キュポ・ラ
日本の埼玉県川口市にある商業ビル
キュポ・ラ(Cupola)は、埼玉県川口市川口一丁目1-1に所在する再開発ビル。川口市立中央図書館などの公共施設やショッピングセンター[1]が入居する複合商業施設である。川口キュポ・ラとも。
キュポ・ラ | |
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情報 | |
開館開所 | 2006年4月 |
所在地 |
〒332-0015 埼玉県川口市川口一丁目1−1 |
2006年(平成18年)4月開業。川口駅東口駅前事業により建設された。名称「キュポ・ラ」は、川口市がかつて鋳物の町として栄え「キューポラのある街」と呼ばれたことから。駅東口に再開発によって整備された公共広場には「キュポ・ラ広場」の愛称が付された。
概要
編集東日本旅客鉄道(JR東日本)京浜東北線川口駅東口前に立地し、建物はA棟からE棟からなる。
館内には、川口市の公共施設として川口駅前行政センター(4階)、川口市立中央図書館(5階・6階)、川口市メディアセブン(7階)などが入居する。
ショッピングセンター「エムズタウン 川口キュポ・ラ」[2]内には、核店舗として食品スーパーのマルエツが1階に出店するほか、無印良品(2階)、文教堂書店(3階)などの店舗がある。マルエツ川口キュポ・ラ店は2006年4月20日に開店した[3]。ショッピングセンターはマルエツの関連会社である株式会社マルエツ開発が運営する[4]。
隣接地にはタワーマンション「オーベルタワー川口コラージュ」が建つ。
入居施設
編集B棟(本館棟)
編集出店テナントの詳細は、エムズタウン公式サイト「川口キュポ・ラ ショップ一覧」を参照。
階 | 概 要 |
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8F | 川口駅前保育園 |
7F | メディアセブン |
6F | 川口市立中央図書館 |
5F | 川口市立中央図書館 |
M4F | かわぐち市民パートナーステーション |
4F | 川口駅前行政センター、川口駅前市民ホール「フレンディア」 |
3F | ニコルヴィサージュ川口店(美容院)、文教堂書店 |
2F | イタリアン・トマトカフェジュニア・ベーカリー、無印良品、ヘルスケアセイジョー薬局 |
1F | マルエツ 川口キュポラ店 |
B1F | キュポラパーキング(駐車場) |
B2F | キュポラパーキング(駐車場) |
交通アクセス
編集脚注
編集- ^ マルエツ開発会社概要
- ^ “川口キュポラ-エムズタウンとは、お客様にまごころをご提供する街を意味するショッピングセンターです。”. エムズタウン Ms Town. 株式会社マルエツ開発. 2021年3月8日閲覧。
- ^ 川口キュポ・ラ店オープンのお知らせ マルエツ ニュースリリース、2006年4月(アーカイブ)
- ^ “会社概要”. マルエツ開発. 株式会社マルエ���開発. 2021年3月8日閲覧。
外部リンク
編集- エムズタウン 川口キュポ・ラ - 株式会社マルエツ開発
- メディアセブン
- 川口市立中央図書館
- かわぐち市民パートナーステーション
- 川口駅前行政センター
- キュポラパーキング
- 川口駅前保育園
座標: 北緯35度48分3.5秒 東経139度43分6.5秒 / 北緯35.800972度 東経139.718472度