膠東道
膠東道(こうとう-どう)は中華民国北京政府により設置された山東省の道。
中華民国 山東省 (中華民国)省 膠東道 | |
← 1913年 - 1925年 → | |
簡体字 | 胶东 |
繁体字 | 膠東 |
---|---|
拼音 | Jiāodōng |
カタカナ転記 | ジャオドン |
国家 | 中華民国 |
省 | 山東省 (中華民国) |
行政級別 | 道 |
政府所在地 | 福山県 |
建置 | 1913年 |
廃止 | 1925年 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
沿革
編集1913年(民国2年)1月18日に設置、観察使は福山県に設置され、下部に福山、蓬萊、黄県、棲霞、招遠、萊陽、牟平、文登、栄成、海陽、掖県、平度、濰県、昌邑、膠県、高密、即墨、益都、臨淄、広饒、寿光、昌楽、臨朐、安丘、諸城、日照の26県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日に観察使は道尹と改められた。1925年(民国14年)に廃止されている。
行政区画
編集廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)