攀枝花地震
攀枝花地震(はんしかじしん)は、2008年(平成20年)8月30日午後4時30分(北京時間)に、中国四川省攀枝花市仁和区と涼山イ族自治州会理県の境を震央として発生した地震。地震の規模はマグニチュード6.1、震源の深さは10キロメートル[1]。
攀枝花地震 | |
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本震 | |
発生日 | 2008年8月30日 |
発生時刻 | 午後4時30分 |
震源の深さ | 10 km |
規模 | M6.1 |
被害 | |
死傷者数 | 死者36人・負傷者506人 |
被害地域 | 中国 |
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プロジェクト:地球科学 プロジェクト:災害 |
被害
編集9月1日11時まで、36人が死亡、506人が負傷し、死傷者の大部分は四川省会理県、攀枝花市、雲南省楚雄彝族自治州等に分布している[2]。
脚注
編集- ^ 四川攀枝花市仁和区、凉山彝族自治州会理县交界发生6.1级地震,中国地震局网站,2008年8月30日。[リンク切れ]
- ^ 攀枝花地震已造成36人死亡506人受伤,新华网,2008年9月1日。[リンク切れ]