客専用線滬昆旅客専用線の接続する長沙南駅2009年12月26日に武広旅客専用線開業に伴って開設された[8][9]

駅周辺

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駅前の様子
  • 紫金龍大酒店
  • 三九楚雲商務楼
  • 三九楚雲大酒店
  • 新興大酒店
  • 清真飯店
  • 泰成大酒店
  • 長沙市郵政局
  • 凱旋大酒店
  • 華端大厦商務楼
  • 長株潭バスターミナル
  • 湖南民航大酒店

隣の駅

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中国鉄路総公司
京広線
糸茅沖駅 - 長沙駅 - 長沙東駅
石長線
糸茅沖駅 - 長沙駅
長株潭都市間鉄道
開福寺駅 - 長沙駅 - 樹木嶺駅
長沙地下鉄
2号線
袁家嶺駅 - 長沙火車站駅 - 錦泰広場駅

注釈

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  1. ^ 故事湖南 《長沙火车站1974—1977》(経視網)によれば1911年1月19日である。
  2. ^ 故事湖南 《長沙火车站1974—1977》(経視網)によれば1977年6月30日である。
  3. ^ 広州鉄路集団公司設立が1993年2月8日なのでそれ以降と思われる。

出典

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関連項目

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