佐野仁美
佐野 仁美(さの ひとみ、1978年10月5日[要出典] - )は、日本のフリーアナウンサー。アメリカに移住してからはファーガソンステガー佐野仁美名義でも活動している。
さの ひとみ 佐野 仁美 / ファーガソンステガー佐野仁美 | |
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プロフィール | |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1978年10月5日(46歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 日本女子大学 |
所属事務所 | オールウェーブ・アソシエツ(2012年-2017年) |
職歴 | NHK情報ネットワーク |
活動期間 |
2005年 - 2017年(活動休止) 2022年 -(活動再開) |
ジャンル | 報道番組 |
配偶者 | あり |
公式サイト | オールウェーブ・アソシエイツ |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | キャッチ!世界の視点、アジアクロスロード |
その他 | |
来歴
編集東京都出身。日本女子大学附属豊明小学校・日本女子大学附属中学校・高等学校を経て[1]、日本女子大学文学部英文学科3年生のときにアメリカ・ニューヨーク州のメリーマウント・カレッジに1年間留学し、国際研究を専攻した[2]。
2001年3月卒業後、同年4月NHKの子会社である、NHK情報ネットワークに入社。ニュース・スポーツの国際映像コーディネーションにあたる。
2005年4月、NHK新潟放送局に入局、夕方ローカルニュース番組のキャスターを務める。
2008年4月、NHK首都圏放送センターに移り、リポーター・ディレクターとして出演・制作にあたる。
2010年9月、NHK BS政経国際番組部に移り、国際ニュースを伝えるキャスターやナレーションを担当する。
2012年4月、事務所のオールウェーブ・アソシエツに所属。
2016年5月、アメリカ人男性と結婚。[3]
2017年、夫の転勤によりアメリカのテキサス州ヒューストンに移住。この為、所属してきたオールウェーブ・アソシエツとは契約を解除。 同年、第1子を出産、3年後の2020年、第2子を出産した。
2022年4月、Sakura Radio USAで全米情報番組「Hallo America」にて5年ぶり公の場の活動を再開し「ファーガソンステガー佐野仁美」名義として活動中。
逸話
編集- 兄が1人いる。
- 兄家族もアメリカに在住しており以前、カルフォルニア州に在住していた際、兄嫁がsakuraRadioのキャスター福野理恵がママ友同士だったというご縁エピソードがある。
現在の担当番組
編集ラジオ
編集過去の担当番組
編集NHK新潟放送局時代
編集NHK首都圏放送センター時代
編集- BS特集世界経済フォーラム
- こんにちはいっと6けん (NHK総合、2008年4月から2010年8月)
- アジアクロスロード (NHK BS1、2010年10月12日から番組終了まで)
- きょうの世界 (NHK BS1、2010年9月27日 - 番組終了まで、ナレーションとして隔週担当)
- ワールドWaveモーニング (NHK BS1、2011年4月1日から2014年3月29日まで)
- スコットランド住民投票 開票速報 (NHK BS1、2014年9月)
- 国際報道2014/2015(黒木奈々休養時の代理キャスター)
- キャッチ!世界の視点 (NHK BS1、2014年3月31日から2016年4月1日まで)
- great gear (NHKワールドTV、2015年6月から2016年10月まで)
- 東京都議会中継 (TOKYO MX、2016年6月)
司会進行など
編集- ANA国際線機内放送 ゴルフスン番組「深堀圭一郎 SIMPLE IS BEST」(2014年冬期)アシスタント
- 国際ソムリエ協会 第14回 世界ベストソムリエコンクール(2013年3月)
- 日本投資政策銀行 第1回〜 DBJ女性新ビジネスプランコンペティション(2012年6月から)
- RSPO ジャパンデー2016
日本初のRSPO公式となるパーム油シンポジウム「RSPOジャパンデー2016」~持続可能なパーム油を考える1日〜 (2016年9月)
脚注
編集- ^ “ニュースキャスター 佐野仁美さん(文学部英文学科卒業) | トピックス | 日本女子大学”. www.jwu.ac.jp. 2022年2月4日閲覧。
- ^ 日本女子大学 学園ニュース VOL.242 (PDF)
- ^ “吉井歌奈子オフィシャルブログbyアメブロ:ウェディングパーティー”. 2016年8月閲覧。
外部リンク
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