日本ウイグル国会議員連盟
日本ウイグル国会議員連盟は、日本の超党派の議員連盟。新疆ウイグル自治区における中華人民共和国政府による人権侵害に問題意識を持つ国会議員により設立された[1]。2012年に設立されたが2020年11月まで休眠状態にあった[2]。2021年2月までは自民党の議連であったが、それ以降より超党派となった[2]。
役員
編集- 会長
- 古屋圭司(自民党)
- 幹事長
- 衛藤晟一(自民党)
- 顧問
- 中曽根弘文(自民党)
- 事務局長
- 長尾敬 (自民党)
メンバー
編集元メンバー
編集脚注
編集- ^ “中国に抗議の国会決議目指す 超党派のウイグル議連代表、人権状況懸念:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社. 2021年4月13日閲覧。
- ^ a b “自民のウイグル議連、立民や維新含め超党派に 人権改善要求決議へ弾み”. 産経ニュース. 産経デジタル (2021年2月10日). 2021年4月28日閲覧。
関連項目
編集- 日本と東トルキスタンの関係(日本とウイグルの関係)
- 世界ウイグル会議
- 対中政策に関する国会議員連盟
- 日中友好議員連盟
- ウイグル人大量虐殺