山田町 (名古屋市西区)
名古屋市西区の町名
山田町(やまだちょう)は、名古屋市西区にある町。名古屋市の北西部にあり、西区のうち庄内川の北部に位置する住宅地、準工業地域である。近年は道路整備(名古屋第二環状自動車道、国道302号)と宅地開発により急激に都市化しつつある。
1955年(昭和30年)10月1日に名古屋市に合併する前の西春日井郡山田村であり、行政上は名古屋市西区山田支所が管轄する。
町内の駅
編集町内の学校
編集小学校
編集中学校
編集高等学校
編集特別支援学校
編集町内の大規模商業施設
編集町内の公園
編集- 庄内緑地
- 赤城公園
- 中小田井公園
- 五町公園
- 南出公園
- 五才美公園
- 道間公園
- 蛇池公園
現存する山田町
編集山田村の名古屋市編入時より様々な町が編成され独立しており、現在住所としての山田町が残る地域は以下の通りである。[1]
- 山田町大字大野木 - 洗堰緑地・庄内川河川敷など
- 山田町大字上小田井 - 庄内緑地・CBC自動車学校・中京自動車学校・道路・庄内川河川敷・新川河川敷など
- 山田町大字平田 - 新川河川敷など
- 山田町大字中小田井 - 庄内緑地・庄内川河川敷・新川河川敷など
- 山田町大字比良 - 洗堰緑地など