支倉常長メモリアルパーク
宮城県大郷町にある公園
支倉常長メモリアルパーク(はせくらつねながメモリアルパーク、英語: Hasekura Tunenaga Memorial Park)は、宮城県黒川郡大郷町にある公園である。
支倉常長メモリアルパーク Hasekura Tunenaga Memorial Park | |
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支倉常長の墓 | |
分類 | 歴史公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯38度23分33.25秒 東経140度58分40.62秒 / 北緯38.3925694度 東経140.9779500度座標: 北緯38度23分33.25秒 東経140度58分40.62秒 / 北緯38.3925694度 東経140.9779500度 |
開園 | 1996年(平成8年)7月[1] |
アクセス | 東北本線松島駅から車で20分、東北自動車道大和ICから車で20分 |
公式サイト | 公式サイト |
概要
編集大郷町南西部で宮城県道40号利府松山線の西、おおさとゴルフ倶楽部の南に位置する記念公園で、江戸時代、慶長18年(1613年)伊達政宗の命をうけ、スペインやローマに渡った支倉常長の墓周辺を公園とした[2]。入り口には支倉常長の銅像が建てられている。園内の看板で「常長の軌跡」と題して、地図とイラストで簡単に解説していて、常長の義弟・支倉新右衛門常次の墓もある。
周辺施設・見所
編集アクセス
編集脚注
編集- ^ 大郷町のあゆみ
- ^ 大郷町. “支倉常長メモリアルパーク”. 2013年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月8日閲覧。
外部リンク
編集- 支倉常長メモリアルパーク(農政商工課商工観光係)
- 支倉常長メモリアルパーク