楠本健二
楠本 健二(くすもと けんじ、1929年3月12日 - )は、日本の俳優。本名:楠本 健造[1]。チャンバラトリオの南方英二は弟。
くすもと けんじ 楠本 健二 | |
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本名 | 楠本 健造[1] |
生年月日 | 1929年3月12日(95歳) |
出生地 | 日本 和歌山県 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | テレビドラマ・映画 |
著名な家族 | 南方英二(弟) |
出演
編集テレビドラマ
編集- 銭形平次(フジテレビ/東映)
- 第49話「恐怖の心中」(1967年4月5日) - 丒松
- 第69話「多喜之助は何処に」(1967年) - 山住玄蕃
- 第154話「闇夜の短筒」(1969年) - 権田三九郎
- 風(TBS/松竹)第1話「新十郎登場」(1967年) - 浪人
- 仮面の忍者 赤影(関西テレビ/東映)第31話「怪忍百面鬼」(1967年11月1日) - 百面鬼(ひゃくめんき)
- 水戸黄門(TBS/C.A.L)
- 大岡越前(TBS/C.A.L)
- 長谷川伸シリーズ(NET/東映)第1話「沓掛時次郎」・第2話「沓掛時次郎 后篇」
- 新選組(フジテレビ/東映)(1973年) - 島田魁
映画
編集- 椿説 弓張月 三部作(1955年) - 源義朝
- 弓張月 第一篇 筑紫の若武者
- 弓張月 第二篇 運命の白縫姫
- 弓張月 完結篇 南海の覇者
- 忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(1959年)- 榊原平右衛門
- 富士に立つ若武者(1962年) - 守山の源内
- 源九郎義経(1962年) - 鈴木二郎重家
- 伊賀の影丸(1963年) - 五郎兵衛
- 博徒(1964年) - 河内虎松
- 日本侠客伝(1964年) - 町田
- 博徒対テキ屋(1964年) - 安井の繁
- 明治侠客伝 三代目襲名(1965年) - デコ寅
- 大忍術映画ワタリ(1966年)- 雲組小頭
- 続 兄弟仁義(1967年) - 宇野文三助
- 日本侠客伝 白刃の盃(1967年) - 開聞
- 侠客道(1967年) - 黒田
- 兄弟仁義 続・関東三兄弟(1967年) - 八十島竜平
- 三人の博徒(1967年) - おかもと辰馬
- 極道(1968年) - 黒崎
- 緋牡丹博徒(1968年) - 中川
- 緋牡丹博徒 二代目襲名(1969年) - 猪之吉
- 極悪坊主 念仏人斬り旅(1969年) - 金村伊平次
- 極悪坊主 念仏三段斬り(1970年) - 谷草平
- 船来仁義 カポネの舎弟(1970年) - 柳瀬幸吉
- カポネの舎弟 やまと魂(1971年) - 安造
- 関東テキヤ一家 喧嘩火祭り(1971年) - 大藪幸次
- 日本侠客伝 刃(1971年) - 島田虎次郎
- 女渡世人 おたの申します(1971年) - 青木益次
- 日本悪人伝(1971年) - 南部安次
- 現代やくざ 血桜三兄弟(1971年) - 坂口
- 任侠列伝 男(1971年) - 小島仙吉
- 傷だらけの人生(1971年) - 長岡重次
- 傷だらけの人生 古い奴でごさんす(1972年) - 相良登
- 純子引退記念映画 関東緋桜一家(1972年) - 出刃徳
- ゾロ目の三兄弟(1972年) - 菊次
- 日本暴力団 殺しの盃(1972年) - 秋田誠
- 極道罷り通る(1972年) - 湊久造
- 緋ぢりめん博徒(1972年) - 荒木田藤助
- 山口組三代目(1973年) - 難波島之助
- 忘八武士道 さ無頼(1974年) - だるま
- 山口組外伝 九州進攻作戦(1974年) - 安元達也
- 三代目襲名(1974年) - 中島武雄
- 実録飛車角 狼どもの仁義(1974年) - 仙石万造
- 極道VS不良番長(1974年) - 大沼
- 脱獄広島殺人囚(1974年) - 刺青の極道
- 日本任侠道 激突篇(1975年) - 関の金四郎
- 神戸国際ギャング(1975年) - ディーラー
脚注
編集- ^ a b “楠本健二 - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2018年3月20日閲覧。
外部リンク
編集- 楠本健二 - テレビドラマデータベース
- 楠本健二 - 日本映画データベース
- 楠本健二 - allcinema
- 楠本健二 - KINENOTE
- Kenji Kusumoto - IMDb