かながわキンタロウ
かながわキンタロウは、神奈川県公式のPRキャラクターである。
かながわキンタロウ | |
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対象 | |
分類 | 都道府県のマスコットキャラクター |
モチーフ | 金太郎 |
指定日 | 2012年 |
性別 | 男 |
身長 | 不明 cm |
体重 | 不明 kg |
公式サイト | かながわキンタロウ (kanagawakintaro) - Facebook |
概要
編集二頭身で、身に着けているものは赤い腹掛けのみ。昔話のとおり、力もちで、ポジティブ且つ優しい性格の持ち主である。その一方、見えないところで研鑽を積む努力家でもある。デザインは、第73回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会で、スティックを操る図柄[1]などおよそ40種類ある。
なお、着ぐるみは、ベトナムフェスタからラジオ体操まで、さまざまなイベントに出没。最も遠方では中国雲南省昆明市まで足を延ばした。
ほかに、ぬいぐるみがあり、着ぐるみと混同されないよう、「ジュニア」と呼ばれている。このことにより、着ぐるみは「かながわキンタロウシニア」と呼ばれることになった。普段は温厚なシニアであるが、ときに横暴に見える振る舞い[2]をすることがある。しかし、その振る舞いこそが、ジュニアの成長を願っての愛の鞭なのであった。
ジュニアは体長が小さいため、目立たないながら、tvk『カナフルTV』[3]のスタジオに出演したりする。2019年には神奈川県庁所在地である横浜市中区から、厳寒の中、金時山へと旅立った[4]。
歴史
編集南足柄の山の中で、熊や鹿と相撲をとったり、川遊びなどをしていました。ある日、お茶を飲みながらほっと一息ついていたところ、黒岩知事から「至急県庁に来るように」とのお呼びがあり、早速横浜に来てみると『今度、県庁でフェイスブックを始めるので、書き手になってほしい』と依頼をうけた[5]。
2014年、小島屋乳業製菓株式会社 ご当地もなかアイスシリーズ「湘南ゴールドアイスもなか[6]」のパッケージに採用される。
プロフィール
編集出典
編集- ^ “第73回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会 - 神奈川県ホームページ”. www.pref.kanagawa.jp. 2019年2月12日閲覧。
- ^ 神奈川県. “真の神奈川県PRキャラクターはどっちだ?”. 神奈川県. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “カナフルTV|tvk”. カナフルTV|tvk. 2019年2月12日閲覧。
- ^ 神奈川県. “藪入り道中実写版 やまなみ五湖–冬のメルヘン”. 神奈川県. 2019年2月12日閲覧。
- ^ 神奈川県. “かながわキンタロウ”. 神奈川県. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “小島屋乳業製菓株式会社”. www.kojimaya.jp. 2019年2月12日閲覧。