ミニミ軽機関銃に関連する作品の一覧
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ミニミ軽機関銃に関連する作品の一覧(ミニミけいきかんじゅうにかんれんするさくひんのいちらん)は、ベルギーのFN社が開発した軽機関銃、ミニミ軽機関銃に関連する作品の一覧である。
映画・テレビドラマ
編集- 『RONIN』
- 中盤に主人公のサムが襲撃作戦中にパラトルーパーモデルを使用する。
- 『アイランド』
- ローラン率いるブラックホーク社のオペレーターが扱う、エアバイクのブラックワスプに搭載。舞台が近未来なので、本銃も近未来カスタムモデルで登場。
- 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
- トール・ロードがパラトルーパーモデルを前半のモガディシュの港の戦闘と、後半のアズメニスタンの戦闘で使用。
- 『ザ・アウトロー』
- 終盤の銃撃戦で強盗団のリーダーであるメリーメンがパラトルーパーモデルを使用。主人公一行に対して不意打ちの猛射を加える。
- 『猿の惑星:創世記』
- サンフランシスコ市警SWATの狙撃手がパラトルーパーモデルを使用。ゴールデン・ゲート・ブリッジにて、反乱を起こした猿達に向けヘリから射撃する。
- 『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』
- 新世界秩序の武装集団が所持。撮影にはエキストラが持ち込んだ物が使われた。
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
- 終盤、シベリアにてウィンター・ソルジャーが、クインジェットの武器庫からパラトルーパーモデルを持ち出して使用する。
- 『ジュラシック・ワールド』
- インジェン社のセキュリティ部門(ACU)のエージェントがM203 グレネードランチャーとレーザーポインターを装着したパラトルーパーモデルを使用する。
- 『スターゲイト SG-1』
- 143話などで登場。主に海兵隊チームが用いる。
- 『世界侵略: ロサンゼルス決戦』
- アメリカ海兵隊2-5小隊の兵士が、ACOGを装着したE2をエイリアンに対して使用する。
- 『戦火の勇気』
- モンフリーズ軍曹がUH-1H医療ヘリのキャビンから使用し、イラク軍兵士に対して機銃掃射を行う。医療ヘリが撃墜された後も、撤退時まで使用し続ける。作中では一貫してSAWと呼ばれているが、日本語吹き替えではM60と誤訳されている。
- 『戦国自衛隊1549』
- 戦国時代に飛ばされた第三特別実験中隊を救出するため、1549年にタイムスリップしたロメオ隊の装備として登場。飛行中のUH-1Jのキャビンから主人公らへの援護射撃に使用された。
- 『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』
- 戦国時代にタイムスリップした自衛隊の装備の1つとして登場。主に飛行中のUH-1Jのキャビンからや、73式小型トラックの銃架に取り付けられたりして使用された。
- 『大脱出』
- エミル・ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が使用する。
- 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
- チャガーリンの手下の一部がM249のパラトルーパーモデルを使用。レーザーサイトが装着されている。また、主人公のジョン・マクレーンがモスクワにあるCIAのセーフハウスを襲撃された際、その場に置いてあったM249のパラトルーパーモデルを使用。こちらはEOTech社製のホロサイトを装着している。
- 『TAXi4』
- 終盤、敵のアジトに突入したジベール署長が片手に1丁ずつ持って使用する。
- 『ネイビーシールズ: チーム6』
- DEVGRUのミュールがMk.48 Mod0を所持しており、ターリバーンとの戦闘の際に使用する。
- 『バッドボーイズ2バッド』
- 終盤でタピア邸にて警察特殊部隊が使用。また、沿岸警備隊がボートを攻撃する際に使用。
- 『ブラックホーク・ダウン』
- アメリカ陸軍第75レンジャー連隊のランス・トゥオンブリー特技下士官とジョン・ウォデル特技下士官、デイル・サイズモア特技下士官および隊員の一部がM249を装備。いずれも200発マガジンを装着している。
- 『プルーフ・オブ・ライフ』
- 終盤の救出作戦中に隊員の一人であるDT(ダウンタウン)3が主力火器として使用。
- 『ホワイトアウト』
- 終盤、テロリストのリーダーが乗ったベル 412のキャビンから主人公の乗るスノーモービルに向けて使用される。
- 『ホワイトハウス・ダウン』
- ホワイトハウス地下の武器庫に保管されている。
- 『ワールド・ウォーZ』
- パラジャンパー隊員が通常モデルを、イスラエル軍兵士がパラトルーパーモデルを使用する。
アニメ・漫画
編集- 『亜人』
- 入間基地に侵入した佐藤が基地警備隊との交戦時に所持。自衛官から鹵獲したものを使用したと思われる。
- 『イノセンス』
- バトーが使用。
- 『コヨーテ ラグタイムショー』
- マルチアーノ12姉妹のマーチの愛銃。
- 『ジオブリーダーズ』
- アメリカ海兵隊が化け猫との戦闘に使用。
- 『終末トレインどこへいく?』
- 第4話と第5話に登場。稲荷山公園駅付近の航空自衛隊基地の隊員が、街にやってきた静留と玲実に対して軽装甲機動車の上面ハッチから発砲する。しかし、稲荷山周辺は異変によって街、基地、人々がすべて異常に小さくなっており、街の外から来た静留と玲実には銃弾が小さすぎて全く効かなかった。
- 『続・戦国自衛隊』
- 戦国時代にタイムスリップした自衛隊とアメリカ海兵隊の装備として登場。自衛隊から使い方を習った戦国武者たちも使用する。
- 『第2次朝鮮戦争 ユギオII』
- 自衛隊調査部別室の中村三曹が、佐藤二佐を掩護する際に使用。
- 『魔法少女まどか☆マギカ』
- 暁美ほむらが第10話にて使用。固定式ストック装備の短銃身タイプで、フィードカバー上にピカティニー・レールが取り付けられている。
- 『ヨルムンガンド』
- パラトルーパーモデルをウゴ、バルメのほか、レームがバルメのものを借用して使用。
- 『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』
- 地球の傭兵団「ウルフファング」が保有する機関銃としてM249軽機関銃が登場する。
小説
編集- 『官邸襲撃』
- 高嶋哲夫の小説。日本の首相官邸を占拠したテロリストらが、米軍仕様のM249を装備している。本銃のほかにも、テロリストがAK系列の東側製銃器ではなく、MP5短機関銃やスティンガーなど、西側諸国製の武器・兵器で武装していたことから、ただのテロリストではないと主人公らが推測する要因のひとつとなる。
- 『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
- 小説・漫画・アニメ版にて、異世界に派遣された自衛隊の装備の1つとして登場。作中では、異世界の怪物相手に5.56mm弾は威力不足気味だと判断されているが、それでも7.62mm弾を撃てるが故障の多い「62式言うこと聞かん銃」よりはマシだということで各小隊に配備されている。漫画版では、ピカティニー・レールとELCAN C79を装着したものも登場する。
- 『交戦規則 ROE』(黒崎視音)
- 陸上自衛隊の装備として登場。新潟市に潜伏した北朝鮮工作員に対し、第48普通科連隊第3中隊の隊員が使用する。
- 『ゴルゴタ』(深見真)
- 元特殊作戦群の主人公・真田が密輸品を使用。四ツ谷見附交差点にて、警視庁SATと銃器対策部隊への攻撃に使用される。また真田が除隊する前には、東富士演習場で訓練用の特殊ゴム弾を装填したものが96式装輪装甲車に搭載され、市街地戦闘訓練に使用される。
- 『宣戦布告』
- 小説・映画版にて、第14普通科連隊と空挺レンジャー隊が、日本国内に侵入した某国工作員に対して使用する。また、小説版ではSATも装備している。なお映画版に登場するものは、上部被筒と銃床部が存在していない状態で使用されている。
- 『ソードアート・オンライン』
- 5巻で敵スコードロンの一員が使用。
- 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』
- ZEMAL(全日本マシンガンラバーズ)のメンバー、マックスが1巻より使用。10巻からはMk.46 Mod0に更新している。
- 『日中尖閣戦争』
- 特殊運搬艇に1丁搭載されている。
- 『日本北朝鮮戦争 自衛隊武装蜂起』
- 陸上自衛隊夜間警備部隊に89式5.56mm小銃・81mm迫撃砲L16と共に支給される。
ゲーム
編集- 『America's Army』
- マップで使用可能であり、機関銃手を選択すると使用可能。計800発。1つのアモボックスで200発の発射が可能。
- 『Apex Legends』
- M600 スピットファイアの名で登場。1つのマガジンで35発を収納可能。拡張パーツをつけると最終的に50発まで収納できるようになる。
- 『ARMA 2』
- M249とMk 48 Mod 0が登場。
- 『Far Cryシリーズ』
- 『MASSIVE ACTION GAME』
- ベイラー陣営のライトマシンガンとして「MK46 Mod0」「MK46 Mod1」の名称でやや性能の異なる2種類が登場(後者は無料DLCのダウンロードが必要)。
- 『Just Cause 2』
- 「Machine Gun」の名称でSPWが登場する。一部の車両やヘリコプターにも搭載されている。
- 『OPERATION7』
- 標準モデル、パラトルーパーモデルなどのパッケージがある。また、自分でパーツを選択して組み立てることも可能。Lv制限あり。
- 『Operation Flashpoint: Dragon Rising』
- アメリカ海兵隊陣営で使用可能な分隊支援火器としてM249とMk.48 Mod0が登場する。
- 『Paperman』
- 装弾数100発で登場。
- 『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』
- 「M249」の名称でE2が登場する。通常装弾数75発→拡張マガジン装備で150発まで増える。
- 『S.O.W』
- サポートの分隊火器として登場。
- 『SIREN2』
- 永井の最終シナリオで闇人甲式化した三沢岳明が使用するほか、終了条件2の対堕慧児戦で使用可能。弾数無制限。
- 『surviv.io』
- M249として登場。
- 『Wargame Red Dragon』
- NATO陣営のアメリカ軍デッキ、自衛隊デッキで使用可能な機関銃として登場する。
- 『WarRock』
- 5番スロット武器として登場。
- 『カウンターストライク』
- ストックが省かれたパラトルーパーモデルが登場。装弾数は100発。本作でたった1つのマシンガンであり、登場する武器の中で一番重量が重い武器になる。性能は多少のクセがあるが、上手く使いこなせればとても強い武器になる。
- 『グランド・セフト・オートシリーズ』
- 『クロスファイア』
- 日本・中国・ベトナム版で実装。
- 『コール オブ デューティシリーズ』
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- 『CoD4』
- U.S.M.C所属のグリッグ二等軍曹などが使用。一部ステージではプレイヤーも使用可能で、固定機銃としても登場する。
- 『CoD:MW2』
- Act III「ウィスキーホテル」にて、固定機銃として登場する。
- 『CoD:MW3』
- Mk 46 Mod 0が登場。
- 『CoD:BO』
- 何故かソ連強制収容所の看守が使用している。また、ゲームの設定年代が1960年代なので本来は存在しない。
- 『CoD:BO2』
- Mk 48が登場。
- 『CoD:BO3』
- 「48 Dredge」の名称で近代化改修を施したE2および「BRM」の名称で近代化改修を施したパラトルーパーが登場する。
- 『CoD:MWR』
- 『CoD:MW』
- 「Bruen Mk9」という名称で4月29日のアップデートで追加登場する。装弾数はデフォルトで100発。武器ランクを上げることで、小銃用のマガジン(弾数60発)も装着が可能になる。
- 『スペシャルフォース』
- 基本状態と、三脚などを取り付けたEVLバージョンの2種類が登場。基本状態の方の評価は高くない。
- 『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』
- ボックスマガジン仕様が「LMGドウーシュ」の名称で登場(武器ランクで名称変化)。外見が若干アレンジされた架空銃であり、作中では大型アサルトライフルとされ片手(二丁持ち)での使用も可能。しかし、装弾数が100発を超える、発射までに若干のタイムラグがあるなど通常のアサルトライフルとは明確に差別化されている。バザルト・ジョーが使用する。
- 『デッドライジング2』
- 事態収拾のために派遣されたアメリカ軍のドワイド・ボーギンが使用。
- 『バーチャコップ3』
- 「MINIMI」という名称で登場する。99発装填。
- 『バトルフィールドシリーズ』
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- 『BF2』
- USMC援護兵で使用可能。
- 『Project Reality(BF2)』
- 各種陣営の分隊支援火器として登場。アメリカ軍、アメリカ海兵隊がACOG TA31・Elcan M145・EOTech 552・Scrome J4といったスコープを装着したM249を装備し、イギリス軍ではL110A1という名称でSUSATを装着した物を装備。カナダ軍ではC9A2・MINIMI PARAとしてElcan C79・Elcan C79A2を装着した物を装備している。イスラエル国防軍はM249を発展させたNegevを装備している。
- 『パラサイト・イヴ2』
- 「M249」の名称で登場。5.56mm弾を使用し、装弾数200発、外観も200発弾帯を装着しているなど、昔の作品ながらよく作り込まれている。
- 『Fortnite』
- 「ライトマシンガン」の名で登場。
- 『マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス』
- 「軽機関銃」という名称で登場し、連合軍とユニバーサル石油の傭兵部隊が使用する。
- 『メタルギアソリッド4』
- Mk 46 Mod 1が登場。PMCが使用する。レーザーサイトやスコープなどの追加装備が装着可能。
- 『メビウスオンライン』
- 兵科「補給兵」が使用可能、「FN ミニミ」の名称で登場。
- 『レインボーシックスシリーズ』
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- 『レインボーシックス ベガス』
- 『レインボーシックス ベガス 2』
- 上記作品にE4・Mk 46が登場する。レーザーサイトやスコープなどの追加装備が装着可能。
- 『レインボーシックス シージ』
- M249軽機関銃やそれにSTANAGマガジンを取り付けたものがそれぞれ登場。