国際連合安全保障理事会決議2650
国際連合安全保障理事会決議
国際連合安全保障理事会決議2650(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ2650、英: United Nations Security Council Resolution 2650)は、2022年8月31日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。レバノンの第三次ナジーブ・ミーカーティー内閣の要請により国際連合レバノン暫定駐留軍の活動期限が2023年8月31日まで延長された[1][2]。
国際連合安全保障理事会
決議2650 | |
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日付: | 2022年8月31日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 9121回 |
コード: | S/RES/2650 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 国際連合レバノン暫定駐留軍の活動期限延長(2023年8月31日まで) |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(2022年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
アルバニア アラブ首長国連邦 ブラジル ガボン ガーナ | |
インド アイルランド ケニア メキシコ ノルウェー |
関連項目
編集脚注
編集- ^ “Security Council Extends Mandate of United Nations Interim Force in Lebanon for One Year, Unanimously Adopting Resolution 2650 (2022) | UN Press”. press.un.org. 2022年9月1日閲覧。
- ^ “UNIFIL’s mandate renewed for another year” (英語). UNIFIL (2022年8月31日). 2022年9月1日閲覧。