大麻生村

日本の埼玉県大里郡にあった村

大麻生村(おおあそうむら)は埼玉県の北部、大里郡に属していた

おおあそうむら
大麻生���
廃止日 1941年4月10日
廃止理由 編入合併
大麻生村久下村玉井村熊谷市
現在の自治体 熊谷市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
大里郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 熊谷市大里郡玉井村三尻村武川村本畠村御正村
大麻生村役場
所在地 埼玉県大里郡大麻生村
座標 北緯36度08分53秒 東経139度20分14秒 / 北緯36.14819度 東経139.33722度 / 36.14819; 139.33722座標: 北緯36度08分53秒 東経139度20分14秒 / 北緯36.14819度 東経139.33722度 / 36.14819; 139.33722
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歴史

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  • 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、大麻生村・広瀬村・小島村・武体村・川原明戸村が合併し、大里郡大麻生村が成立する。
  • 1941年4月10日 - 熊谷市に編入して消滅。

経済

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農業
『大日本篤農家名鑑』によれば大麻生村の篤農家は、「新井健吉、飯田龍、飯田鷲太郎、大島益太郎、深澤榮作、富田新太郎、富田信太郎、来間金三郎、田中亀太郎」などである[1]

出身・ゆかりのある人物

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脚注

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  1. ^ 『大日本篤農家名鑑』295頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年9月10日閲覧。

関連項目

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