大田市生活バス
概要
編集- 合併前の温泉津町が、温泉津町廃止路線代替バス(ゆのつまちはいしろせんだいたいバス)(通称は温泉津町営バス(ゆのつちょうえいバス))として運行していたものを、温泉津町を合併した大田市が引き継ぎ、大田市生活バスとして運行している。よって、運行している区間は旧温泉津町域のみである。
- 運賃は区間により異なる(140円 - 550円、小学生以下・障害者手帳を持参の場合は半額(10円未満の端数は切り上げ)、保護者同伴の幼児(4歳未満)は1名まで無料)。但し湯里線の運賃は100円・200円の2段階である。
- 定期券(通勤・通学とも1か月、3か月、6か月)
- 回数券(11枚綴り)
- 全便1月1日 - 1月3日は運休。
沿革
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温泉津町営バス当時の車両(1990年、井田線)
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温泉津町営バス当時の車両(1997年、温泉津線)
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温泉津町営バス当時の車両(2004年、温泉津線)
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温泉津町営バス当時の車両(2004年、井田線)
路線
編集- 温泉津線(10.9km)
- 井田線(14.1km)
- 横道 - 井田小前 - 津渕下 - 石見畑 - 福光市 - 小浜温泉 - 温泉津駅前 - 温泉津支所前
- 日曜日・祝日運休。
- 湯里線(5.8km)
- ヨズクの里 - 郷 - 湯里まちセン - 湯港橋 - 湯里駅