那波 三郎右衛門(なば さぶろうえもん、1889年12月28日[1] - 没年不明)は、日本の実業家[2]。株式会社那波商店社長、那波合名会社代表社員などを歴任した[3]。
1889年、秋田県の豪商那波亥之助の次男として生まれ、1904年(明治37年)に家督を相続し、前名 愼治を改め、三郎右衛門を襲名[2]。秋田県多額納税者[2]。