『ローリングサンダー2』 (Rolling Thunder 2) は、1991年3月に日本のナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。 同社の『ローリングサンダー』(1986年)の続編。秘密工作員である主人公を操作し、世界征服を企んでいる犯罪集団「ネオゲルドラ」を壊滅するのを目的としている。前作では捕われの身であったレイラ・ブリッツがプレイヤーとして使用できるようになり、2人同時プレイも可能になった。前作同様にキャラクターの細かいアクションも健在である。ライフ制ではあるが銃弾などの飛び道具に対しては一撃でミスになり、ジャンプ中は攻撃が出来ないなどアクションゲームとしての難易度は高い。 開発はナムコが行い、ディレクターは『パックランド』(1984年)や『ドラゴンセイバー』(1990年)を手掛けた根来司、プログラムは『ファイネストアワー』(1989年)を手掛けた二階堂和行、音楽は後に『リッジレーサー』(1993年)を手掛けた佐宗綾子が担当している。 同年にメガドライブに移植された。その後Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて、2007年にメガドライブ版、2009年にアーケード版が配信された。その他、Nintendo Switch用ソフト『ナムコミュージアム』(2017年)にはアーケード版が前作と共に収録された。

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  • 『ローリングサンダー2』 (Rolling Thunder 2) は、1991年3月に日本のナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。 同社の『ローリングサンダー』(1986年)の続編。秘密工作員である主人公を操作し、世界征服を企んでいる犯罪集団「ネオゲルドラ」を壊滅するのを目的としている。前作では捕われの身であったレイラ・ブリッツがプレイヤーとして使用できるようになり、2人同時プレイも可能になった。前作同様にキャラクターの細かいアクションも健在である。ライフ制ではあるが銃弾などの飛び道具に対しては一撃でミスになり、ジャンプ中は攻撃が出来ないなどアクションゲームとしての難易度は高い。 開発はナムコが行い、ディレクターは『パックランド』(1984年)や『ドラゴンセイバー』(1990年)を手掛けた根来司、プログラムは『ファイネストアワー』(1989年)を手掛けた二階堂和行、音楽は後に『リッジレーサー』(1993年)を手掛けた佐宗綾子が担当している。 同年にメガドライブに移植された。その後Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて、2007年にメガドライブ版、2009年にアーケード版が配���された。その他、Nintendo Switch用ソフト『ナムコミュージアム』(2017年)にはアーケード版が前作と共に収録された。 (ja)
  • 『ローリングサンダー2』 (Rolling Thunder 2) は、1991年3月に日本のナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。 同社の『ローリングサンダー』(1986年)の続編。秘密工作員である主人公を操作し、世界征服を企んでいる犯罪集団「ネオゲルドラ」を壊滅するのを目的としている。前作では捕われの身であったレイラ・ブリッツがプレイヤーとして使用できるようになり、2人同時プレイも可能になった。前作同様にキャラクターの細かいアクションも健在である。ライフ制ではあるが銃弾などの飛び道具に対しては一撃でミスになり、ジャンプ中は攻撃が出来ないなどアクションゲームとしての難易度は高い。 開発はナムコが行い、ディレクターは『パックランド』(1984年)や『ドラゴンセイバー』(1990年)を手掛けた根来司、プログラムは『ファイネストアワー』(1989年)を手掛けた二階堂和行、音楽は後に『リッジレーサー』(1993年)を手掛けた佐宗綾子が担当している。 同年にメガドライブに移植された。その後Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて、2007年にメガドライブ版、2009年にアーケード版が配信された。その他、Nintendo Switch用ソフト『ナムコミュージアム』(2017年)にはアーケード版が前作と共に収録された。 (ja)
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  • 『ローリングサンダー2』 (Rolling Thunder 2) は、1991年3月に日本のナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。 同社の『ローリングサンダー』(1986年)の続編。秘密工作員である主人公を操作し、世界征服を企んでいる犯罪集団「ネオゲルドラ」を壊滅するのを目的としている。前作では捕われの身であったレイラ・ブリッツがプレイヤーとして使用できるようになり、2人同時プレイも可能になった。前作同様にキャラクターの細かいアクションも健在である。ライフ制ではあるが銃弾などの飛び道具に対しては一撃でミスになり、ジャンプ中は攻撃が出来ないなどアクションゲームとしての難易度は高い。 開発はナムコが行い、ディレクターは『パックランド』(1984年)や『ドラゴンセイバー』(1990年)を手掛けた根来司、プログラムは『ファイネストアワー』(1989年)を手掛けた二階堂和行、音楽は後に『リッジレーサー』(1993年)を手掛けた佐宗綾子が担当している。 同年にメガドライブに移植された。その後Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて、2007年にメガドライブ版、2009年にアーケード版が配信された。その他、Nintendo Switch用ソフト『ナムコミュージアム』(2017年)にはアーケード版が前作と共に収録された。 (ja)
  • 『ローリングサンダー2』 (Rolling Thunder 2) は、1991年3月に日本のナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。 同社の『ローリングサンダー』(1986年)の続編。秘密工作員である主人公を操作し、世界征服を企んでいる犯罪集団「ネオゲルドラ」を壊滅するのを目的としている。前作では捕われの身であったレイラ・ブリッツがプレイヤーとして使用できるようになり、2人同時プレイも可能になった。前作同様にキャラクターの細かいアクションも健在である。ライフ制ではあるが銃弾などの飛び道具に対しては一撃でミスになり、ジャンプ中は攻撃が出来ないなどアクションゲームとしての難易度は高い。 開発はナムコが行い、ディレクターは『パックランド』(1984年)や『ドラゴンセイバー』(1990年)を手掛けた根来司、プログラムは『ファイネストアワー』(1989年)を手掛けた二階堂和行、音楽は後に『リッジレーサー』(1993年)を手掛けた佐宗綾子が担当している。 同年にメガドライブに移植された。その後Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて、2007年にメガドライブ版、2009年にアーケード版が配信された。その他、Nintendo Switch用ソフト『ナムコミュージアム』(2017年)にはアーケード版が前作と共に収録された。 (ja)
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