一般社団法人日本鉄道施設協会(にほんてつどうしせつきょうかい, 英: Japan Railway Civil Engineering Association)とは、��道施設に関する技術の振興及び鉄道の安全性向上に関する事業を行い、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的とする一般社団法人である。1953年に日本保線協会として設立され、1963年に日本鉄道施設協会に改組された[1]。以前は国土交通省鉄道局所管の社団法人だったが、公益法人制度改革に伴い、2011年4月1日に一般社団法人に移行した。略称はJRCEA。