広島光
日本の俳優
広島 光(ひろしま こう、1976年〈昭和51年〉1月22日 - )は、日本の俳優。東京都出身。所属事務所はケイパーク。
ひろしま こう 広島 光 | |
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生年月日 | 1976年1月22日(48歳) |
出身地 | 東京都 |
国籍 | 日本 |
職業 | 俳優 |
所属劇団 | 新宿梁山泊 |
事務所 | ケイパーク |
経歴
編集1994年4月に演劇集団円付属養成所に入所。専攻科を経て、俳優、演出家の壌晴彦に師事。
1998年に壌晴彦の主催するプロデュース集団、 演劇倶楽部『座』に登録し舞台経験を重ねる。
出演
編集舞台
編集- ビニールの城(2016年、Bunkamura 作:唐十郎 演出:金守珍)[2]
- 唐版 風の又三郎(2019年、Bunkamura 作:唐十郎 演出:金守珍)
- ピサロ(2020年3月 - 4月、東京・PARCO劇場)チャルクチマ役
- ピサロ(2021年5月15日 - 6月6日、東京・PARCO劇場)チャルクチマ役
- 泥人魚(2021年12月6日 - 29日、東京・Bunkamura シアターコクーン)夕ちゃん役
- おちょこの傘持つメリー・ポピンズ(2024年6月15日 - 25日、花園神社境内 特設紫テント)[3]
- ジャガーの眼(2024年10月14日 - 23日、赤坂サカス広場 特設紫テント)[4]
映画
編集テレビ
編集- 2002年 NHK 金曜時代劇「春が来た」
- 2007年 NHK ハイビジョン特集「朝鮮通信使」
- 2008年 NHK 土曜ドラマ「トップセールス」
- 2009年 NHK 「私が子どもだったころ」大鶴義丹篇
- 2010年 NHK 土曜時代劇「桂ちづる診察日録」
- 2014年 テレビ朝日 「おとり捜査官・北見志穂 18 」
- 2019年 テレビ朝日 「古舘トーキングヒストリー」
- TBS 「伝説の日本人を超えろ!サムライチャレンジ」‘那須与一・扇の伝説篇‘ドラマ 平教経の家来役
CM
編集ウェブドラマ
編集新宿梁山泊
編集- 2005年 7 - 9月 紫テント韓国巡業公演「唐版風の又三郎」[5]
- 2007年 12月 新宿梁山泊 20周年記念決定版「少女都市からの呼び声」(主演)
- 2010年 1月 新宿梁山泊第 42回公演「トラジ」(主演)
- 2012年 8月 新宿梁山泊 47回公演「百年風の仲間たち」主演
- 2013年 10月 新宿梁山泊第 51回公演「月の家」主演
- 2014年 6月 新宿梁山泊第 52回公演「ジャガーの眼 」
- 2015年 6月 新宿梁山泊第 53回公演 「ハムレット」主演
- 2015年 6月 新宿梁山泊第 55回公演「二都物語」
- 2015年 6月 新宿梁山泊第 56回公演 「少女仮面」主演
- 2017年 11月 新宿梁山泊第 53回公演 「オセロー」主演
- 2019年 6月 新宿梁山泊第 57回公演「蛇姫様 わが心の奈蛇」
- 2019年 8月 新宿梁山泊第 67回公演 「烈々ロと燃え散りし あの花かんざしよ」
- 2020年 8月 新宿梁山泊第 68回公演「風まかせ 人まかせ」
- 2020年 11月 新宿梁山泊第 69回公演「犬狼都市」
脚注
編集- ^ “広島光 - 新宿梁山泊”. 2021年10月29日閲覧。
- ^ “広島 光|俳優|所属者|ケイパーク公式WEBサイト- K Dash Group”. 2021年10月29日閲覧。
- ^ “中村勘九郎・豊川悦司・寺島しのぶら、花園神社でテント芝居「おちょこの傘持つメリー・ポピンズ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月14日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “赤坂で新宿梁山泊「ジャガーの眼」、新鋭若衆公演と唐十郎追悼公演の2ver.”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月10日). 2024年7月11日閲覧。
- ^ “新宿梁山泊 公式サイト”. 2021年10月29日閲覧。
外部リンク
編集- K DASH GROUP 広島光
- 広島 光(@hiroshima_ko) - Twitter