徳島県道22号阿南勝浦線

徳島県の道路

徳島県道22号阿南勝浦線(とくしまけんどう22ごう あなんかつうらせん)は、徳島県阿南市勝浦郡勝浦町を結ぶ県道主要地方道)である。

主要地方道
徳島県道22号標識
徳島県道22号 阿南勝浦線
主要地方道 阿南勝浦線
地図

本道の区間
路線延長 8.7 km
制定年 1994年
起点 阿南市上中町
徳島県道130号大林津乃峰線交点【北緯33度55分49.1秒 東経134度37分51.6秒 / 北緯33.930306度 東経134.631000度 / 33.930306; 134.631000 (県道22号起点)
終点 勝浦郡勝浦町
徳島県道16号徳島上那賀線交点【北緯33度56分57.4秒 東経134度33分09.5秒 / 北緯33.949278度 東経134.552639度 / 33.949278; 134.552639 (県道22号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道24号標識
徳島県道24号羽ノ浦福井線
都道府県道28号標識
徳島県道28号阿南小松島線
都道府県道16号標識
徳島県道16号徳島上那賀線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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那賀川勝浦川が最接近する地域を通り、両川を最短で結ぶ道である。

徳島市と県南部の抜け道としても利用されるが、勝浦町内では一部に幅員が狭い箇所(1.5車線程度)が存在する。それ以外は全線2車線が確保されている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
 
持井橋
  • 起点:徳島県阿南市上中町
  • 終点:徳島県勝浦郡勝浦町沼江字車ノ口
  • 総距離:8.658 km(平成29年徳島県道路現況調書)

歴史

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  • 1959年1月31日 - 現在の区間に徳島県道上大野宝田線が認定。[要出典]
  • 1972年3月10日 - 徳島県道の再編により徳島県道280号上大野宝田線として再認定。[要出典]
  • 1973年6月29日 - 経路の変更により上大野上中線に。[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道上大野上中線・県道勝浦羽ノ浦線の一部が阿南勝浦線として主要地方道に指定される[1]
  • 1994年4月1日 - 徳島県道22号阿南勝浦線として認定。[要出典]

路線状況

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重複区間

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主な橋

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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勝浦郡勝浦町内では約1kmにわたって幅員が狭く(1.5車線程度)、見通しの良好ではない屈曲する区間の一部がある
勝浦郡勝浦町沼江字天川で撮影

沿線にある施設など

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ギャラリー

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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